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今朝の関東地方では、6時前の緊急地震速報でお目ざめに方も多かったのでは。
気象庁の発表によれば
03日05時55分頃地震がありました。
震源地は千葉県南部 ( 北緯35.3度、東経140.4度)で震源の
深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定されます。 との事。
それにしても震源地が近い方には、速報の方が遅くなったのではないかと思います。
これは、そのシステム自体が地震の縦波(P波)と横波(S波)とのスピードの違いを利用して、早く進むP波情報をもとに大揺れになるS波の到着を警報しようというものですから、震源地に近い程「速報即揺れ」になったり「先揺れ後速報」になったりするのです。
ですので本来は、直下型なんていう場合もあるわけですから、速報による条件反射的な行動をとらなといけないと云う事になります。
寝込みを襲われたりしますと、そんな意味でせっかくの速報が無価値になりかねないので注意しましょう。
それにしても我家の大女将と若女将。
大女将は枕元につけっぱなしにしてあったテレビからの速報音にかまわず白河夜船。
若女将は地震の事も知らず、「携帯電話がナンカ鳴ってたよ」と寝ぼけながら知らせつつ爆睡。
天下太平なのか危機感がないのか。
しかし、こんな方々の方が地震を生き延びるものではないかと安心するやらなにやら。
そなえよつねに。
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そなえよつねに
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来るべき大規模地震や災害に対し、備えよ常に!
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今日は2011年11月11日であります。
1が並んだなんだか縁起が良さそうな日であります。
1は英語でワン。
ワンといえば鉄飯ワンということもありますが、3.11から8ヶ月の日です。
なんだかあっと言う間の8ヶ月。
去るものは日々に疎し などと云いますが(論語だったかな)、まだ行方不明の方が3652名もいらっしゃるとヤフーのニュースにありました。
流行語大賞の予選みたいなことをやっていて、震災関連の語句も多く含まれていましたが、まだまだ余震などに気をつけなければいけない期間ですね。
そんな今日、イオンの変化が地震予知に役立つのではないかと考えて、神戸の震災後から活動しているNPO法人大気イオン地震予測研究会さんの観測結果をみていました。
するとその会の松本観測点のデータで、ここ5日間ほど日常と違った結果が出ています。
この松本観測点では、3.11震災の3ヶ月前程から今回とよく似た観測結果がでていた事実がありますので、みなさまに紹介します。
直ちに大地震とかということではないかと思いますし、地震予知は国の機関でさえ日付や場所、規模の特定ができるような段階の研究には至ってませんので、パニックになる必要はありません。
しかしこんな機会に、今この記事をご覧になっているところで地震にあったら・・・とシミュレーションしておくのも大切かと思います。
11月11日、そなえよつねに。
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今年の防災週間もこれで終わりになるので、その日に備えて水を貰える場所を確認してきました。
家から徒歩で25分はかかるこの場所から、どうやっで20リットルの水タンクを持って帰ってこようかと。
また、住んでるマンションのエレベターは動かないだろうなと。
それでも基本的には3日分の備蓄なんですね。
それに火事がおこれば消火水として優先利用するとのことです。
あれから半年になろうというのに、東日本大震災の被災地では水道の復旧はまだまだの地域があるようですので、たった3日で東京の水道が復旧するとも思えません。
やっぱり家庭内で備蓄することも大切なのだろうなと、あらためて思った次第です。
こんな呑気そうなところや
あんなおっとりとした風景も
あるところなのに、やっぱり地震は怖いですね。 |
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防災週間ということで、ここ数回は地震のネタばかりやってますが、今朝はその地震に起こされました。
震度2くらいのあまり大きくない揺れでありましたが、寝ていると良く感じますね。
日曜日なので、寝坊をしてやろうと勢い込んで寝たのですが、眠れなくなりました。
山之口獏さんという一部で有名な詩人の「生活の柄」という詩を思い出したりしまして、また余計なことを思い出したりしまもので、またねむれないのです。
起きちゃったので、気象庁の地震情報をみて震源地の確認をしたところ
「04日05時53分頃地震がありました。
震源地は埼玉県南部 ( 北緯35.9度、東経139.6度)で震源の 深さは約100km、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定されます。」 この地震の深さと地震の規模に、それ以上の知識がないものですから「へー」ということだけなのですが、
震源地の「埼玉県南部 ( 北緯35.9度、東経139.6度)」が気になりまして今朝はお勉強をしました。
どうもこの震源地域を示す区域割りは、普通の雨・風・カミナリ・台風の天気予報に使うものとはヤヤ違う区分をつかっているようです。
全国を
随分と遠くの太平洋や、朝鮮半島・中国・ロシアの一部までを相手にして、区切っていまして、
関東を含むエリアは
しつこいので、これ以上はご興味のある方には本物をあたっていただくことにして(地図上をクリックするとその地域の拡大図になります)ここではサンプル表示に留めますが、こういうことはキチンと決めてあるものだと感心したりましした。
しかし問題は「北緯35.9度、東経139.6度」という風に言われてもね・・・ということ。
それで調べてみますと、緯度・経度から地図を示すのできるサイトがあるのですね〜。
驚きました。
で、そのサイト。
立派なことをなさるかたがいるものだと感謝とともに感心いたしました。
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ゆうべ、Catfish John という唄を紹介したら、Catfishとはナマズであることのせいか、東日本大震災を経験した今年の防災週間に合わせるようにして、「オレも紹介しろ」とばかりに、鹿島で抑えられているはずのナマズが夢にでてきた。
わざわざ出かけることはできないが、ネット上の博物館なので、お暇なときにちょこっとご覧になるのも、防災週間の行事としてお手軽かも。
そうそう「鯰絵」。
江戸時代の末期には安政二年の直下型地震を典型とする江戸圏(首都圏)での大型地震が相次ぎました。
その復興期に、地震の元凶である(ということになっていた)ナマズにまつわるこんな浮世絵が流行したのです。
典型的な図柄が下のもの。
地震ナマズは現茨城県の鹿島神宮の「要石」で抑えつけられ、ジタバタしないようになっていたのですが・・・
というのがモチーフ。
詳しくは下の解説をご覧ください。
ここの“鯰繪”は、“鹿島太神宮”と“要石”とが大鯰を押えつけ、地震の元凶を鎮めるという典型的な図柄の絵である。
大地震後に売出された“鯰繪”を代表するような図柄だけあって、鹿島太神宮が雲の上に画かれ、お札を掲げた要石に紛する芝居役者の男が、大鯰を押えつけ、神の力を直線で画いてこれを示している。大鯰のまわりを囲んで、鹿島太神宮のご利益(りやく)を信じて、大地震に恨みのある者共が手に手に得物を持って、この大鯰をこらしめている図柄で、左上には小さく、大地震に恨みを持つことのできない者達を画がいており、ここにも、大損をした前者と大儲けをした後者が、別の意味の角度から画き出されているが“鯰繪”としては、家の中に貼る“お守札”の役目も果しうるように画かれたものであろう。 恨みある者共をみると、 商人 “土蔵のうらみ”は、営々として築きあげ、ようやく商売繁昌になった商人が、地震で壊された土蔵の恨み。 座頭 “金のかたき”盲人が、こつこつ稼いだ金を、地震で一遍に失ってしまった金の恨み。 武士 “主のかたき”武士が仕えている主家が倒壊した恨み。 子供 “親のかたき”地震で圧死、焼死した親の恨み。 親 “子のうらみ”地震で失った子供の恨み。 地主 “地面のうらみ”地震の地割れや流失によって、田畑を失った恨み。 坊主 “師のかたき”地震で多くの社寺が倒壊、焼失し、寺の坊主は路頭に迷ったことを“師”になぞらえた恨み。 芸人 “我身のうらみ”芸人達は、地震で芝居小屋が倒壊、焼失して休座したため、出場を失ったことへの恨み。 女房 “夫のかたき”地震で圧死、焼死した夫のかたきと、夫が職を失った恨み。 客人 “なじみのかたき”吉原の通いつめた女郎が死んだ恨み。 これらが、地震に恨みをもつ人々であり、これと反対に、地震に恨みを、もちえない人々として、つぎのようなものをあげているのが、対照的で面白い。 土方、吉原(女郎)、金物屋、材木屋、かや葺屋根(地震では潰れない)、名倉(なぐら)(接骨医)、大工、左官、屋根屋としているが、これらの職業で、第壹話の角力見立番附と比較してみると、全く同じであり、建築関係が目立つのと、骨継医を“名倉“といったのは、江戸時代から続いている、接骨医院の代名詞として有名な名前で、これを、地震によって繁昌した接骨医を、骨を直す者の繁昌を“世の中”を直す「世直し」の考え方に引っかけた例として、興味ある表現で、“鯰繪”の社会的な流行の意味をよく物語っている。 作者がこのような図柄で画いた真意は、大書したものよりも、隅に小さく画いた方が、読者により強い印象をあたえることを計算に入れて図柄を画いていると思われるのだが、併せて興味を引く点であろう。 |






