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最近は老化が進行している加減も手伝って、すっかりお酒に弱くなってます。
まず、生活リズムからしてお酒に縁遠くなっているのか、夜9時過ぎには風呂に入って10時前には高イビキの状態。
従って朝が早い。4時半とか5時には目が覚める。
体にイイのかワルイのか。
なもんですから、今回の東海道出張も岐阜で無駄遣いをして反省会の素となっても、ナニでどう使ったかが思い出せない。
こんな前振りをしていると、また反省会のぶり返しがきそうなので、岐阜での想い出写真を2枚だけ。
なかなかオシャレな角丸ビル
結局は大混雑で入れなかった餃子屋さん
で、翌日は軽く一仕事のあと帰路につきました。
思えば丁度3カ月になりますが、3.11の時には名古屋にいたのでしたが、帰れなくなって名古屋泊。
翌、3.12の帰路ではこんな駅弁を。
中身はこんなふう
で、味噌ソースが甘くてウンザリしていたのですが、それをすっかり忘れて今回も名古屋駅で空腹感し苛まれつつ、同じような・・・
だいたい想像がつくと思いますが
「名物に旨いものナシ」と云ったのは大宅荘一先生でしたっけ?
「名古屋名物」とあります。
でも空腹なんですよ。
お腹が空くと、どうしてもこんな感じのものが欲しくなる・・・ってわかっていただけるでしょうか?
なにしろあの事故防止のために被せてあるビニールも外すのがもどかしく、蓋を開けました。
成型肉の大きいものがヒレかつ風に3っつ。
多少甘めの味噌ソースにコーティングされております。
たしかにボリューム満点なんですが、やっぱり最後の方は飽きてきますね。
しば漬けとご飯の組み合わせの方がウレシクなってきたりしましてね。
目が欲しがるものは若いうちはよいのでしょうが、だんだんともてあまし気味になってくる、今日この頃でありました。
しかし、毎度名古屋の弁当って一本調子だな・・・と反省した次第です。
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弁当しつつ
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駅弁って楽しいよね〜なにしろ弁当も走っているから
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この東日本の大地震・大津波で被災なさったみなさまには、心からお見舞い申し上げます。
2011年3月11日の14時50分頃、名古屋の路上にてめまいかと思ったことで、この地震を知った鉄飯碗ですが、当日は名古屋に宿泊を決意しました。
情報が入れば入る程、この地震と被害の大きさが知れてきて、夕食もそこそこに飲むものも飲みあえず、20時過ぎにはホテルに戻りました。
そして、テレビを中心に情報収集です。
新幹線は、そのスピードを落として上下線とも運転していそうなこと、しかし東京の近郊電車はおおよそ運休していること、そのため都心で働いていたみなさんが続々とターミナル駅に集まって、帰宅難民となってかなりの混雑がはじまっていること、また一部の人は徒歩帰宅を決意し歩き始めたこと、会社泊りのため食糧調達をしようとしたら、もはやコンビニ・スーパーでは食料品を中心に売り切れとなっていること、などなどです。
やはり名古屋泊の決断は正しかったと、まだ家族との連絡もとれずでしたが、良いように思う事といたしました。
すると10時過ぎだったでしょうか、家族からのメールが届き、一安心することができました。
また、それまでの間に阪神淡路大震災を経験した、神戸南嘉堂のマッチャンや大阪のニシやんから見舞いの電話をいただいた事は本当に嬉しかったですよ。
そばにいるわけでもないのですが、とっても勇気づけられました。
この場を借りて、御礼申し上げます。また、携帯電話の電池切れ間際だったので、満足に御礼も申し上げられずにスイマセンでした!
とはいえ、流石にテレビが流してしている被害情報が気になり、翌朝までテレビをつけっぱなし。
そのうち眠ってしまったようで、気がつけば明けて12日午前4時前。
昨日の起床から24時間が経過しました。
すると、今度は長野県の北部で大型地震が発生。
実は、いよいよこれでもう1泊かと覚悟をかためたりしたのもこの時間でした。
で、またウトウト。
次ぎに起きたのが、午前7時。
昨夜の内に仕込んでおいたサンドイッチを食べまして、いよいよ東京に戻ります。
昨日、名古屋市役所に一緒に行った相棒と午前9時半に伏見の駅で待ち合わせまして、(相棒は当日中に帰りたくて、アタシがホテルを予約した時に予約しなかったためもう中心部のホテルが満室となって、郊外のホテルとなりました)9時45分頃に名古屋駅に着きました。
そしてすぐさまみどりの窓口に並んだのでありました。
この段階で、東京方面行きののぞみ号は1時間半先のものまで売り切れだそうです。
そんな中、順番を待っているとドンドンドンドンその列は伸びていきます。
日本語が不自由であろうと思われる外国からの方々も、黙々と列に並んでいます。
アタシ達と同じような、出張サラリーマンも並んでいます。
二人でご旅行でしょうか、若いカップルも並んでいます。
立ち寝をしながらのような方も並んでいます。
でも、誰一人大声を出したりせず、パニックになることもなく、駅員さんにくってかかることもなく、整然と列をつくっていました。
なかなか我々は立派です。
こんな自分たちを見て、きっとまたこの被害から復興することであろうと確信いたしました。
世の中大変なことばかりですが、この光景は自分たちに勇気を与えた光景でした。
場違いな印象ですが、テレビが取材に来ていました。
彼らもきっと寝ずの仕事で大変なんだろうケドね・・・。 で、考えました。
1時間半先ののぞみ号と、30分先のこだま号では、どちらが先に東京に到着するのでしょうか?
どの位の時間差があるのでしょうか?
こんなポスターにチョイト、ほのぼのしてもいました。
ご協力はいたしますが、学長の名前が関西の芸人さんの「大木こだま」を思い出させてくれてね。アハハ。
そんなことを考えていたら、あっという間(30分位後)に順番が回ってきました。
窓口のおねーさんに質問した結果、あんまり違わないことがわかったので、こだま号で戻ることといたしました。
そして、キップを入手しました。
と、どうでしょう。
また、空腹が襲ってきたのです。 安心すると胃袋が反応するようにできているのですね。人間は。
ですから
早々に駅弁を仕込みました。
折角だから、名古屋らしいのにしよう〜と、電車に乗ったらすぐにたべよう♪と現金なものでありまして。
走り始めてスグ。 三河安城を過ぎたところでご開帳です。
「名古屋名物 みそかつ&えびふりゃ〜 」というタイトルの駅弁であります。
名古屋らしい、調味料と泥臭いネーミング。
やっぱりコレでしょう。
それにボリュームもありそうだしね〜♪(新幹線のテーブルと比べてみてね)
あくまでも「現金な」二人であります。
さーて、蓋を開けますよ
八丁味噌ソースたっぷりの大きいえびふらりゃ〜とみそかつ。
予想以上、期待以上の迫力であります。
冷たくてもなんとなく味噌ソースの香りが漂ってまいります。
ウヒャ〜。楽しみ、楽しみ。
早くたべたいよ〜と写真を撮っていたら、相棒はすでにムシャムシャと・・・
すると、携帯電話がかかってきて、シブシブのデッキ行き。
アハハ、ザマーミロってんだ!
で、アタシも撮影後に最初の一口を・・・と思いきや、メールが来ましたよ。
オイオイ、TPOをわきまえろってんだ!
なんだよ最後の最後まで、うまくいかねえ旅ぢゃねーか。
で、やっと一口。
アッ。甘い!
これがオリジナル名古屋風味なのでしょうか?
もう少し辛さがあったようなきがするのですが・・・。
まあいいか。お腹が一杯になったことですし・・・。
満腹になれば、今度はウトウト。
隣の席の方が降りた静岡駅まで、一寝入りいたしまして。
そうそう、お約束の
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東北・関東の巨大地震・津波に被災なさったみなさまには心からお見舞い申し上げます。
また不幸にしてお亡くなりになった方には、衷心よりお悔やみ申し上げます。
さて、その大地震当日のアタシの結果的に一泊二日となった初日です。
午前4時に起床しまして、さっそくPCのチェックを行い、前夜に仕込んでおいたサンドイッチで朝食をとった後、5時30分に自宅を出発。
朝一番のPCデータチェックにより独自に地震予想をしましたので、出発の際に「今日は東京湾あたりでひと揺れくるかもしれないから、注意しておくように」なんて言い残して出かけたのであります。
このときは、全くこんな大災害になるとは分からず、ホントに小さな地震が東京湾あたりを震源地としてあるかな?という程度の軽い気持ちでありました。
6時20分に東京駅を出発した新幹線を8時8分に名古屋で紀勢本線の特急に乗り継いで到着したのがココ
松阪であります。
9時15分には到着したということは、なんと日本は狭くなったことでしょう!
こんなことって、本当に大きな驚きだと思いませんか? 東京を出てから3時間とたっていないのです。
まだ寒さも残る空気の中、早々に一仕事をやっつけて「前回のリベンジを果たさねば!」と目的地に急ぎます。
なんていうとナカナカの働き者のようですが、道々こんな風景を見て
「魚町でも すき焼きを売る 松阪市」なんて呑気な川柳モドキをひねりつつ、一仕事完了。
さあ、リベンジに燃えてきましたよ!
松阪の駅に戻れば、まだ午前10時。
第2目的地の名古屋に向かう切符を手配して、いよいよリベンジに挑みます。
時は10時29分だかの近鉄電車で対決開始!
前回、どうにもタイミングが合わずに断念した、松阪の牛肉系駅弁であります。
大枚1260円を払いまして、いくつかの種類から迷いに迷って、この一番人気の「モー太郎弁当」にいたしました。
地元で116年目を迎える新竹商店(あらたけしょうてん)謹製の松阪牛 黒毛和牛の駅弁であります。
いつものとおりパッケージの鑑賞。
どうも、牛の顔をかたどったパッケーシのようでありますね〜。
「電子レンジOK」なんてあるところを見ますると、お家に買って帰ってご家族のお土産に・・・なんていう需要も取り込もうと狙っているのでしょうか?
流石!伊勢商人はシブトイご商売ですね。
しかし、良く見ると
なにやらキケンな香りが・・・。
気が許せないお弁当のようすです。
そんなこんなで、いよいよ!
紙のカバーを外しますと
オイオイオイ!
なにもここまでリアルに再現しなくたってイイでしょう。
こんな牛の顔を見ますると、なんだかコチラに抱かなくてもいい罪悪感を持ち始めてしまいますよ。
このお弁当の元であります牛さんへの愛情・敬意はわかりますが、なにもここまで・・・
特に「目」がいけません。
この目とにらめっこをしてしまいますと、どうもネ。
ですので、慌てるようにして、蓋をあけます。
と、
意表をつく牛さんとの対面でドキドキしていて、すっかり忘れておりましたが、レイの地雷が炸裂!
「志を果たして、いつの日にか帰ろう〜」とか、「いかにおわす父母〜」とか、「うさぎ追いし〜」とか明治人の思いがたっぷり詰まったあのメロディーが流れてきました。
ここは電車の中ですよ。
携帯電話は「マナーモードに切り替えて、通話はデッキでお願いします」と頼まれてしまったりしているような状況下ですよ。
そこにカン高い電子音で「ふるさと」が流れます。
時間的にも3分の1位の方々は寝ていらっしゃるのですよ。
その上、コレの止め方が分からない!
パニック寸前!!
なんだかこの装置にかいてあるので慌てて読みます。
オイオイオイ!
アタシはこの電子「ふるさと」の止め方を知りたいのですよ!
「ゆっくり剥してからお楽しみください。」なんて書かれていても、大変に困ってしまうのです。
特に、多くの方には「剥」なんていう字は読めないでしょ!
この字がなにか重要なキーワードなのかと思って、この字に引っかかってしまっては、永遠にメロディーは止まりませんよ。
アー、アー この間にも「ウサギオイシ〜」なんてピコピコ音で流れてます。
近所の席の方は眠ってます。
アタシはオロオロします。
完全にリベンジ失敗。地雷にやられて、かなり損耗いたしております。
光を遮断すればイイことに気が付いたのは、約1分後。
イヤ〜人生でもっとも長かった1分間でした。
本当は10秒位だったのかもしれませんが、すんごく長い時間に感じられました。
まだ、本体を一口も食べていません。
第一、本体を眺める余裕すらありませんでした。
やっと音が止んだので、落ち着いて、気を取り直してからご対面。
すき焼き(肉は黒毛和牛!)をご飯の上に敷きつめて、きゅうりのしば漬け、目カブの漬物風、切干大根の煮物、それに紅ショウガがといったラインナップでありますね〜。
紅ショウガの紅がヒジョーに良いアクセントとなって、いよいよリベンジ!という気分をかきたててくれます。
燃える紅色であります。血が騒ぐということでしょうか。
ヤクルトが勝ったときのサンケイスポーツの一面のような気分です。
さ〜て、燃えて、第一口!です。
うーん、お味が濃い。
駅弁の宿命でしょうか、永遠の課題でしょうか、「冷めてもウマイ!」を実現させるためには、どうしても濃い目の味付けとなるわけですが、こちらのモー太郎弁当はストレートに力強さがあります。
甘辛のお味付けは、先日の新神戸駅・淡路屋の方が品が良い感じ。これが関西のレベルでしょうか。
この伊勢地方は、名古屋の影響下にあるせいか濃い口しょうゆ(あ、伊勢醤油でしょうか?)系で、甘みも強い。
関東人には馴染みやすい味付けです。
ですので、ご飯と一緒に食べると、ドンドン進みます。
一気加勢に食べ進みめますね。
肉、ご飯、肉+ご飯・・・とワッシワッシと食べていきます。ときどき紅ショウガをガリとやって、ショウガの辛さがまたウレシイ。
あっという間に完食いたしまして、漬物・煮物はいつの間にかなくなっていました。
そうえいば、「冷めてもおいしい駅弁」に際して、牛肉の扱いは難しいでしょうね。
基本は柔らかくしたいのでしょうが、脂の多い部位を使えば冷めた時に脂が白く浮いたり、口の中でざらついたりしますし、赤みだけであれば、こんどは衛生上火を通せば通すほど硬くなる。
そのあたり、肉の使い方、熱を通す時間、なんというところが駅弁・お弁当屋さんの腕前のみせどころとなるのでしょう。
なんて、満腹感に浸ってシアワセな考察をいたしつつ、11時38分に近鉄名古屋駅に到着。
あの大地震まで、あと約3時間ということでありました。
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いよいよ帰路。
新神戸の駅であります。
本当は降りた時に時に撮ったのですが、QBBチーズの看板。
これを見ないと、新神戸駅に立った気がしません。
この会社、六甲バター株式会社という会社でありまして、なにしろ「六甲」です。神戸の会社ですよね〜。
ともう一つ、大変有名な場所がこの駅から見えます。
駅の北側なんですが、単なる崖ではなくて大変に有名な崖。
なんと「布引の滝」がこのあたりにあるのですよ。
またテツペギアでは歌舞伎芝居に「源平布引滝」があったような記憶があります。
なんだか退屈な芝居でしたが、舞台道具がなかなか凝っていたように覚えております。
なんてこともこの写真ぢゃ、わかりませんよね・・・。
ということで、帰路。
帰路といえば駅弁であります。
今回は神戸ですので、もちろん
神戸牛でありますので 「黒毛和牛 すきやき弁当」 であります。
このお弁当のメーカーである淡路屋さんは
この ひっぱりだこ飯 で有名あります。
が、たこ飯は屋号のとおり淡路島のイメージが強く、ココは神戸ですからやっぱり「牛」です。
ほらこんな ステーキ弁当 もありましたが、予算的に#なので断念。
すきやき弁当といたしました。
さて、このお弁当を買ったのは、新神戸駅のロビーだったのですが、弁当を買おうと売店のオネーサンにお願いしたところ
「2分ほどお時間はありますか?」とのこと。
なにを言うのかと思えば、電子レンヂで温めてくれていたのですね〜。
大変うれしいサービスで、おかげで温かい弁当を食べることができました。
オネーサン、ありがとう!
いつも弁当とは冷たいものだ、冷めても美味しい弁当がエライと思っていましたが、やはり温かいにこしたことはありません。
蒋介石が日本の陸軍に留学していたころ、多くの事で勉強になったが、あの冷たい弁当にはヘキヘキした。
中国では囚人だって冷たい飯は食わないぞ・・・とつぶやいたとか。
そんなエピソードを思い出しました。
・・・・ということで、お待ちかねの「中身」
どーです。
ナカナカのものでしょう!
お弁当の三分の二がお肉。黒毛和牛のハズであります。
それに長ネギとタマネギ(淡路島の特産品)とシラタキであります。
生卵がないのはしかたがないことですが、何百円かの牛丼とは大違い。
まさに「すきやき弁当」であります。
お味はヤヤ甘めの関西風。
ご飯に沁みたタレの味と相まって、大変にギュウ。
肉も柔らかく、こんなにおいしいすきやき弁当は食べたことがありませんでした。
だいたいこのような肉の煮たものは冷めて硬くなり、油が浮いて来るのが普通なんでしょうが、まったくそのようなこともなく、出来たてのすきやきをご飯にのせた時と違わぬうまさでありました。
あんまり期待していなかったせいなのか、特に美味しく感じられたこの弁当。
3つぐらいは連続食い出来るのではないかと思ったぐらい。
量が少ないからなんていうことではなく、あまりの美味しさに感動しましたよ。
って、普段どんなもの食べてんだよ!ってツッコミがはいりそうですが・・・。
また新神戸に行った時は、今度はなににしようかな〜なんて、ウレシイ迷いが生まれそうな
淡路屋の「黒毛和牛 すきやき弁当」でありました。 |
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広島で一仕事していたら、もう3時!
3時半の新幹線で東京に戻っても、7時半。
お昼ご飯もたべてないよ〜。
てなことで、ご当地でこの季節といえば、穴子飯ではなくて、勿論
「かきめし」であります。
「開運」の文字もうれしいぢゃありませんか。
いよいよ2月3日の旧正月・餃子の日からの新しい年を迎えるにあたって、開運したいですね〜。
なにしろ昨年は・・・
マアイイカ。
で、その「開運」の下に
恐ろしい一文を発見!
オイオイ、もう買っちゃたのですよ・・・。
いまさら「イメージです」なんて言われても困ります。
消費者を不安に陥れますよ、この一言。
いまさら、どないせい いうんぢゃ!
なので恐る恐る開封。
といっても開箱。
出てきました
おしゃもじ型の弁当箱。
プラスチックでできていまして、宮島の風情をかもしだします。
でもこれを捨てるときはどうする?
「分別」なんていう言葉が気にかかります。
箱は「燃えるゴミ」で容器は「燃えないゴミ」なんて、ちょいと面倒ですし、なんとなくエコでない感じ。
ちょっと、時代方向への逆行でしょうか・・・。
なんて、思いながらも早速蓋をとります。
う〜ん。
カキの香りもわずかですがただよって、お腹がグーと鳴りますね。
思わずちょこっと観察を・・・
まずは、カキ飯
錦糸卵もキレイに敷かれ、カキとご飯とタマゴの色合いがグラデエーションを出してまして、イヤー、ワクワクしてきます。
さて次ぎの段はカキフライとカキの味噌煮
カキフライはお弁当なのでしょうがないのですが、ややサックリ感が足りません。
でも結構頑張っているカキフライでしたよ。
家でも「昨夜のカキフライ」なんて食べるわけですので、許容範囲です。
味噌煮も甘めの西京味噌ベースで、全体的に辛い方向の味付けの中、ちょこっとアクセントになりますね。
そして、アクセントといえばコレ。
じゃこ煮と広島菜のお漬物。
これもアクセントとして、いいですね。
あんまり辛くないのも、ウレシイですね。
カキ飯とも相性ピッタリで、味噌煮と逆方向のアクセント。
カキ自体が重さのある食材ですから、アクセントがつくとますます美味しく感じられますね〜。
とここで振り返りをいたしますと、
どうも「煮かき」が見当たらないのですよ。
これどういうこと?
「ある」といったものが「ない」?
考えるに「かきめし」とはご飯だけを指していたのか・・・。
え?一般的に上に乗っているカキまで含めて「かきめし」ではないの?
なにしろ、ご飯部分だけですと、ちょこっと風味が乏しかったぞ!
冷たくなっているせいもありますが、それを考慮に入れて「ご飯だけでもかきめしだな」と思わせるように工夫しなければ駅弁としての力に欠けますよね。
それに無理やり「しゃもじ型」にしたせいか、やや食べづらい。
しゃもじの柄の部分を持とうとするわけですが、細くなっているので、弁当を支えづらい。
電車は揺れるし、ご飯は冷めて固まりつつありまして、ややホジリ気味にたべるのですが、そんな時、ふと不安定を覚えました。
総じて美味しいお弁当なので、ちょいとキビシイ評価ですが、これで1050円でしたから、結構満足・満足です。
また暫くしたら食べたいな。
それと我家でも温かい「カキ飯」を炊きたいね〜。
次ぎはどんなお弁当に出会えるかな。 |






