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バインミーの研究

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バインミーカフェの開店を目指して日夜研究に明け暮れる
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前回の記事で、今回のツアーの打ち上げを宣言したのですが、その後ご愛読いただいているkorotaさまから、モドキバインミーに挑戦しようかなといったコメントをいただきましたので、参考になりそうなバインミーの具材を撮った写真をお目にかけます。

これは、ハイランズコーヒーのカフェで撮影したもので、最も基本的な具材が写っていると思えるものです。

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スプーンの列がパテとお肉、それに香草類と紅白なますです。
ただ。写ってはいるもののレタスは決してポピュラーではないのでなくても可。
古典的なお店では必ず紅白なますが入っていますが、モダン系では省略されているケースも。
突拍子もない話ですが、ピクルスでも良いように思います。

中心となる具に応じて、野菜類は組み合わせて挟んでいるようにも思いますが、次回はもっと「因数分解」をしてご紹介したいとおもいますので、ご期待下さいね。
先にご紹介した、ベトナムはバクザンという街にあるバインミー屋さんですが、
イメージ 1

メニューをソン青年に読んでもらいましたので、ご紹介します。
今回もいろいろなお店を回りましたが、最近のお店はどこのお店もメニューの絞り込み傾向にあるようで、特に若者に受けるように肉系に力点をおいているようですが、こちらのお店はある意味古典的でもあって、バラエティーに富んでおり、バインミーの具の全体像というか、広がりというか、守備範囲というかが広範囲にわたっています。

バインミーといえば、小・中・高校生あたりが登校途中や下校時のおやつに食べるようなものというイメージがあるようで、「青春の食べ物」であったようです。

そんな、街の古典的なメニューを私のお勉強のためにも記録しておきます。

イメージ 2

一番上がタイトルで、メニュー バインミー となっていまして、以下順に

1 パテ バインミー(レバーパテとマーガリンの一番基礎的なもの) 10,000ドン(約50円)
2 ソーセージ バインミー(ベトナム風の甘い味付けのソーセージが入ったもの) 10,000ドン
3 玉子入り バインミー(オムレツにした玉子入りのもの) 10,000ドン
4 バターミルク バインミー(マーガリンとコンデンスミルクをパンに滲み込ませたもの) 10,000ドン
5 玉子と香草 バインミー(オムレツにザウムイ(パクチー)などの香草を混ぜたもの) 10,000ドン
6 チリソースと塩 バインミー(辛いチリソースと塩だけのもの) 12,000ドン(約60円)
7 ソーセージ バインミー(西洋風のソーセージを挟んだもの) 12,000ドン
8 牛肉と玉子 バインミー(焼いた牛肉とオムレツのもの) 15,000ドン(約75円)
9 ドナケバブー バインミー(中東料理の牛肉薄切りの天火焼きケバブの入ったもの) 15,000ドン
10パテと玉子 バインミー(溶き卵にレバーパテを混ぜ込んでオムレツにしたもの) 15,000ドン
11ベトナムソーセージと玉子バインミー(オムレツの具をベトナムソーセージにしたもの) 17,000ドン(約85円)
12玉子と豚肉 バインミー(オムレツの具を豚ひき肉のそぼろ煮にしたもの) 20,000ドン(約100円)
13玉子とソーセージ(オムレツの具を西洋風ソーセージにしたもの) 20,000ドン
WiFiの接続パスワード:quochuy2010

となっています。
ただ、上記で「オムレツ」としたものは、どちらかというと固焼きでありますので「玉子焼き」というように言い換えた方が、正確なイメージに近いようなきがしますので、ちょっとイメージの補正をお願いします。

また、ベトナムではこんなお店まで無料WiFiがあるという点にもご注目ください。

さて、今回のツアーにおけるバインミー研究シリーズはこれにて終了です。
次回からは別の書庫で、夜のお楽しみシリーズが始まりますので、乞うご期待!

 
 


いよいよベトナム最後の朝。
最後の3日ほどはバインミーを食べる機会がなくて、どうしてもここで食べねばとばかりにバインミーを食べた。

といっても先にご紹介した、出発ロビーで買ってから上の階のお店に持ち込む方式ではなくて、ここのお店のバインミーをたべることとした。

注文をしたらでてきたバインミーがこれ。

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どうにも最後の朝の期待に応えない風のフランス風バケットサンドとなってしまった。

実はその前、8月2日の朝にはすでに顔なじみになったバクザンのバインミー屋台の

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バインミーダナンでバインミーを買って、ホテルに持ち帰って食べたのだが、

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写真を撮るのも忘れて一口たべてしまうような美味しさや、8月1日の「戦後バインミー」のすばらしさ

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知ってしまっているので、どうにもいただけない。

やっぱりこの空港では、出発ロビーのスターカフェでバインミーを買って、それで上の階の食堂に持ち込むのが一番であると確信しました。

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ハノイからのご帰国の節には、この手順を忘れずに守って下さいね。
この日から8月になって、朝食がフォーだったので、昼食にバインミーを食べることにした。
イトコがついこの間までハノイで医者をやっていて、その病院の近くのバインミー店がとても美味しいということで紹介してくれたので、そのお店に出かけたのだ。

ちょっと下町風情を感じるようなところで、

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時分時だったのか多くの青年たちが思い思いに昼食を食べに出てきている。

その店はそんな地域の街角にあって

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ひっきりなしにだれかがバインミーを買いに来ていた。

そんなお忙しい時間帯にお邪魔して、本当の意味で邪魔者であったようで、この場を借りてお詫び申し上げます。

大変に小さなお店で、6畳くらいしかない印象なのですが、バイクの先にある看板の後ろでは、まず看板メニューのオーストラリア産牛肉が焼かれていた。

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カメラは大変にいい物なのですが、ピントが目的のところに合っていなくて残念でしたが、この牛肉のとなりには、きっと豚肉だとか叉焼だとかが保管されているものと思われます。

そして、肉の隣にはすでに野菜を挟んだバインミーが作り置かれていまして、注文があればそのバインミーに牛肉だとか豚肉だとかを挟んで出せばそれでOKという作戦。
ちょっと再加熱すれば出来上がりですので、なかなかのファストフードであります。

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こんなオシャレな袋に入れてくれて、

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袋ごと食べれば手も汚れない。

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今回注文したのは、たまには変化球で叉焼のバインミーでありまして、これがなかなかのお味。

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レバーパテなどは塗ってある気配がなくて、かならずしもパテを入れなくてもバインミーになるのだということも確認できました。

メニューもいたってシンプルで、

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オーストラリア産牛ステーキバインミーが30,000ドン(約150円)
特別牛ステーキバインミーが35,000ドン(何が「特別」なのかは不明でした)
牛ステーキ大盛バインミーが40,000ドン(約200円)

と云う調子で、その下が豚肉の部。
叉焼バインミー
玉子と豚ステーキバインミー
豚ステーキバインミー
とありまして、金額のところのKが1000の単位を示しますので、25,000ドンから30,000ドンというところ。
ですので、125円から150円というところでしょうか。

大変にお手頃のお値段で、その下がドリンク。
30Kの部は、フレッシュジュースとスムージー
12Kの部は紅茶だとかコーラの類だそうであります。

さて、お味でしたが、さすがにイトコが紹介するだけあって今回の研究ツアー中で一番の美味しさ。
パンのサクサクと叉焼のシットリが大変にマッチしまして、本当に他のものももう一本食べたくなりました。

お店の名前は、BANH MI MAU DICH というのですが、このメニューを翻訳してくれましたソンくんの解説ですと、まだ食糧が配給であった時代の1990年頃までのベトナム戦争の戦後時代をMAU DICHというとのこと。

云わば「戦後バインミー」か「焼け跡バインミー」とか「闇市バインミー」とかいうようなイメージでしょうか。

最後に紹介してくれたイトコのことを店長と話しまして、記念撮影。

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店長によりますと、イトコは約二年の間、ほぼ毎日この店でバインミーを食べていたとのこと。
アタシよりもよっぽどバインミー通であったようで、これには脱帽いたしました。

このBANH MI MAU DICH の場所は
 11 Nguyễn Khắc Cần Hanoi
だと思われます。
ハノイにいらしたらぜひ行ってみてくださいね。

この日は、ベトナムのハノイにある戦争博物館を見学した。
すると、その敷地の一部で道路に面した部分にハイランドコーヒーという、コーヒーチェーン店がカフェを出店していた、

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カウンターとそれを扇型に取り巻くように椅子・テーブルが置かれており、そこで一服できるのである。

なかなか見ごたえのある展示でちょっと疲れも出たところであったし、朝からバインミーしか食べていなかったので、ここでもバインミーを見つけて食べることにした。

このカウンターで注文と精算をするとこんな「お知らせ機」を渡されて、

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出来上がると知らせてくれるので、取りに行くシステムである。

なかなか便利なシステムで、こういった物は日本にもあるのだろうがアタシには初めてだったので物珍しかった。

そうしてお知らせが来て取りに行ったバインミーがこちら。

イメージ 3

日本で云えばドトールコーヒーのホットドックというところだろうか。

専門店のものと比べて、なんだか特徴はないような気がするのだが、こんな屋外で食べるのも小腹が減っていたせいか、嬉しかった。

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この辺りを「標準」として、いろいろなお店のバインミーを食べ比べてみるのもいいのかも知れない。

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