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バインミーの研究

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バインミーカフェの開店を目指して日夜研究に明け暮れる
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サイゼリアの昼食

久しぶりにサイゼリアに行って昼飯をたべることとなった。

このデフレの救世主たるお店は、一時期随分利用したものなのですが最近はとんとご無沙汰だったので、ちょっと楽しみだった。

メニューがどんな風に変わったのかという点なのだが、どうも一番の興味は出される献立というより、価格の変化を見たかった気持ちが強い。

最近のファミレス業界は、いよいよ人手不足が深刻ということで閉店する店や営業時間短縮をする店が多く、バブル期の出店ラッシュやら開店すれば24時間営業というのが当たり前だったものから縮小傾向にあるようだ。

そんな中、このチェーン店はアノ価格でいまだに頑張っているのだろうかというのが気になる。

なので、メニューを見ていると、大好きなオニオングラタンスープみたいなものに目が留まった。

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とろとろ玉ねぎのスープ 299円ということで、価格もいままでの路線が堅持されていてブレることはなかったので安心。
「パンと一緒に♪」なんてことが書いてあり、そのすぐ下にはミニフィセル169円という、研究中のバインミーみたいなものまで用意されていた。

ので、ウカウカというかマンマというか、積極的な気持ちになって注文した。

そういえば、大塚のカムン・フォーというベトナム料理屋さんにはコレとよく似たセットがあって、ベトナム風スープと具なしバインミーが出てくる。

ベトナム風スープというのは、ちょっと薄くなったボルシチのようなもので、そこに香菜や木の枝のような香木が入ったもので、まあ大ヒットするようなものではないのだが、このサイゼリアでそんなことを思い出した。

で、待っているといよいよスープとパンが出てきた。

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ちゃんとメニューと同じようなものが出てきて安心したのは、他のお店でメニューと随分違うホンモノが出てきたことがあって、それで一般的でないものを頼むときには出てくるまで心配でしかたがないのである。

さてお味なのだが、今から50年近く前に渋谷のデパート東急本店に小川軒の出店があってそこで生まれて初めて食べたオニオングラタンスープには及ばないものの、玉ねぎの甘みがよく出たスープであった。

ジャガイモのカケラも入っていて、多少はボリュームを感じるようにしていあるところは工夫なんだと思いながら、パンを齧る。

本当はコチラのほうが研究対象でありますので、スープより力を入れて味わおうということなのだが、ちょっとカンパン臭かったのが残念。

パリパリよりももっちり系のパンは日本人好みでしょうが、この大きさでパリパリに焼こうと思えば硬くなってしまうのもしかたがないか。

カンパン臭いというところが、小麦の香ばしさが出たところという鑑賞もありそうなのだが、これはいささか苦しい鑑賞かな。

しかし、このスープに浸しながら食べれば結構お腹も一杯になりまして、還暦には丁度よかった。
合計金額を勘案すればあまりヤカマシイことは云ってはいけないね。

カフェ・ベローチェ

最近はサンドウィッチがマイブームとなっていて、特に潜水艦型のものを見ると無闇に食べたくてしかたがなくなる日々を過ごしております。
これも「研究」ですので、このように手当たり次第挑戦することは決して悪いことではなく、むしろ積極的に取り組むべきことだと頑張っているのですが、なにしろ探究心というか食い意地が前面で出ることがしばしばで、せっかくの研究中なのに写真を撮り忘れてまずは一口食べてしまうことが多い。
これでは記録に残せませんし、なによりその後の「思い出し」の手がかりが無くなってしまう。

デジタル世代の諸君であれば、自分のヘタクソな写真などよりもその会社なりお店なりのホームページから一番キレイな写真を頂戴してきて、それでコレクションすればよいとお考えになるのでしょうが、アタシの場合はやはり自分で撮ったものでないと、もっと云うなら余計なものがいろいろ写り込んだような臨場感のあるものでないと、思い出しの手がかりにならないのであります。

そんなことですから、実際にはもっと食べているのにせっかくのこの書庫に入らないことも多く、その分研究は遅れ勝ちになって、だれにもご迷惑はかからない。
全くにマイブームであります。

そんなうちの一軒がカフェ・ベローチェであります。
かなりの店舗展開をなさっているコーヒーチェーン店ですのでどこの駅に行っても気軽に入れるところが気に入っていてちょくちょく利用する機会も多いお店です。
店舗は割合に広めのお店が多く、従って席数も多くゆとりをもって喫煙席もたくさんあるし、wi-Fiの繋がりも良いところは、アタシと気が合う。
しかし、これはお店にとっては迷惑なお客ということかとも思えてきて、スイマセン。

前講釈がながくなりましたが、本題へ。
この日は二人でこの店に入りまして、直火照焼きチキンサンドと粗挽きオールポーク・ドックを注文しました。

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お値段は1本あたり400円以下であり、コーヒーともどもお手軽なものなので、さしたる期待もなく(と云ったら失礼ですが)まあフツーのレベルなのかなと思って取り組んだのですが、これがなかなかの美味しさ。
特にパンがモチモチ系で、日本人が大好きな方向のものであったのは、特筆すべき点かと思います。
具の方も、アタシは照焼きチキンを食べたのですが、なかなかしっかりとした鶏肉が香りある照焼きソースで焼かれていて、焼き香も残って美味しい。
期待を裏切る(これも失礼!)しっかりとしたサンドイッチで、もう一本食べたくなりました。

のは、ちょっと小ぶりであったせいもあるかとも思いますが、これもお店の作戦かな。
「もう一本、もう一回食べたい」と思わせるのは、ご商売の王道ですので、これは決して否定的な意味ではありませんので、誤解無く。

さて、研究の中心でありますベトナムはバインミーとの比較で申せば、バインミーの命はパンのパリパリでありますので、こちらのモチモチとは随分違いますが、日本人の好みという点では大いに参考になるサンドウィッチということができると思います。
また、具の重みというところもどのくらいの量を入れるべきかという点について、大いに勉強になりました。
パンと具とのバランスも大きな要素ですからね。

ということで、無事にお勉強ができた次第であります。

SUBWAYサンドウィッチ

しばらくサボっていたバインミーの研究を再開しようと、その手のサンドウィッチの世界的最大手であるサブウェイサンドウィッチを食べた。

実をいうと生まれて初めて。
自分でもへ〜と思うのは、このサンドウィッチより先にバインミーをたべていたこと。
一般の方の場合、フツーはこのサブウェイの方が先ですよね。

還暦も迫っての初サブウェイですので、どのように注文すればいいのかなど、いささか緊張してしまっているので、社長に先に立ってもらいその注文方法などを観察しながら、自身も注文した。

さも慣れているような顔で、そこに貼ってあったポスターの中から商品を選び、それとダイエットコーラね〜などと注文したのだが、そうすると何品かある具の増量が可能だとといわれ、ちょっとまごつく。

しかし、還暦なヒトなのでこんなことでビビッてしまい、生まれて始めてのサブウェイであることを悟られては沽券にかかわると、内心ではちょっと戸惑いながらも落着いた風を装って、タマネギとオリーブの増量をお願いした。

どうやって作るのかと興味シンシンで見ていると、あらかじめ温めておいたパンを再度トースターのようなオーブンのような大きな独自の機械に入れて、今度は少々コゲがつく位に焼いてから具材を重ねていった。

最近の野菜高騰によっているのか、本来はレタスのみであろうものがキャベツの混ぜ物入りだと聞かされたのにはナルホド大変なんだなあと納得したが、そんなことは、そのキャベツ混入レタスを入れる前に一言断ればいいのにね。だれも怒らないのだから。

そこに、肉だとか、ピクルス、トマト、ピーマンなどが投入されて、最後にワサビソースが掛けられて、出来上がったのがロースとビーフのサンドウィッチ。

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なかなか中身の充実したボリュームたっぷりの大きさで、還暦にはこれにコーラで充分な昼食となりました。

さて、このサンドウィッチとバインミーとの違いなんですが、基本構造は一緒。
パンに具を挟んだものなんですが、一番の違いはパンにあるのかな。

アメリカ生まれのこの会社のパンはフワフワ系でありまして、バインミーのパンはパリパリが命。
アメリカの食パンとフランスのバケットパンの違いなんでしょうね。

それでもハンバーガーも同様、ピクルスというか漬物というかナマスというかの酸味のあるものを入れるのは、サンドウィッチの常道なんでしょうね。

なんて、お勉強再開のお食事でありましたよ。

バインミー店の経営学

東京は青山に昨年9月にバインミー専門店がオープンしていたということをネットで知って、出かけました。

ネット情報では、こんなオシャレな外観のお店で、

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お値段の方も、一般的なところのものよりちょっと高めの設定でしたから、さすが青山、外苑前なんだなあ〜と。

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メニューの方もフランス料理のシェフのプロデュースということで、期待マンマン。
本場のバインミーの再現ばかりでなく、こうしてオリジナル性のある、日本式(というか欧米式というか)バインミーも楽しみです。

が、今回実際に訪れてみたら、どうも早くも閉店していたようで、見当たらなかった。
一番上の写真にあるようなところを覗いたら、ガラン堂。
すでに完全撤退の様子でした。

一緒にでかけた社長(カミサン)曰く、こんな地代の高そうなところでのバインミー店は難しいのかな。と。
地代の低いところで、小さくやらないとダメなのか、もっとベトナムコーヒーを全面に出したカフェの一メニューとしてバインミーを位置づけるべきなのか、あらためて考える良いきっかけとなりました。

バインミーカート

山手線大塚駅の南口、新大塚駅に続く道の右側にあるカムンフォーというちょっと不思議な名前のベトナム料理屋さんに

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バインミーカートがやってきた。

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下部にタイヤがついており、ベトナムでは、これを日本でいえば屋台のように路肩に出してバインミーサンドイッチを売っているのですが、こちらではお店の看板のように利用する作戦らしい。

しかし、ベトナムから輸入したようで、もちろんホンモノですので、このカート一台で商売ができるようになっている。

裏に回れば、こんなようになっていて



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本来は、上部の棚にパンやら具材をおいて、中部の天板の上でサンドイッチを作る。
下部の引き出しの中には炭焼きコンロ(七輪ね)入れて、パンを温めておき、齧ったときにパリパリとした食感を楽しめるようにする工夫がある。

それがバインミーサンドの楽しみの一番で、アタシはそうなっていないと寂しいのであります。

で、こちらのバインミーサンドイッチ、

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なんだか小ぶりになったうえ、パリパリ感が乏しいのだが、やや値下げしたようですので、まあいいか。

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持ち帰りもできるようなので、おやつにもいいかな〜。

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