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「なんだか食品」かと思って、買ってみた。
ピーヤング 麻婆春雨。
確かめようと、側面を見ると、
ちゃんとした「まるか食品」だった。
「なんとか食品」ぢゃ、なかったんだね〜。
期待以上に美味しかった!
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こんなの食べた
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餃子以外の食べ物アレコレ集。しかし毎回同じような物をよく食べますなあ。
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最近はベトナムサンドウィッチのバインミーの話ばかりですが、実は中華料理も食べていたのです。
というのは、今回ご紹介する廣州酒家を発見したせい。
母が入所した施設の近所のお店で、その施設に母に会うために通っていたら鼻の効くカミサンが発見し、一度食べたら本当に美味しくて、最近はこのあたりに行く目的が母に会うためなのか、このお店で食事をするためなのか分からなくなってきた。
大いに親不孝を誘うほどの美味しさのお店というか、このお店の美味しさが親孝行を促進するということなのか。
きっと神様がカミサンをして親孝行の促進を図ってくれていると、いいように考えています。
この撮影を敢行したのは三度目に伺ったときですが、早くも顔を覚えられたというか、顔を覚えて話しかけてくれる親しみ安いお嬢さんも、このお店のお味を一つ格上げしているのぢゃないかしらと思う。
こんなコミュニケーションも味の内なのは、もうみなさまがご存知のとおり。
いくら評判のお店でも通りすがりにカウンターに腰をかけ、「有名な一品」を注文したところで、それは云わば科学的再現可能な美味しさであって、本当に美味しいと感じるのはこんな瞬間関係が成り立ったときの一期一会のお味です。
って、利休さんぢゃないので、なんの説得力もありませんが。
この日の注文は、いつものランチタイムですが少々わがままを云って、組み合わせの別皿を取り替えてもらって、ワンタンと牛バラ丼(小)と、水餃子と五目焼きそば。
なんだか茶色っぽいものばかりに見えるのですが、それは単なる色使い。
ここのお店の一番に素晴らしいところは、塩加減。
この色から想像するようなお味でなくて、大変にさっぱりとしていてくどくない。
確かに広東料理ですので、多少甘みが立つ感じもするものの、お腹にもたれることのないお味です。
あえて欠点を申せば、アラカンのアタシにとってはいささか量が多いかというところで、こんなことは多少ナウなヤングのみなさまにはむしろ歓迎すべきことかも知れません。
ですので、旨いもののないと揶揄される池袋ですが、このお店にて面目も回復できたかなと安心してお客様をお招きできることとなりました。(とはいえ、お勘定は割り勘です)
みなさまも、わざわざ行くことの無い池袋だと思いますが、このお店であればわざわざお尋ねいただいても、決して心配はありませんよ。
〒171-0013 豊島区目白2-16-17 ルックハイツビル1F
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久しぶりの更新です。
最近はドタバタまではいかないものの、老人性のサボリ症かがでてしまい、マメな更新ができなくなってしまいました。
一番の原因は「新鮮なオドロキ」が減ってしまったことではないかと、感性の錆付きが自身でも心配になってきましたので、来月あたりからまた元気を出したいと思います。
(寒さのせいでエネルギーが減少しており、暖かくなればまた元気になると信じたいところであります)
閑話休題。
勘違いし易い地名というものがありまして、山手線の神田と古本屋街の神田なんて本当は随分離れているのに隣町のような気がして、子供の頃に山手線神田駅周辺を歩き回って、結局飲み屋しか眼に入らなかったということがありました。
有楽町線の江戸川橋なんていう駅は江戸川区にあると固く信じていて、いい歳になってから護国寺に引っ越すまで、真相を知らずにいた。
そうした誤解地名のもう一つに浅草と浅草橋駅というのもあって、この二箇所はがんばれば歩いて行けるので、あながち誤解地名とは云えないかもしれないが、浅草寺の最寄り駅が浅草橋駅ではないことは、間違えない。
そんな浅草橋に、また混乱するような天婦羅居酒屋さんがあって、三定(さんさだ)という名前。
子供の頃、午前10時過ぎから当時の東京12チャンネルで古い映画の再放送(というかテレビ放映)をしていて、そのスポンサーの一つが「浅草うまいもの会」であったのだが、その「浅草旨いもの会」の宣伝では、浅草寺のある浅草周辺の食べ物屋さんを順次紹介して、その中に「三定(さんさだ)」という店名があった。
浅草の天婦羅の名門ということで紹介されていたという記憶で、それば同じ屋号のお店を浅草橋で発見したので、ウレシイような混乱したような脳味噌になった。
店頭で天丼の金額を確認したところ8百円だか9百円の昼食にはどうにか払える額だったので、その混乱の脳味噌に従って入ってみた。
店内はガード下とは思えないような落着いて時代がかった雰囲気。
たくさんのメニューが壁中に板の短冊でかかっていて、いかにも下町の天婦羅居酒屋さんの風情を高めている。
そんな雰囲気に気おされして、写真が撮れなかったのは残念だったが、注文した天丼だけはしっかりと記録した。
蓋をあければごま油の香りが立って、いかにも江戸前の天丼。
丁度食べやすいサイズのエビが4匹ものっていて、その下にはイカ天が入っていたのにはウキウキした。
丼つゆはあっさり系サラサラのいかにも天つゆのもので、天丼とはいえあっさりしている。
蜆の味噌汁も好物なので、一粒ずつ小さくなったその身をほじりたくなったのだが、ここはイイ歳のオジサマとしては、ぐっと我慢した。
沢庵も美味しく、ちょうど手のひらサイズの塗り物(風?)丼に残った最後の一口のご飯を最後の一切れで食べると、余韻を残す仕掛けになっているような。
最近のチェーン天丼屋さんのような量はないのだが、最近のアタシには丁度良い(というかまだ多い)重さで、とっても満足の一杯でありました。
そいうことで、お近くをお通りかかりの折にはちょこっと立ち寄るのもいいかもです。
ただ、夜はそれなりの金額になりそうな。
あくまでも昼食が安心なんですが、あの壁メニューをみると、夜の部にも興味シンシンでありますよ。
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テトと聞いて「テト攻勢」を思い出す方は大体アタシと同世代かそれより上のお歳の方で、まあ所謂、アラカン(アラウンド還暦)という世代でしょう。
なにしろベトナム人が待ちに待っているのがテトだそうで、これは旧正月のこと。
中華文化圏の国の一つでありますので、一家親族が集まってかなり盛大にお祝いするとのこと。
本年は1月28日がそのテトにあたるわけですが、ちょっと早目ながらそのパーティーがあると聞いて、行ってきました。食べました。
ので、その報告をいたします。
1月6日の記事中にベトナムの正月料理についてのご質問がありましたので、そのお答え記事にも当たりますが、まあ本当はもっとスゴイ料理が振舞われるのだろうと思いますので、そのあたりはご想像で補っていただいて、お読み下さいね。
まずは正月飾りということで、本当は仏壇というかご先祖の霊にお供え物をするところからだそうです。
アオザイ(南部ではアオヤイと発音するそうです)姿のフェンちゃんがモデルになってくれました。
後ろの幕には、チョックマンナンムイと書いてありまして、これは「あけましておめでとう」という意味だそうです。
ということで、さあ料理であります。
パーティー料理ですので、そんなに品数はありませんでした。
しかし、これをかなりの部分手作りしたというところが、ベトナム女性のすごいところだな〜と感心してしまいます。
と、全体像については、このような状況で、一品ずつのご紹介をいたしましょう。
まずは、メインとなります、バインチュン。
このように茗荷(みょうが)の葉の大きいような葉っぱでもち米を包みまして、具には味が付いた豚のひき肉を入れて茹でる事3時間とか。
中華料理にある蓮の葉のチマキを思い出していただければ、だいたいよく似たライスケーキであります。
葉っぱを外せばこんな感じに仕上がります。
また葉っぱが付いたままの状態は一番最初の写真をご覧ください。右側の緑色のものがその姿です。
で、次が豚肉のテリーヌでありまして、なんといったかは不覚にも忘れてしまいました。
豚の耳ときくらげを入れて固めてありますので、コリコリとした噛み応えが楽しい一品であります。
次はこれまた不覚にも名前を忘れた一品。
豆をいれて炊いたご飯に豚の細切りでんぶといった風なものを乗せたものですが、お米が普通のうるち米ともち米を混ぜたようで、ちょっともっちりの食感でありました。
そうして次は、ボロニアソーセージのようなハムであります。
ですが、こんなものまでも手作りなんてホントにすごい。
それもみんなでワイワイとやりながら作ってしまうんですね。
と、この盛り付け方は結婚式用の盛り付けで、丸い円形とまわりの光風の三角形がどうにもお目出度いということのようであります。
留めがご存知の生春巻き。
ゴイクンというのが正式名称だそうですが、アタシにはこれがないとベトナム料理を食べた気がしませんよね。
あとは鳥のから揚げとナッツの盛り合わせですので、個別の紹介は割愛いたします。
ということで、わかったかわからないかが分かりづらいご紹介になりましたので、これならコメントなしでもお分かりいただけそうな、サービスショットで終わりにします。
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大塚駅北口、駅を背にして左手の空蝉橋に登る坂の右手を坂に登らずピンク街の路地を行けばこの店がある。
席の無い所謂立ち飲みで、店主が一人で切り盛りしている。
日によって閑散・繁忙の差が大きいのが特徴とも云えるかも知れないのが、いつも行く18時過ぎの時間帯でもある日は満立ちであったり次の日は一人貸切だったりする。
なので、たまにそんな一人貸切の時には店主と雑談をする機会を得ることとなる。
だいたい、開店が16時半ごろで19時頃までの客が「先発」となって、19時頃から22時頃までの客が「中継ぎ」、その後閉店予定の0時頃までの客が「抑え」ということらしいのだが、先発だけでノックアウトすることもあったり、抑えだけしか充実することがなかったりの日もあって、なかなか営業時間を通して安定的な忙しさで終わる日は少ないとのことである。
どうしてこんなリーズナブルなお店がそんなに不安定であるのかは本当にナゾである。
一応ご常連も何人もついていて、それがおおよそ時間帯別にいらっしゃるし、店主だって話題も豊富で話していて楽しい方である上、ときどきは代引きの酒代を取るのを忘れてくれたりとサービスも良い。
何しろなんでも安いので、ついつい気が大きくなって呑みすぎるのが危険である。
この冬からは日替わりの鍋も始まって、一椀が250円という安さ。
なのだが、この鍋が始まるのは先発が中継ぎに変わろうとする時間帯からでなかなかありつくことができないのは残念。
写真右手の冷蔵庫には「本日の鍋 一杯250円」となっているのだが、これがどうも眉唾なのは、鍋の売れ行きが良いとだんだんと中の具が変化してゆき、どうも用意しておいたものがなくなるとだんだんと他の食材が投入されることになるらしく、そうなると「今日の鍋」ではなく「今の鍋」というほうが正確らしい。
そんな話を普段中継ぎの常連さまが先発時間帯にいらしたので伺いつつ。
そろそろ忘年会の時期なので、こんな酒場はどうしても抑えの方が多くなってご店主も大変だろから、バランスをとる意味でも先発陣は頑張らねばなるまい。
ゆる酒場
東京都豊島区北大塚2-6-4 コミヤビルIII
電話なし
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