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定休日の楽しみは一人外食。
一掃除終えて、友好店(相互送客関係のあるお店のこと)のご近所そば屋でいか天丼セットを食べる。
ほんもののエビ天丼よりいか天丼のほうが好きだというのは、貧乏性を超えたナニモノかがあると思う。
そもそもアタシはホンモノ志向のはずなのだが、この手のファストフードではニセモノの良さもあるように感じてしまうのだ。
ゲテ味(たぶん「下手味」だとおもうが)の美味しさって、ありますよね〜。
本日はジェジェとニセ父娘ランチ。
そういえばこのような偽家族もそんな類なのでしょうか。
と、
日本に来て、丼のタレの味を覚えてしまった彼女もとってもうれしそう。
早速友達だかにこの写真を撮って送っていたようだ。
「こうしてご飯と麵を食べるようになるなんて、中国にいた頃は想像もつきませんでした」と、すっかりポンニチ(日本)化しまった自分に驚いていたようです。
この写真を見た中国系のみなさんはどんな反応だったのでしょう。
アタシはそっちが気になります。
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こんなの食べた
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餃子以外の食べ物アレコレ集。しかし毎回同じような物をよく食べますなあ。
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永いことご無沙汰のうなぎ。
しかも飯倉(東麻布)の野田岩であります。
いわずと知れた名店でありますが、アタシはこのお店の隣にあった小学校を卒業したのでした。
今や小学校は無くなれども、野田岩だけは続いている。
きっと小学校ができる前から始めて、無くなっても続いているのでしょう。
さっぱりとしたタレが、適度に脂がのったうなぎにぴったり。
やはり、そん所そこらの蒲焼とは違う江戸前のお味であります。
しかし、なぜそんな高貴なうなぎがフードパックに詰められて我が家にたどり着いたか。
オトコは黙って野田岩うなぎ であります。
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またまた歯医者さん。
なんだか休みのたびに行っている。
本日は社長と一緒。
社長は、アタシが先日ジェジェに案内してもらったアメ横の屋台風のお店に行きたいという。
なので、こっちも休みごとに伺った。
連休明けでもこれだけ賑わっているということは、連休中だったらどうだったのでしょう。
食べたものは豆腐脳と油条&豆乳。
油条は本場よりサッパリしている感じでなかなか美味しいし、豆乳はふっすら甘くて飲みやすい。
豆腐脳は前回もそうでしたが、ぬるめの食べやすい温度。
本場の豆腐脳というのはこんな温度なのでしょうか。
猫舌のアタシには丁度良いのですが、ちょっと食べごたえと云う意味では不足かな。
熱いスープに冷たい豆腐を入れたせいなのか。
そうして、ワンタンもこんなときには欠かせない。
ちょっと厚めの皮で、結構なボリュームでありました。
まわりのお客さまはみなさん中国語が堪能で、そっちが標準語化しているのも、お味を一味アップさせている。
その上、これで総額750円というのも本場より本場過ぎるかも。
厨房も見学できるし、油条の製造過程だって
この小さな窓口で、注文→支払い→商品受け取りが出来るのですが、
正直に日本語しかわからないということを示しておかないと、本場の中国語で出来たメニューを呼ばわるため、自分の注文に気づかないというリスクもあります。
瓶だか缶のビールもあるようですが、大人数での大宴会というのはムリそうであります。
そうして食べ終われば、お近くの摩利支天さんにお参りを。
商売繁盛を祈願して、喫茶店に入ればどこかのお国の方々がティーパーティー。
久しぶりに全員集合だったのか、大いにはしゃいでいらっしゃりましたよ。
このアメ横って世界の観光地になっているようですが、また暫く経ったら行ってみたいな。 |
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5月1日、メーデーであります。
夕方のニュースでも全く取り上げられなくなってしまったこの行事ですが、俳句の季語なんかには採られているのかなあなんて思いながら、万国労働者団結万歳。
なんちゃって家族3名(メイメイはお勉強のため欠席)で、ご常連の博物館さまにいただいた招待券を頼りに大江戸博物館へ。
この博物館さま、本当にに博物館関係のお仕事のようなのだが、来店数回にて当店の文化趣味を感じて下さり、このほか数館の展覧会の招待券をいただいた。
大喜びなのは画学生のジェジェ。
学友でルームメイトのフォンちゃんと時間を見つけては各展覧会を見て回っているとのこと。
アタシみたいな口に入るものにしか興味が湧かないタイプと違って、専門家の目で美術品をみたりするのは楽しいでしょうね。
早く日本語を上達してもらって解説を伺いたいものであります。
で、両国。
目より口のタイプなのでまずは食事。
駅の付属施設のようにある居酒屋のランチタイムを利用。
ジェジェさんとは「両国の名物料理を食べましょう」「嬉しい」なんてやりとりをしていたのですが、ちょっと省エネでゴメンネ。
でも店内には土俵がしつらえてあり相撲甚句なども流れて、なかなか楽しい雰囲気であります。
鶏ちゃんこ鍋(醤油)とつくねちゃんこ鍋(塩)を注文。
3人で二人前というのもますます省エネ。
残る一人分は瓶ビール(中)にてお許しいただいた。
塩の方はなかなかでしたが、醤油の方はいささか甘め。
まあ家族向きのお味ということで、難しいことは考えないように。
シメにうどん(醤油)とぞうすい(塩)を食べれば結構お腹は一杯。
昼ビールにこれまでの疲れでかなり眠くなりましたが、いよいよ目的の展覧会に。
アジア諸都市および京都・江戸の都市計画の相違を知る展覧会なのですが、やはりみな中国の風水思想の影響下にあるみたい。
街の区画づくりなど結構な違いがあるにもかかわらず、その街の永遠発展のためにはこうした呪術的(?)な要素って欠かせないようですね。
そうそう今度の東京オリンピックのための街改造では、どんな悲喜こもごもやお間抜けが出現するのか、こんなことも楽しみのひとつかな。ってヒトが悪いね。
まあ、豊島区の池袋や大塚は重点再開発エリアの指定からも外されていますので、ほかに楽しむ術もなく。
そこで、常設展のほうに移動。
何回行ってもここで記念写真を撮ってしまいますよね。
社長はなんだかお疲れだとかで1階のロビーで一人休憩でしたので、駆け足で一回り。
ジェジェさんはお土産に梅干の味がしない「梅干飴」を買っていきました。
そうして大塚に戻っての反省会はコーヒーで。
どうした弾みかお店のメニューの話で盛り上がって、当店のザーサイ玉子炒めやチーズオムレツ風は大きすぎるという結論に。
そこで、5月2日からは小サイズ(350円)と設定することとなりました。
また、オムレツ風にもう一品「ウインナオムレツ風」を加えまして、ザーサイ・チース・ウインナと3兄弟のライナップとなります。
お値段はともに大500円・小350円でありますので、こっちのほうもよろしくお願いします。
って、結局は仕事がらみの話題で締めくくった「なんちゃって家族」でありましたよ。 |
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定休日であります。
歯医者であります。
上野であります。
すると歯医者が終わった12時半頃に、見ていたかのようにジェジェさんから電話。
店で掃除などしていれば、持って帰った密閉容器を返しに行きたいという。
いやいや、歯医者が終わって上野にいるのだと説明すると、アメ横の中華食堂でお昼ご飯を食べようと云ってくれた。
オッサン感激し、すぐに作戦成立。
アメ横にある平成福順という屋台店に案内された。
ジェジェさんはすでに行ったことがあって、中国の一般的食堂そのままだという、オススメ店であります。
いくら中国とはいえ、いまではもっとキレイなお店も多いと思うが、彼女曰く、こういう雰囲気が一般的であるそうだ。
かなり本場すぎる雰囲気にちょっとビビるが、もう戻れない。
メニューは絞り込まれているような、けっこうあるようななんですが、どれも辛そうで怖い。
焼き小龍包と焼餅をメインにしているようなのだが、ジェジェさんにお任せして注文してもらう。
もちろん本場の中国語でのやりとり。
先に注文・支払いをしておいて、そこの空いた席で待つと呼ばれて注文品が出てくるというシステムでありますが、「料理が出来たぞ」の掛け声も本場ものなので、聞き逃しそうになる。
本日のランチに頼んでくれたメニューがこちら。
脳豆腐と煎餅菓子というもの。
脳豆腐というと、なんだか不気味なのは「脳漿」などという専門用語を思い出してしまうせいなのだが、絹ごし豆腐がえのき茸やらシメジ茸の入った中華スープで浅めに煮てあり、なかなかやさしい醤油味。
八角の香りが遠くに漂っていたのは抑制が効いてなかなかグッド。
二日酔いの朝に食べたいスープ系の一品であります。
また、煎餅菓子というから焼いた餃子の皮の中に果物でも入ったホンモノの女子好みの中華クレープかと思いきや、油条が大きめ・厚めの餃子の皮のようなもので包まれており、その皮の外側が溶いた玉子でまとめられているというもの。
油と皮の間にはテンメンジャンという中華甘味噌と鉄飯醤が混ぜられたような甘辛い調味料が塗ってあって、こちらも結構好きなお味であります。
この食物の字面と本体の違いが意表を突いているねなどと話しながら、中国の朝ごはん事情のレクチャーを受けた。
まわりはお客さまもスタッフも含めてすべて本場の方。
ポンニチはアタシ一人でありまして、もうどこにいるのか分からなくなるような状況。
風向きによって時々魚のニオイが漂ってくるのが、アメ横にいることを思いださせてくれるが、雰囲気満点であります。
そしてお値段も脳豆腐2つと煎餅菓子一つで700円。こっちも本格派でウレシカッタなあ。
そうそう、店では油条を揚げていたり
肉餅や焼き小龍包もあったりと
かなり充実した点心屋さんでありますよ。
(ほかの品々はちょっと辛そうですけどね)
そして、お昼ご飯のお礼といって買ってくれたのがこの涼茶。
「お店で出せばいいのに」という新商品のヒントまでいただいた、ホンモノの女子との楽しいランチでありました。 |






