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日中越港 飲食と酔っ払いの記録みたいな。Khong say Khong ve !

こんなの食べた

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餃子以外の食べ物アレコレ集。しかし毎回同じような物をよく食べますなあ。
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朝の悩み

二か月ぶりの定期健診でありました。
今回はみごとに数値が下がったので、大変立派であったとお褒めをいただきました。
 
が、今後の話を先生にしたところ、鉄飯碗の場合、毎年12月から翌年の2月あたりの検査数値が上昇する傾向にあり、またその時期にお店を始める事は、毎年のサイクルと環境という要因により、二重遭難のリスクが大変に高い。
なにしろ人間というか生物は寒くなるとエネルギーを蓄えるような仕組みになっているので、その生命の成り立ちからして、猛烈な注意が必要である。
と仰るのである。
 
ので、ウカウカできない年末年始でありますが、それだけ忙しければエネルギー消費も高いのではないかと食い下がったところ、本当は早寝早起きがいいのですよ、ということであった。
 
それでは朝御飯屋さんでもやりますか、ということになったとたんにお腹が空いてきた。
なにしろ検査のために朝食を摂っていないのであった。
 
そこで検査日のお楽しみ、江戸川橋の名喫茶店「オン・ザ・コーナー」に出向いた。
 
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普段と変わりない店内、これもいつもと同じくカントリーやブルーグラスが流れている。
 
しかし壁をみれば、いつだったか泉麻人さんが紹介していた「ブラックカルピス」というナゾの飲み物と一緒に新商品だろうか、「ローズカルピス」という飲み物の張り紙が目についた。
 
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これはあくまで「なんとなく」なんだが、ローズの方がブラックよりイメージし易い気もするのだが、厳密に考えると、どちらも「さて、なんでしょう」であります。
 
もう少し勇気があったらな・・・と思いながら、コーヒーのモーニングセットを注文した。
 
しばらく待って、出されたのはこのモーニングセット。
 
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コーヒー、トースト(6枚切りと見た)、ゆで卵with塩といった組み合わせで、ごくフツーのモーニングセットである。
云うなら、サラダが付かないのかとか、トーストが薄くないかといった程度の問題しか孕んでいない、喫茶店のモーニングセットである。
 
が、悩みはここから。
うんと簡単に縮めて云えば、このゆで卵はいつ食べるべきなのかについて考えてしまったのだ。
 
トーストを食べてからゆっくりとゆで卵を味わうべきか、まずゆで卵を片づけてからおもむろにトーストにとりかかるべきか、コーヒーはやっぱりトースト・ゆで卵を食べ終えてからにすべきか・・・。
こんなことを考え始めるときりがなく、朝から悩みが深くなる。
 
そういえば伊丹十三さんが「女たちよ」かなにかで書いていた、目玉焼きの食べ方の話が頭を横切ったりした。
 
話が横道に逸れるが、この「女たちよ」は高校生の時分に読んで、驚いたなあ。
なにしろこんなにどうでもいいことを本にしていいのか、出版していいのか、それよりこんなことでお金になるのかと・・・。
でも楽しい本でした。
その結果、現在の鉄飯碗があるといっても過言ではない位であります。
 
で、悩みのモーニングセットの件なのだが、結果的にはコーヒーを飲みながらトーストの半分を食べて、それからからゆで卵を全部食べ、最後にトーストの残り半分を食べるという穏健なところに落ち着いた。
 
さて、ここまで記事を書きながら、こんな記事でいいのかという新疑問は今のところ特に湧いていない。
 
そうそう、オン・ザ・コーナーはこちら。
03-3268-5915
09:00〜21:00
最寄駅は地下鉄有楽町線の江戸川橋駅です
日々勉強であります。
実店舗開店を1か月後に控えて、サイドメニューの研究にも余念がない餃子屋でありますので、外食の際には少しでもお店で役立つメニューを発見・開発と意識しております。
 
先日はカツカレーで沈没してしまったので、今日こそは取り返そうと、合羽橋に食器探しに出かけたこの日は洋食屋さんで豚バラ角煮丼を。
 
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いかにも昔ながらの洋食屋さんらしい個人名の「佐藤」を屋号とした佐藤さんへ、振りで入りました。
 
入口には当代の林家三平さんご推薦との記事が。
 
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この写真で記事の方はわかりづらいかと思いますが、メニューの方はご覧いただけるかと。
肉料理、煮込み料理がお得意と見えました。
 
店内はカウンターだけで10席程度のお店なのですが、ワインは当然の事として、ウイスキー類も揃っていまして、地元に愛されているおみせなんだなと思ったり。
 
当地では一年ほどなのだそうですが、この飲み物の揃いようからすれば、すっかり地元のお客さまを掴んでいるご様子です。
伺えば、すっかりこの合羽橋あたりの社長さんたちのご用達になっているとのこと。
こんなお店になりたいですね〜。
 
で、さすがに洋食屋さん。
まずはサラダから出てきましたよ。
 
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いや〜このサラダが実においしゅうございました!
酸っぱいものがニガテな鉄飯碗でも美味しく感じるのはドレッシングの酸味が実にいいからなんですね。
 
なんでも淡路島のオリーブオイルにお酢・塩・胡椒ということなんですが、ほのかに甘味を感じたのは野菜の甘さでしょうか。
 
思い出すのは「今日の料理」というテレビ番組でかの村上信夫先生(当時帝国ホテルの取締役総料理長でした)が、ドレッシングとは野菜にソースを纏わせる(ドレスする)ということが肝要であると仰っていたこと。
 
まさにそんな調子で野菜とソースのまとわり具合がよかった。
こんなに美味しいサラダは久しぶりでありましたよ。
 
そしていよいよ丼とスープ。
 
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スープはゴマ風味・ワカメ入りといった和風のコンソメ。
優しい味が寒くなった体を温めてくれました。
また、ゴマの風味がこの角煮にピッタリ。
 
そそて豚バラ角煮丼には、豚バラのタレで煮たエリンギなどものっているのですが、この煮味が優しくて厚焼き玉子の薄切りにまた合うんだなあ。
 
アップにしてみますと
 
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洋風の器に盛られた感じもカワイイし、そのタレもコンソメ系が母体なのでしょうか濃くなくあっさりとしていて、豚バラのコクとよく合っていました。
 
洋食屋さんで中華というか和風というかの丼なんですが、実に重くなくて美味しい。
ガツンとくるタイプにドンブリではないのですが、こんな洋風(?)ドンブリもいいですね〜。
 
こうなりますと、このお店の保守本流たるビーフシチューやタンシチューが食べてみたくなりますね。
お手頃な価格でしたので、いつかチャンスをつくってぜひ出かけたいものであります。
 
そうまでしなくても週間メニューを研究してそこでいただきましょうか。
でもそれなら一杯呑みたい気分になりますよね。
 
お店:佐藤
住所:台東区西浅草2-25-12
電話:03-3847-0120
案内:国際通りの今半の角を合羽橋本通りで道具屋街の方に行った左手。今半角から5分弱。
値段:ランチが1000円見当、一品も1000円・1500円といったところでしたよ。

入谷 ときわ食堂

先日の合羽橋での食器買い出しと浅草寺さんへの商売繁盛祈願の間に食事をしたのが、入谷にあるときわ食堂。
 
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鉄飯碗が知っているだけでも巣鴨地蔵通りにも2店ほどありますし、田端あたりにも同名・同格子模様・同色の「ときわ食堂」がありまして所謂大衆食堂なんですが、お蕎麦屋さんの「藪」や「砂場」などと同じように、きっとのれん分けであろうかと思います。
 
しかし、どのお店も雰囲気が似てますね〜。
ご本家に「店舗開発部」なんていうのがあって、店舗イメージを統一しようとしたわけではないのでしょうが、いうなれば「大衆食堂建築」なんて呼びたくなるような雰囲気の同一感があります。
 
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この写真では今一つですが、どのお店もそっくりなイメージを醸し出す重要なアイテムが壁のメニュー。
 
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壁一面を埋める短冊形のメニューが、いかにも大衆食堂であることを物語ります。
またそのメニューの圧倒的な量が、いかにも〜なんですよね。
 
お客に迷わせる、迷わせる。
ついついもう一品追加してしまいたくなりますよ。
う〜ん、その手があったかと、営業勉強中の鉄飯碗には勉強になりました。
 
そうそう、勉強になったといえばこの道具。
 
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キャスター付のお茶ワゴン。
お箸や七味、醤油やソース、はては楊枝やティッシュなども載っていまして、食器の上げ下げにも大活躍。
 
お客さんも自分の近くに引き寄せたり、お店の方が押したり引いたりと、大変に使い勝手の良い御道具でした。
香港の飲茶ワゴンを思い出したりもいたしました。
 
で、注文したのはÅ定食とB定食。
 
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チキンカツとアジフライがAとBを分けているのですが、それにコロッケとキャベツの千切り。
ご飯・味噌汁は定番ですが、ヒジキの煮物・ミニ冷やっこ・柴漬けがついて各500でありました。
 
勉強ついでに勉強すると、500円の定食で小鉢2つ(ヒジキと豆腐)も付いているのはちょっとウレシイですので、鉄飯碗店はどうする?と、課題をいただいてしまいました。
 
お味の方は普通の大衆食堂なんですが、この雰囲気も味のうち。
豪雨を好都合として鍋までとって一杯始まっているグループや、もう何時間いるのでしょうと心配になる二人連れ、お馴染み客と思しきお刺身定食を注文した中国系の方など、下町食堂を堪能いたしました〜。
 
 
いよいよ衆議院も解散。
季節も秋から初冬に。
気温も下がってきて「今年一番の寒さです」なんていう言葉も聞かれるようになってきましたね。
 
するとどうでしょう。
体が自然とおでん方面に向くのですね〜。
銀座八丁目方面に向かうのですね〜。
 
そんなことで気がつくと銀座お多幸(おたこう)のカウンターにいる自分を発見してしまったのですよ。
 
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まだ忘年会には早いこの時期。
まだお店(クラブ関係)に入るには早いこの時間。
ぢゃあ、「ご同伴」でもといった関係者もちらほら混じるこの雰囲気は、なんともいえませんな〜。
 
さあビール。
 
イメージ 2
 
 
といいつつ、もう一口呑んでしまったのですが。
 
うふふ、今日のメニューはどうしようかなと考えるのも楽しく、ここお多幸の東京風の濃い汁もヨダレを誘います。
どんなラインナップを組めば本格派(風)になるのだろうか。
ほら、お鮨屋さんなんかで注文するときにもその順序を少し悩んだりしませんか。
同じような気分でワクワクするのもいいでしょ。
店内にあふれるおでんの香りもそんな悩みを倍増させてくれちゃいます。
 
でも結局は「いつもの」てな調子のところに落ち着くもんですがね。
 
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大根(「おおね」ではありません)、こんにゃく、とうふ、ちくわぶ と、それに変化球で
 
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えのきを注文しまして一回の表。
 
どれにも汁のお味がしっかりと染みていて、いや〜感激。
 
いつも思うのですが、この中でこんにゃくとえのきなんか、お味が染みる要素なんかないわけなのに、どうしてこうもお味が浸みるのでしょう。
毎回なんだか不思議でなりません。
 
また、ちくわぶは関西にはないタネで、これとすじ(牛ではなくて魚の練り物)も東京のお味だなと、毎度注文してしまいます。
この東京の汁にピッタリではありませんか。
 
と云いながら、ビールがウーロン割に代わって二回の表。
 
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たまご、ちくわ、厚揚げ といきました。
 
なんだかちくわと厚揚げはモデルチェンジしたようだな・・・なんて思いながらも、このあたりにくるとかなり出来てきてしまいます。
緊張が緩んできたのか、それともこの店内の暖かさで低温風呂に何時間か浸かったような体になってきたせいか。
 
「そろそろいい加減にしなさい」などというお声に、ご飯ものと最後の一杯をバーターしまして
 
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茶飯、お新香、しじみの味噌汁 なんて(食べかけだけど)いいでしょ。
 
最後は一口とっておいた「すじ」で一杯。
 
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お汁を一口啜って、お勘定でありました。
 
このお多幸のお味は東京の味だなあ とあらためて感じ入りました。
 
◆お店案内
お多幸 銀座八丁目店
中央区銀座8-6-19
03-3571-0751
【月〜金】 17:00〜24:30 【土】 16:00〜22:30
経験では祝日も土曜日と同じ時間帯でやっているような記憶ですが、ここは確かめてからどうぞ。
鉄飯碗としては、土曜日の早い時間がなんだかいい気分になります。
 

ニューコンミート

「ニューコンミート」と聞いてすぐに商品が思い浮かぶような方は、なかなかのツウである。
鉄飯碗は結構な「ニュー」好きで、ぎんざの焼き鳥やだって「ニュー鳥銀」の方を愛しているし、いつだったかの浅草での飲み会も「ニュー浅草」だった。
 
家で一杯呑もうとトナスー(隣のスーパー)でおつまみを物色中に、缶詰コーナーで発見したしたのがこの「ニューコンミート」なのである。
 
一体にトナスーの缶詰売り場は素材系のものが中心で、いきなりおつまみになるようなものが少ないところに不満をもっているのだが、「ニュー」ときたので買ってしまった。
 
なにしろ「MEIDI-YA」製である。
東京は京橋のシャレた食料品店であって、昔はカレーの缶詰なども出していて、子供の頃にここの箱に入った缶詰の詰め合わせなどの中元だか歳暮をもらうとうれしかった。
 
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しかし、なんだかとってもモダンな体裁になって、全く缶詰ではなくなったところが「ニュー」の所以なのであろうか。
このプラスティックの蓋を開けると
 
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その中にはアルミの蓋がシールしてあって、このアルミを剥がして電子レンヂで温めるときの注意が書いてあった。
 
缶詰というものは概ねそのまま食べることができるのが良さであって、従って戦争のために開発されて、戦争の都度美味しくなってといった歴史があったように思うのだが、これを電子レンヂで温めるというのはどうにかしているように思う。
また、多少冷たいというか冷めた方が美味しいものこそ缶詰になることに値するように思う。
 
しかしそんなことにぶつくさ云っても始まらないので、食べる方へ(正確には呑む方に)向かったのである。
 
このアルミのシールを剥がして、マヨネーズと辛子を絞った。
 
イメージ 3
 
こうすればだれが見てもコンビーフであることが分かってしままうが、本当は「ニューコンミート」なのである。
 
ではなぜ「ニュー」なのかということになるが、その前に「コン」の方を解説すれば、これは「塩漬けにした」ということらしい。
つまりは「新・塩漬け肉」という謂いらしい。
 
それででは「コンビーフ」とどこが違うかということになるわけだが
 
イメージ 4
 
牛肉だけでなく馬肉も使用されているとことろが「ビーフ」と書けずに「ミート」となったところであろう。
 
また、食品の表示に関わる法律から云えば、分量の多い方を先に書かかなければならないので、この場合馬肉の方が多いということも見て取れる。
 
昔、ノザキという缶詰会社があって、そこでも「ニューコンビーフ」というのを出していたのだが、その会社が今もその商品を出しているとすればアチラも「ニューコンミート」になっているのだろうかと気にかかる。
 
缶詰好きとしては、あの鉄でできていてづしりと持ち重りがしたコンビーフの缶は、開けるときの独特の巻き取りスタイルと相まってよだれが出る思いなのだが、このプラスチックの容器になると、なんだか一等値打ちが下がったようで情けない。
 
しかし、本当の「コンビーフ」の方は相変わらずの鉄缶であったので、この馬肉使用の「ニュー」との混乱を避けるためにこのような措置をとったのかも知れない。
 
ならばやはり持ち重りのする方を食べたくなってくるのも人情である。

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