|
キリンくんの 友達の タイワンくんは、実は、モンゴルの出身であります。
タイワンくんという 名前から 台湾出身だと 決めてかかっている 人も いますが、彼は モンゴルの首都、ウランバートル生まれの シティーボーイなのであります。
どうも モンゴルと聞けば、国民全員が 遊牧をしているように 決めてかかっている 人も 多いようですが、今や 遊牧の方々は 少数派に なっているようであります。
それに、かつての モンゴル帝国の時代の 版図を いまでも 自国の領土のように 主張するような 人は、まったくいないそうで、誠に 常識人の 国なのであります。
しかし、そのお隣のお国、スキあれば 版図を 主張する お国 発祥の 餃子は、そんな 国境などは 軽々と超え、その国や 地域で 好まれる姿に 自らを適応させて、その国の国民食とまで、親しまれているのであります。
今年の 7月5日は、ハンちゃん、フックくん、顧くんの ようこそパーティーだった のですが、その際に 友軍で 参加してくれた タイワンくんの お国 モンゴルでは、ナーダムというお祭りの 期間中であったとのことで、モンゴルの 国民食的餃子、 ホーショルを タイワンくんと 一緒に つくりました。
皮は まさに 餃子と一緒。
小麦粉(強力粉)に 熱湯と 塩と 油を 入れて、捏ねて(こねて) いきます。
お湯の 量を 調節しながら、 少し やわらかめに 調整しまして、しばらく 休ませる。
それの 一部を 筒状(つつじょう)に したら、それを 端(はじ)から 切っていき、そのコロコロした 小麦の塊を
上から 押しつぶして、さらに 麺棒(めんぼう:麵をつくるときに使う棒)で 伸ばしていきます。
そうして、円形になれば 完成です。
具は、本当は 羊の肉なのでしょうが、今回は 牛と豚の合い挽肉 に 塩とコショウを 大目に入れ、玉ねぎの微塵切り(みじんぎり)を 加えました。
さて、包みます。
大きさは かなり 大き目の 餃子という感じ(餃子3個分位)。
これに、餃子同様の ヒダをつけつつ 閉じて いきます。
つまり、餃子の 巨大なものを つくりまして、ちょっと 違うところは、これを 弱い力で 押しつぶす ところ。
これを、大目の 油で 揚げるように焼く のであります。
が、この写真では わかりませんよね〜。
ということで、 はい出来上がり。
出来具合 確認と 人数分を用意するため、今回は 二つに 切りましたが、たぶん 現地では、切らずに 食べるものと 思われます。
加熱に ついては、 日本の焼餃子より 熟練いらず。
当店の 餃子を 利用しても、サイズこそ違え 再現可能かな と思いましたが、当店餃子の具(ぐ:中身)には 玉ねぎが 入っていないので、単なる 揚げ焼き餃子 にしか なりませんね。
タイワンくん 本当に ありがとう ございました!
|
餃子のお勉強
[ リスト | 詳細 ]
お店のご紹介や餃子について勉強したことなど
|
今日の14時過ぎだったろうか。
大阪の畏友、JUNちゃんからメールが来た。
「読む餃子」という本が出ているけれど、もう読みましたか?
というものだった。
JUNちゃんがどんないきさつでこの本を手に取ったかは知らないのありますが、アタシは未読。
未読というより、著者のパラダイス山元さんのお名前は「餃子のスゝメ」以来、芸能人の餃子通・餃子研究者・餃子実践者として存じ上げていたものの、この本の出版自体を知らなかった。
餃子屋としてはまったく一本取られたということで、不勉強を恥じながら本屋さんに急いだ。
あらかじめネットで調べたところ今年に入って文庫化されたようで、単行本なのどこかでの連載なのかすでに世に問われて、一定の評判になっていたようである。
大いに恥じ入る。
本屋さんでは無事に入手でき、幸いにして定休日であったため早速読み始めた。
実は著者名を知った時、読み物としてはどうなんだろうか・・・との不安もよぎったのでありますが、最初のページから実に楽しい。
ちょっとした薀蓄、少しの自慢、著者ならではの交友関係など、さすがに街の餃子屋には体験できない環境の中でのエピソード満載なのだが、それがまったく別次元の話とは思えないように、著者の世界に引き込まれていく。
また、言葉としての「餃子」を随所にちりばめて、「〜でございます」を「〜で餃子います」といった文体が、餃子愛に貫かれた本書をよく表している。
どうもSNSを利用した同好者とのやりとりなどが下敷きにあるのだろうか、無理やり餃子熟語辞典のページなどは報復絶倒。
さすがJUNちゃんをして「読んだか?」と確認したくなる気持ちがよ〜くわかる。
その上、餃子保守、餃子原理主義に陥ることなく、皮だけを味わうエア餃子や西欧食材で具をつくるようなヌーベル・クイジーヌへの挑戦・研究などは、まったく頭の下がる行いである。
また、餃子本体だけでなく醤油差しにまで気を配ったおもてなしの心遣いは、餃子を餃子だけで捉えるような狭い視野ではなく、環境まで含めた全体として捉えようとする心底からの興味と愛情が感じられて、サスガというしかないほどである。
まさに餃子屋の目からウロコが落ちる一冊であり、人でも餃子でも商売でも、やっぱりここまで思いを込めないと一流・ひとかどにはなれないのだなと、認識させられたのである。
JUNちゃん、本当に良い本をご紹介いただき、まことにありがとうございました。
|
|
本日は定休日。
なので掃除日であります。
さすがに疲労蓄積でおきれば10時だったのですが、頑張って11時半にはお店に到着し、煮豚の準備やらビールサーバーの洗浄、換気扇の掃除やら壁の脂落としやらモロモロを行う。
第一部が煮豚とビールサーバー、第2部が換気扇と壁の脂という段取りの第一部が丁度終了したところに、突如叔母がやってきた。
参考のためということで、肉まんと焼売を届けてくれたのだが、本日は定休日ですので、運よくおいしいものをいただけたのは、日ごろの心がけのせいでしょうか。
中野ブロードウェイにある「手作り点心 また明日。」というお店の品だという。
ちょうど小腹もすいてきたところで、叔母と一緒に点心タイムとなった。
餡がしっかりつまった肉まんに、肉・えび・ホタテの焼売であります。
訊けば中野ブロードウェイのテイクアウトを中心にちょこっとイートインもできるお店だとのこと。
具のしっかり具合のわりにお味が強くなく、たいへんに綺麗な肉まんと焼売であります。
これなら飽きずに「また明日。」もということになりそうな、おいしい点心であります。
ああ、こんな食材をもって朝飯屋・点心屋ができたらさぞかし楽しいだろうと、食べながら叔母の香港時代の話を聞いた。
オリンピックの頃だったと思うが、連れ合いの仕事の関係で2年だか3年だか香港に住んでいたのだ。
ホンハムの北側で、プリンスエドワード通りが啓徳空港に当たる手前だったとか、毎日昼は飲茶であったとか、大変にうらやましい話であります。
ですので、この話とこの肉まん・焼売が相まって、そこに鉄飯碗餃子本舗の店内というロケーションで、もう自分がどこにいるのか分からないような気分になった。
こんな話や食事のあとに脂ものの処理・清掃をするのは大いに腰が引けてきたのだが、仕方がないのでどうにかやっつけて現在に至る。
少しあまった焼売で、今夜はビールだね。
誠にごちそうさまでありました!
|
|
自分でお店を始めてからお勉強が滞っておりまして、これではいけないと久しぶりでお勉強に。
お正月、初餃子であります。
大江戸博物館での浮世絵展も見たかったしで、磐梯山に出かけました。
場所は両国駅。
博物館・国技館とは反対側なんですが、駅すぐの「横綱横丁」。
横丁を入れば路地一本を超えてすぐ。
ぎょうざ会館 磐梯山であります。
丁度お昼時でしたので、ラーメンに餃子3粒がつくセットをオススメに従って注文しました。
ちょっと小ぶりな餃子ですが、これがまた昔の餃子を思い出す、ほっとするいいお味。
野菜感たっぷりで、これならいくつでも食べられると思っていたら、制限時間(何分だったか忘れましたが)100粒たべれば無料になるそうです。
そうして、その達成者たちの栄光の色紙がお店の壁一面に貼ってありました。
メニューは餃子とラーメンの他にもちょこちょこありそうなんですが、しれでもかなり絞り込まれている様子。
こんな餃子屋さんって、あこがれますね〜。
今回は昼の部の最後のお客さんとなってしまったためゆっくりできなかったのですが、どなたかと本気を出してもう一度伺いたいお店であります。
アタシの席のとなりでご主人と女将さんがマカナッていた七草粥もうんと気になりつつ、再訪を誓うのでありました。
|
|
久しぶりに大好きな皿うどんを食べにリンガーハットに行ったらば、偶然にも教材に出会ってしまった。
鉄飯碗ならぬ鉄鍋餃子定食を始めたということが天井からぶら下がっていることを発見してしまった。
日々の餃子生活を離れ、久しぶりで皿うどんをと思っていたのに、やはり気になって仕方ばない。
なにせ国産に拘ったリンガーハットのしかも餃子でありますから、皿うどんも食べたいのにこちらの餃子も食べたくなって、その気持ちとはウラハラに体の方はそうな食べられなくなってしまっているので、本当に困りました。
ところがメニューをよく見ると、両方とも食べられるようなセット商品があるではありませんか!
しかも、お手軽なお値段で「お得ランチ」でありますよ。
ホントに頼もしい、今のアタシにピッタリなランチセットであります。
しかし、皿うどんではなくチャンポンメンの方なのにがっかりしつつ、50代も半ばになるとズウズウシイですね。
皿うどんでこんな定食はないのでしょうかと尋ねたところ、あったのですよ皿うどんとのお得ランチが。
しかもよく見れば、ちゃんと書いてあるではありませんか!
最近、老眼が進行しているせいで字を読む気力・眼力ともに衰えた結果、読み落としていたのですね。
心から歳はとりたくないと痛感した次第です。
で、やってきました皿うどんと餃子の定食!
でもなんだかちょっと量が少ないような感じですね。
と、メニューをよく見たら
どうも「スナック」と付いたものは、盛り少量を表す用語であったようで、上の写真の右(スナック)と左(普通の)を見比べなければいけなかったようです。
どうも不慣れな(久しぶりな)お店なので、こんな細かな事まで気がつかなくて、ね。
もうちょっと素人にも分かりやすくしてくれるとありがたかったのですが・・・。
ということで、餃子のお勉強というよりメニューや表現のお勉強になった次第です。
店にいると店内常識で進めてしまうのですが、初めてのお客さまにも誤解されないような表現が大切だと痛感いたしました。
で、刷り物と云えば、このメニューにも感心しました。
当店では「食べる豆板醤」と云うのを扱っておりますが、こちらは「食べるミルクセーキ」。
今回は自分のお腹の具合でこちらを楽しむことはできなかったのですが、なんだか興味シンシンであります。
次回は是非一度食べて、当店のアンニンプリンと食べ比べてみたいものです。
ということで、今回は餃子のお勉強からはいささか離れてしまいましたが、メニューなどの表現は大切であると実感した次第です。
この休みに自店のメニューを見直しましょうか。 |





