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いよいよ今年最後の土用の亥の日でありました。
どうにか餃子を食べようと朝から気にしていたところ、99円餃子を発見。
帰りがけに早速買ってみました。
5コ99円とはムチャクチャなお値段であります。
こんなに自分の首を絞めるようなマネをするとは、餃子屋としてはかなり悲しくなってしまいます。
しかし、問題はお味ですから・・・と。
やっぱり5コ入り99円は売り切れていまして、10コ入り198円を購入。
「野菜・お肉の旨みを活かした」という餃子。
「ハーブにんにく」というなんとも得体のしれないにんにくが使われているようです。
この餃子のタレを外して見ると
このプラパックの上部には空気抜きの穴があいているのですね。
確かに焼き餃子をお持ち帰りいただく時には、あの水蒸気が魔物です。
せっかくパリリと焼き上げても、持ち帰り容器のなかで蒸れてしまうことは、
残念でなりません。
お客様にとっても販売者にとってもともに不幸であります。
どっかの容器屋さんが工夫してくれないかなと思っておりましたが、こんな
容器があるようですね。
で、早速。
当然、ビールと一緒にネ。
しかし、焼き色がもう一つですね。
お弁当屋さんの限界というか、気持ちが入らないというか・・・。
一粒とってみたのですが、粒離れが悪い。
のは、皮がベトベトでありまして、なんだかちっとも美味しくない。
基準を鉄飯碗餃子にしていますので、確かにレベルが高いところでの評価ですが、
これはボリューム中心の厚皮で、日式餃子の場合はあまり感心しません。
しかし具は結構ぎっしりで
楽しみだったのですが、脂分が多くてゲンナリするような具でありました。
あんまり塩分が多くなくて好み傾向であったのですが、2粒も食べれば充分な気分。
ハーブにんにくも単なる「にんにく餃子」といったおももちになって、お腹は一杯な
ものの、なんだか気持ちが残らない餃子でありました。
この世界もなかなか厳しい世界だと、あらためて心を引き締める、土用亥の日と
なりました。 |
餃子のお勉強
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お店のご紹介や餃子について勉強したことなど
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新宿はぼるがで飲んでいたら、話が餃子方面に向かってしまい、それで餃子を食べようということになりました。
そこで、半分偶然のように入ったのが陳麻家
麻婆豆腐や担担麺といった「辛い方面」のお料理を売り物にしているので、辛いものがニガテな鉄飯碗は今まではいったことが無かったのですが、今回はご一緒の方々に引きずられるようにして入りました。
もちろん餃子を食べることが目的であります。
あまり大きくない餃子が6粒。
焼き色はなかなかのものでありまして、美味しそう。
早速一口ですが、うれしくなって一番に口に入れた同行者は「熱い!」と悲鳴。
そりゃあそうですよね。
いままで鉄板の上で蒸し焼きになっていたのですから熱くて当たり前。
一拍おいてから口に入れないと危険です。
鉄飯碗は一応プロですから、ゆるゆるとタレを作って時間をかせぎ、
食べやすい温度になったころを見計らって一口。
さすがこれだけ店舗数を増やしたお店ですね。
標準的にウマイ。
皮・具の味付けといってもフツーの餃子なんですが、そこそこ美味しい餃子でした。
でもこの店で一番勉強になったのは内装でしょうか。
写真を撮り忘れていますが、あまり飾り付けがしていなくて、打ちっぱなしといった雰囲気。
そのわりにユニフォームは凝っていた印象です。
大きく費用をかけなくても、清潔感のあるお店ができるものなんですね。 |
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鉄飯碗が急に思い立った土用の餃子の日。
丑の日があるのなら、餃子の主原料たる豚(肉)の日があったってイイではないかと思いつき、豚ならば猪、猪なら亥では…として、土用の亥の日を餃子の日といい始めたのだったが、急にはキャンペーンはできないので、第0回ということで、本日は餃子のお勉強に当てた。
題材はウルトラ大手のセブンイレブン。
「焼き餃子」であります。
5粒入りで100円(税込)というこちらもウルトラお手軽料金設定でありますが、もっとすごいのが電子レンジで
1分半程度で出来上がってしまうこと。
以前に同じような電子レンジ餃子のお勉強をしましたが、さて、セブンイレブンの実力はいかに。
レンジで回して、出来上がると袋が・・・
真ん中からプーっと膨れていまして、裁判沙汰で話題となった切り餅のようであります。
熱いうちに袋から出してお皿に乗せてみました。
オイオイオイオイ、なかなか本格的な感じではありませんか〜。
早速席に持っていきまして、醤油とお酢を同量にした基本ダレでにいただきます。
ほら、ホントになかなかの雰囲気でしょ。
で、早速パクリ。
一粒あたり20gかなといった鉄飯碗餃子05号シリーズ程度の大きさなんですが、あれれ、なかなかのお味ではありませんか。
ジューシーさや肉っぽさは感じないのですが、塩分を中心とするお味は結構いけますよ。
これで100円なんですから、これで1分半なんですから、これでフライパンを洗わなくていいのですから・・・
と考えると、強力なライバル出現であります。
ただ皮はモチモチというより、ベタベタなんですが、きっとこの会社のことですからすぐに克服してくるのでは。
本当に怖い。
きっとこれからの餃子の基準がこの餃子になるのではないかとの恐れがジワジワと感じられます。
鉄飯碗にとっては良い刺激となりました今回のお勉強でしたが、100円でここまで来たのかと、今後に不安が募るなあ。
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宇都宮が15年間だか守っていた餃子消費量日本一の座を浜松に奪われたことはすでにお知らせしましたが、その結果が公表された今年の1月より、ずーっと回復しないという。
当初は震災の影響かと思われ、短期の回復がなされるだろうと楽観的な見方が高かったのだが、一向に回復の兆しがないようだ。
そこで地元紙の下野新聞社ではウェッブサイトに餃子応援のコーナーを設けたりしているそうなのだが、果たしてその程度でどうにかなるものだろうか。
鉄飯碗の見立は、現在の街力の差が餃子消費量に表れているのではないかと考えるからだ。
日本における焼き餃子の浸透・普及は戦後のものであり、高度経済成長とともにその消費量は増加していったのだが、それはスタミナ源としての餃子=ニンニクがもてはやされた結果だと思うのである。
高度成長のスタミナ源が餃子であったわけだが、逆に云えば成長のないところにスタミナ源は不要となり、従って餃子消費量は縮小するというわけだ。
そんなことを考えると、現在の一位の浜松と一位を奪われた宇都宮の現在の街力の違いがこの結果に表れていると思われてならない。
餃子が消費される街は元気な街ということができると思っているからだ。
両方の街に行った経験では、どちらもキビシイ地方都市であろうが、やはり浜松の方が元気があるように思えてならない。
なので、宇都宮は街の力・活力を向上させなければ、再び一位の座を奪還することは難しいのではなかろうか。
宇都宮の地方政府も「観光課」だけの問題ではないことを自覚しないと、エライコトになる。
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ここ数年、GWのお約束化しております、クラッシク音楽のイベントのナントカ・オ・カントカ・ジャポンというものを見物しに行くにあたって、その辺ででお昼ご飯を食べる事にしたのが西銀座デパートの地下だと思っていたら、最近はイングスと云うらしい。
どうもピンと来ないのであるが、そういえば丸ノ内線の銀座駅も昔は西銀座という名前だったのだが、いつからか銀座駅ということで、尾張町の交差点の駅と同じ名前になっていた事に気が付いた。
まあ、そんなことはここではいいとして、お店に入った。
銀座で36年で餃子自慢の店だというので、このお店の店構えとともに期待に胸が高まった。
店内もこんな直角イスがあったりして、なんとなく本格的な雰囲気である。
メニューだってこのあたりではフツーの金額で
多分、ご近所のサラリーマンに愛されて鍛えられたのではないかなと、どれを注文しようかと迷いつつ。
結局は典型的なアタシの好きなものばかり。
餃子とワンタン麺とチャーハンである。
しかしこの三点、こんな中華料理屋さんのセンスとレベルがハッキリとでるなかなかキビシイ献立であります。
餃子ではその店の風格が、ワンタン麺ではお味の実力が、そして炒飯では技術レベルが試されるのである。
で、餃子である。
大きさ、姿、焼き色の三拍子がそろっている。
皮はやや厚めでムッチリしていて好感がもてる。
具も多すぎず少なすぎずでなかなか食べ心地がいい。
しかし、何かが不足している。
味の要である塩分量だろうか。
ひょっとして砂糖を入れて甘みを補ったか・・・。
せっかくなのに一つ物足りなかったのは、あれから36年、研鑚を怠っていたのだろうか。
餃子のお勉強は永遠の勉強なのであることを再確認した。 |




