鉄筆庵

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金文

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2×8尺だと散漫になってしまいますので、半切大(約35×136cm)に臨書しました。

右から左への移動は、丁度手元で前の行が見えなくなり、空間把握までかなり枚数をこなさないと締まってきません。(半紙の段階で左から書いたりもします。)
これは11枚目。ようやく締まってきたような気がします。

金文の臨書は少し休んで、印を刻さないと・・・(Mさんごめんなさい。)

臨書再開は夏以降になるでしょう。

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私の半紙の臨書方法として、全体を把握するために、縦から攻め、
横の展開を考え、その中でも右から書いたり、左から書いたりしながら
全体感をつかみ、一枚にまとめます。
これは横展開の半紙臨書です。
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あと何回か半紙に臨書し、2×8尺の紙に書く予定です。
先ずは二行の塊でとらえ臨書しました。

『 麥方鼎 』

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次の金文の臨書の籠字です。
一文字は構造上、右下で終わり、左上から始まるものが多く、書はそれを積み重ねて右から左に展開されます。その展開の感覚を養うためには、こうした形式の古典は意義があるかと。
創作では以前から2×8尺 横 形式の作品を何度か発表してきました。
その再確認の意味でもこれを臨書します。

金文私観

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次の展開の前に、私がどうして金石文(金属や石などに鋳込まれたり、刻みつけられた文字を意味します。)に惹かれるのか簡潔にお話しします。
あくまでも私観(感)ですから、当然異論があるかも知れませんが、お許しください。

肉筆は線の呼吸が捉えやすいが、金石文はリズムがつかみにくく、想像しなければならない。金文は単体であるが、直線と曲線の組み合わせから、線から線へ・文字から文字への関連性「筆脈」を感じさせてくれ、「字間」がポイントとなる。
金文を臨書する利点として、表現力・鑑賞力が高まる。(肉筆から表現力・鑑賞力を高める人もいて、私には金石文が合っているということにすぎないが。)

 表現  線質の強化・空間(白)把握。平面から立体への表現を可能とする。(単にデザイン的に観過ぎないこと、ディフォルメし過ぎの過剰表現は控える。)

 鑑賞  想像し線に置き換えるため、自分の眼でみるといった基本的習慣がつき、鑑賞力が高まる。(いわゆるお手本感覚では臨書できない。)

臨書することで、想像力と思索力が身につき、『自分の書』の創造につながる。

金文の臨書のリズムは変化がなく単調です。しかし、一点の時間の中に無限の時間を見つけるよう今後も臨書していきます。

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