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祈念艦「三笠」

かねてから行きたいと思っていた記念艦「三笠」を観に横須賀に行ってきました。
直に行かなければならないのでしょうが、横浜の書展を観てそのついでです。
(気持ちは「三笠」が一ですが、当方からの距離的には二と)
  記念艦「三笠」HP http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/index.html

イメージ 1横須賀駅
イメージ 2途中 正岡子規の碑が
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イメージ 4記念艦「三笠」
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イメージ 9東郷ビールを飲む
美味しかった
イメージ 10横須賀港の
海上自衛隊と
米海軍施設図 
イメージ 11米海軍施設前の
潜水艦
イメージ 12海上自衛隊の護衛艦と
南極観測船「しらせ」(オレンジ色) 

歴史認識は国家間でも違い、同じ国の歴史学者でも判断が違う。
歴史は自ら学ばなければならないと120m余の戦艦「三笠」(1904〜1905日露戦争)を見て思いなおしました。


昨日大御所の脚本家の65年前の出来事から現代をうつしたドラマがありました。最初から抵抗感があったため途中10分程見ただけです。ましてや結末も見ていなく判断するのは悪いかもしれませんが、どうも台詞が直截的で薄っぺらな感じがし、あまりにも安易な設定では?と。
いくら著名な役者陣を配していたとしても。大御所ならもっと違った観点からと期待するが、あえて期待を裏切っているのかもと勘ぐったりも。鑑賞する年代が違えば観点も違うわけですから。


 タイムトラベラーといえば、理科実験室とラベンダーの香りがなければ・・・。


二時間半弱のドラマを10分も見ていないのに否定(単にドラマの設定という意味で)していけない、歴史は自分で学び、数百年単位の連綿で理解しなければと思う、が。
最初から抵抗感があれば、それが正しく描こう(描かれていた)としていても見誤るかもしれない。それが個人の歴史認識の怖さで、国家間でも違うし、同じ国の歴史家も判断が違っている。

つくづく大人になればなるほど、客観的事実を積み重ね、自分の歴史観を築いていかなければと、この暑い夏に思いました。(この意識は8月限定ではなく続けなければいけませんが)
前回の太郎美術館の後、横浜美術館で「束芋:断面の世代」を観てきた。
3月3日(水曜)まで 
http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2009/exhibition/tabaimo/japanese/outline.html
イメージ 1

束芋(たばいも)さんはアニメーションを用いた映像インスタレーションで注目を集める、1975年生まれの女性アーティスト。束芋というのは、姓が田端、三姉妹が同じ学校に通っていて、長女がタバアネ、次女がタバイモ、三女がイモイモからアーティスト名に。

2006年から07年にかけて朝日新聞の夕刊小説の挿絵に度肝を抜かれた。小説ではなく、絵を楽しみに子供のように怖いもの見たさから、ゆっくり・ゆっくり新聞を開いた。
“ ど ろ っ”とした感覚、感触のようなものを感じ、この名前が気になって、気になって調べてみると、束芋さんのアニメーションの映像はテレビで見ていて記憶していた。1999年のデビュー作の「にっぽんの台所」もその断片を見ていた。ただ私が鈍っていたため追いかけるまでは・・。

今回新聞小説の大量な原画と、4つの映像インスタレーションを観た。心地よくとは言えないが、気持ちをぐつぐつ揺さぶられ、妙に熱くなったのは確か。
映像、音、そしてその空間から、妙に生々しいもの、下世話な意味ではなく、人間も持つ熱い“体 液 ?”を感じる。

普段平面の作業で、このインスタレーションの表現方法が直接は私に影響は与えないだろうが、しかし作者の精神性という意味では、岡本太郎氏の作品同様に観てよかった。

インスタレーション
「インスタレーションとは現代芸術の表現方法の一つで、空間全体を作品として感じさせる芸術表現。空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。 Wikipediaより」
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みなとみらい駅からすぐ
横浜美術館は束芋展からコレクション展へ流れるように配慮されていて、収蔵作品も豊富で素敵な美術館。

岡本太郎美術館

岡本太郎美術館は、小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口下車徒歩15分、多摩丘陵の生田緑地内にあります。(入口からもう5分)生田緑地は自然林に囲まれ、緑・緑に圧倒されます。他に伝統工芸館、日本民家園、青少年科学館、プラネタリウム、菖蒲園、ばら苑等があります。緑地は一年中訪問者を待っています。 HP http://www.taromuseum.jp/aboutmuseum/report.html

岡本太郎氏の作品が1800点余寄贈されていて、美術館年報によりますと常設展が年3回模様替えされ、年4回企画展が開催されています。

岡本太郎氏は芸術的直観の強い人で、感性で生きたように思われがちかと思いますが、決してそうではなく、冷静な批評眼を持っていた方です。そのことを著作集を通し30年振りに確認をします。

生田緑地入口 
http://www.city.kawasaki.jp/71/71tama/home/ikutaryokuti/index.htm
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途中の道
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林立するメタセコイア(水杉)の上の岡本太郎美術館
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母の塔
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この日はミゾレ混じりの小雨模様。やはり太郎氏にはいっぱいの陽光が似合います。千葉からですと度々というわけにはいきませんが、温かな緑盛んな時期にまた訪問したいと思います。

「岡本太郎記念館」

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文字通り『太陽の塔』に、丁度12時前後、陽光が差し込んできました。
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記念館内部(撮影自由)です。
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座ることを拒否する椅子
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アトリエ
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来年は生誕100周年、今年岡本太郎氏が蘇ることは間違いありません。
三年前、太郎著作集を読み直すhttp://blogs.yahoo.co.jp/teppitudousyu_30/37374440.html
と思い立って、実行していません。今年は必ず。
そして、もう少し暖かくなったら「川崎市岡本太郎美術館」を再訪します。
15日(土)の朝日新聞に大阪万博のシンボル、岡本太郎作の「太陽の塔」に実は四つ目の顔があった、という記事が。
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「太陽の塔」は、1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会の大阪万博のテーマ館のシンボルとして建造され、塔の高さは65m。最近は映画『20世紀少年』でも登場した昭和を代表する芸術作品の一つ。
大阪万博が掲げた「人類の進歩と調和」というテーマに沿って建築家・丹下健三氏によるテーマ館一帯を覆う大屋根を突き破った岡本太郎氏らしい挑戦的な作品となりました。asahi.com  http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK201001150050.html

頂上の未来を象徴する「黄金の顔」
胴体正面の現在を表現している「太陽の顔」
胴体背面の過去を表している「黒い太陽」
そして、過去・根源の世界をイメージした地下展示室にあった「地底の太陽」
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地底の太陽は保存の対象とならなかったため、閉幕後行方不明に。
平成5年に兵庫県加東市の県立教育研修所で外に放置されていたというのが最後の目撃情報。今年は万博開催40年、記念イベントの一つとして、当時のパビリオンの鉄鋼館を改修し、「EXPO’70パビリオン」として3月に再び開く予定で、「地底の太陽」を展示したいと。平成23年は岡本太郎氏の生誕100年です。「明日への神話」
http://www.ntv.co.jp/asunoshinwa/
のように見つかることを祈っています。
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独立書展開催中に表参道で下車し寄った「岡本太郎記念館」です。閑静な住宅地の中にあり、ここから根津美術館まで3分少々、根津美術館から青山墓地の中央を横切り、乃木坂の駅までまっすぐに10分余、国立新美術館まで15分。


            その二へ続く

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