明日は土曜日

生き物全般大好きなひと。個人の私利私欲のために採集・販売する人はすごくきらい。

ゼリーレビュー

そろそろ昆虫ゼリーが切れそうなので、今まで使用した昆虫ゼリーのレビューをして
みたいと思います。
※あくまでも個人的な感想です。使用者と目的によって感覚は違うと思いますのであ
くまで参考までに

1.すこやかゼリー(KBファーム)
 価格:税込み2,430円(500個)+送料(関東:1,059円)=計3,489円
    ※メーカー直販
 ゼリー1個当たりの単価:6.978円(送料分含)
 使用してみた感想:
   ・液垂れ皆無
   ・栄養価が高い(らしい)
   ・食いも悪くない
   ・添加物がほぼ入っていない(=小動物へ与える場合も安心)
   ・蓋がはがしやすい(←割と重要)
   ・何よりも国産で安心
  各サイトやHP、レビュー通りの使いやすいゼリーです。
  特に、液ダレしないため、ケース内がべちょべちょにならず、蓋もはがしやすい
ためにストレスなく使用できる万能ゼリーで個人的には好きな  
  ゼリー。
  送料がUPしてしまったため、以前より1個当たりの単価は上がってしまいました
が、
  ケースで買う場合はこの品質でこの価格は高くないのではないでしょうか。プロ
ゼリーと比較した際の産卵数などデータはありませんが、
  産卵などを控えている♀に与えても十分だとは思います。

2.プロゼリー(KBファーム)
 価格:税込み3,456円(500個)+送料(関東1,059円)=計4,515円
    ※メーカー直販
 ゼリー1個あたりの単価:9.03円(送料分含)
 使用してみた感想:
     基本的にすこやかゼリーと同じ。ただし、超高たんぱくということで産卵
用の♀等に優先的にあげています。 
     デメリットは特になく、香りも自然な?香りなので私は好きです。
     まあ、高級ゼリーということで少々値が張ってしまいますが、食いもいい
し(たぶん)産卵にもいい影響を与えているのでしょう。
     使い手としての安心感&満足感はすこやかよりこちらのほうが上です。

3.乳酸パワーゼリー(オオクワキング)
 価格:税込み324円(50個)+送料(関東600円)=計924円
 ゼリー1個あたりの単価:7.68円(ゼリー500個で計算及び送料含) 
 使用してみた感想:
    以前、500個入りで2500円くらい?だったが在庫数が少ないために現在は50
個入り/324円でしか販売していない。
    プロゼリー等と同じく、食いがいい、液ダレしない、国産である、蓋がはが
しやすい、高栄養&低糖仕上げであり乳酸で繁殖アップ
    とうたわれており使用者に満足感を与える等々、いいゼリーだと思います。
    なんとなく、すこやかゼリーとプロゼリーを足して2で割ったような感じか
なと。
    現在うちではこのゼリーを使用中。(500個入りでの販売の際はコスパも素晴
らしかったので、復活しないかな)
    
4.ブリードインセクトゼリー(イエロー、ホワイト、ブラック) (ドルクスオーナー
ズショップ)
 価格:税込み1,480円+送料(関東900円)=2,380円
 ゼリー1個当たりの単価:4.76円(送料含)
 使用してみた感想:
    圧倒的コスパの良さにほれぼれする。それぞれイエローは長寿用、ホワイト
は産卵促進用、ブラックは栄養価強化用だそうで。
    いずれのゼリーもガラクトース、トレハロースなどを含んだ高たんぱくゼ
リーだそうですよ。
    ただし、液ダレする、蓋が剥がしづらいなど長期飼育をしていく上でちょっ
とストレスになる要素はある。
    しかし、(お金のない)学生や夏場大量に飼育される方などにはもってこいの
代物であることは間違いないとは思う。
    ※これらゼリーは、フジコンのOEM商品だともいわれており、確かに匂いや
品質は似ているなあと・・・。
    中国製。

5.月夜野ベーシックプロテインゼリー(月夜野きのこ園)
 価格:税込み2,820円+送料(関東)920円=3,740円
※本商品だけ1ケース600個入り
 ゼリー1個当たりの単価:6.54円(500個としたときの単価、送料含)
 使用してみた感想:
    (2016年時)
    HPには液ダレしない、高品質・高たんぱく!と記載されていました
が・・・・液ダレはします。あと、ゼリーのカスも残りやすい。
    高たんぱくとのことですが、成分表を見るとたんぱく質が最後、ということ
はそこまで入っていないのかな?
    他のゼリーについては栄養成分表なんて書いてなかったりするからわからん
のだけど。。
    ただ、食いはまあよく、菌糸瓶等ほかの買い物があるのであれば高いもので
もないので良いのではないかなという印象。
    中国製。

6.昆虫ゼリー 黒糖・フルーツ味(ダイソー)
 価格:税込み108円(20個入り)
 ゼリー1個当たりの単価:5.4円
 使用してみた感想:
    黒糖味はコーカサスのフィギュア?、フルーツミックス味はヤマトカブトの
イラストが描かれているいかにも!なゼリー。
    出た当初は20個入り、その後22個→24個まで増えたのだが、原料費値上げな
のかなんなのか、昨年あたりから当初の20個に戻る。
    成分表を見る限り、トレハロースが一番多く、ゼラチン等も入っていること
から悪くはなさそう。
    何よりコスパがよく、夏場であれば手軽にさっと購入できることからよく使
用しています。
    産卵を控えた♀ではなく、とりあえず管理している虫や無添加の高たんぱく
ゼリーを上げてもほぼ食べずに腐らせるヤマトサビなどには
    もってこい・・・なのですが、保存料を完全廃止?したため置きっぱなしに
するとアオカビが大発生します。
    もちろん中国製。
  
7.浅型 高たんぱく消臭ゼリー(ダイソー)
 価格:税込み108円(20個入り)
 ゼリー1個当たりの単価:5.4円
 使用してみた感想:
    昨年か今年から出始めた?新商品。消臭効果のあるもので高たんぱくならこ
の価格は素晴らしい!と思ったのだが 
    成分表にたんぱく質や消臭効果のあるような成分が見当たらない・・・ぞ?
これはJARO待ったなしか!?
    見た目などはフジコンの消臭アミノゼリーに瓜二つなため、OEMなのかな?
    正直消臭されているのかどうかわかんないけれども使い勝手は良い(なによ
り浅型なのは高評価)。
    でも本当にこれで高たんぱくじゃなかったら・・・・。
    これも中国製。

8.高たんぱくキングゼリー(ダイソー)
 価格:税込み108円(18個入り)
 ゼリー1個あたりの単価:6円
 使用してみた感想:
    成分的には素晴らしいし(たんぱく質豊富な感じ)、この価格で国産且つ手軽
さを考えると何も言うことはないのではないだろうか。
    以前からあるヨーグルト味とは別に、最近黒糖味やフルーツミックス味が追
加されていた。
    一つ難点を言えば液ダレがあったこと。但し昨日買ってきたこのゼリーのフ
ルーツミックス味では液ダレ皆無でした。
    改良されたのだろうか。。。夏場しか手に入らないのでヨーグルト、黒糖も
買ってみようかと思います。
    食いの良さはまあまあ、悪くない感じです!


他にもいろいろゼリーは試したことがありますが、近年使っていたのはざっとこんな
感じ。
フジコンの樹液ゼリー(赤いやつ)とは昔だいぶお世話になりました。
ミタニのフルーツ昆虫ゼリー(3色のやつ)は小学生のころよく使っていた&学校で食
べてめっちゃ怒られた
といういい思い出もありますww。
あ!もちろん、クワカブには人間用のゼリーだけでも大丈夫だと思いますよ!多分。
今回、送料はゼリーのみ購入場合を想定して単価を出していますが、ほかの用品を購
入した際、この単価にならないので
何かのついでで購入すれば単価は下がるはずです!
ご参考まで!

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ミクラミヤマに続きミヤマ備忘録です。

<アマミミヤマ備忘録>
一番好きな種であり、初めて奄美に行った時も見ている思い出深い虫。
KUWATAで大枚はたいて幼虫を購入したのにもかかわらず蛹化で失敗、
悔しいので同年成虫を入手後も採卵に失敗(1卵のみ・・・。)。
次年再挑戦し、やっと成功したのでまとめてみます。。。。
(ネットでもあんまり具体的なアマミミヤマ飼育情報って乗ってないですよね)

<採卵まで>
2016年親虫(2ペア)入手。7月活動開始後に交尾&セット。
産卵セット:
 黒土とヒラタ・ノコ一番を使用したいつものミクラミヤマと同じセット。
ケース:
 ワインセラーに入れられるサイズが限られている為、中コバシャ&小コバシャで採卵。
 (余裕あれば大プラケのほうがよさそう。)
温度:
 23〜26度程度、湿度高め。
割り出し
 2016年11〜12月頃
結果
 2セットで60匹程度(1♀:20、1♀:40ほど)
 ※大体2令での割り出しとなった。ミクラミヤマ同様、1か月程度で割り出すと脆弱な初令(もしくは卵)で割り出  すこととなり、個人的には安全策として放置推奨(産卵しているかどうか不明な点がデメリットだが、潜ってい   る時間がある程度あれば産んでいる可能性が高い)。 
 ケース上部の徘徊があったとしても常に徘徊しているわけでなければ問題なさそうであるが、ミクラミヤマ同   様産んでない可能性も排除できないためよくわからない。
 (今回、1♀は地上を割と徘徊していたのだが卵は問題なく取れている。)

<幼虫管理>
経過:
  プリンカップ200ccに入れて半年放置。その後480ccに入れて3令中〜後期まで管理。
  ※なお、2令段階で友人に分散。
マット選定
  あまり飼育情報がなく、マット難民に陥るもミクラミヤマ同様、“高添
  加マット”はダメであるということから、以下のマットを使用してみる。
  なお、発酵が浅めのマットを使用すべしという情報もあったが果たして本当かわからない・・。
  (某ショップの方からは「高栄養でも大丈夫大丈夫」と言われたが果たして・・・?)
使用したマット:
  1. ヒラタ・ノコ1番+ミタニの無添加発酵マットを混ぜたもの。←前回幼虫飼育時(蛹化失敗時)はこれのみ。
  2.ホビー倶楽部の無添加発酵マット
  3.バンブーのカブトマット+クワガタマットを混ぜたもの
  4.Uマット+charmの微粒子無添加発酵マットを混ぜたもの
     ※Uマットオンリーでもよいようであるが、今回はより慎重に無添加マットを混ぜた
使用した感想:きちんとデータはとってないものの、いずれのマット使用時の幼虫時の★率は低かった。
  Uマットが一番幼虫が良く育ったような気もしないでもない。
  以前の3令購入時に全滅はマットが原因ではなく3令最後期というデリケートな時期に販売されていた個体だ  ったために落ちた可能性がある。今回は同じブレンドで落ちてないし・・・・。
  今更ながら以前の幼虫購入は大失敗でした。
  私的な意見ながら、アマミミヤマを購入される方は3令最後期幼虫は避け、
  2令〜3令初期or成虫ペアをお勧めします。
  成虫クッソ高いけど。社会人はボーナスで買うしかないですよね。。学生はバイト頑張って余裕があればでし  ょうか。
  成虫でも、変な時期に活動している個体をヤフオクで見かけますが、休眠できていない可能性も捨てきれな   いので購入の際は出品者に羽化時期を確認したほうがよさそうです。
温度管理:
  ワインセラーで22度前後管理。個人的理由にて、冬場の温度管理が出来なかったため、
  3令後期の冬場に10〜15度前後まで下がる部屋へ置かざるを得ない状況に陥るも落ちる個体はなかった。
  10〜28度程までの耐性があるように思える。もちろん28度でずっと管理したり、10度でずっと管理した場合は  ★になる可能性あり。試してないけど。
蛹化〜羽化:
  2017年11月頃に蛹化した個体が1匹、同年12月に前蛹となった個体が1匹、残りは幼虫(20匹位)。
  この時点で部屋の温度は10〜15度。幼虫及び前蛹は20度前後を保っている部屋へ移動。
  2018年3月、2017年11月蛹化個体が羽化不全を起こし、そのまま★に。
  原因は寒さ??プリンカップのままだったせい?(上翅が伸びず上手く脱げきれなかった)
  前蛹以外の残る幼虫をガラス瓶に移し替える。
  2018年5〜6月、2017年12月から前蛹のままの個体がやっと蛹化。前蛹期間が長すぎるが、
  低温だったためと思われる。他の個体も続々前蛹となる。
  2018年7月中旬、前蛹期間が長かった1♀が無事羽化。プリンカップでも不全なく羽化。うれしい。
  2018年8月上旬、3♀羽化。結構大きい気がする。
  2018年8月13日現在、2♂4♀位が蛹、残り10頭程度が前蛹〜蛹。
  ※今回の飼育個体は初夏〜真夏羽化であるが、いつ活動が始まるのか??来年活動??
    22度で管理しているが、どうなんでしょ。

現時点での総括
    今回は温度管理が出来ていないために幼虫期間を長引かせてしまったように思える。
    マットは3令初期まで高栄養、のち貧栄養がいいらしいが本当??
    現在羽化個体をうまくつなぐことが出来れば次回挑戦予定。
    水分量はミクラミヤマと変わらず。乾燥しすぎでもなく湿りすぎでもなくという感じ。
    (ある程度マットを乾燥させてしまったこともあったが落ちることじゃなかった。
    本気で値段を安く抑え、無事羽化させるだけであればバンブーのマット(自己ブレンド)でも大丈夫。        Charmの無添加発酵も安かったので良いのではないでしょうか。責任はいずれにせよもてませんが。
    多分ですが、上2社のマットについても決して小さい成虫だけが羽化するわけではなさそう。

価格の高い虫なので幼虫が取れたら無難にいく方が個人的にはいいかなーと。
でも小さいと萎えるし…難しいところですね笑
あと温度管理ができない方の飼育はお勧めしません。
温度管理ができ、ヨーロッパミヤマ系等を飼育されている方は問題なく飼育できるのではないでしょうか。

また来年?たくさん幼虫が採れても飼育場所の確保ができるのか不明・・・。

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世界的に御蔵島と神津島にしかいない不思議なクワガタ。
2002年ごろ?ある方からミクラミヤマ♂をいただいたのが出会いの始まり。
その♂個体は寿命が尽きた後標本にし、今も大切に残してあります。(よく見れば若干の横紋個体)
その後、月日は経ち、社会人になりヤ〇オクでペアを入手後飼育を継続中。今は何代目だろうか。

<採卵まで>
秋ごろ羽化した個体はじーっくり成熟させる必要がある。せっかちな人は不向き。
実験的に早く起こした場合(休眠1か月ほど)では交尾はするも産卵せず死亡。
年明け2月ごろに起こした際(休眠4か月ほど)でも交尾はするが産卵数3つ・・・。
5月ごろ自然と起き出して、そのまま交尾産卵させた場合は20〜60個ほど産みまし
た。(上手い人は1♀100近く取れるらしい。)
というわけで活動期間である4月末〜6月ごろまでは寝かせておいたほうが無難。

産卵セット

 黒土とヒラタ・ノコ一番を使用したいつものセット。(多分ほかの完熟マットでも大丈夫だと思う。)
 ※発酵マット内には卵を産まないのがポイント。
ケース:
 小〜中プラケ
温度:
 20度前後??成虫飼育は常温飼育
割り出し
 7月初旬〜中旬。2か月は放置。
結果
 大体1♀で20〜60ほど(初令)。大プラケだともっと産むのかな。
 ※卵・初令は小さいので2令で出すのが無難。2か月放置では大体がまだ初令である
 ので夏場対策出来るのであれば8月割り出してもいいのかなと思われる。♀は産卵スイッチがはいると巣穴を 掘り始めるという面白い習性がある。
 巣穴が確認できない場合は未成熟or交尾が成立できていないと思われるのでもう一度♂と交尾の必要有。
 産卵時は2〜3日潜りっぱなしのこともあるし、ケースをを覗くとひょこひょこ出てきたりしている個体もいるので
 割と不安を覚えることも。但し、休眠をきちんととらなかった個体は巣穴を掘るも未産卵だったため、
 巣穴=産卵確実とは言い切れないのではないかと思う。
 ※そもそも寿命が短いので羽化時期が合うように(祈りながら)管理する。♂は交尾を行うと2〜3週間で★に。
 本当に交尾欲がすさまじい反面、交尾させるごとに体力も著しく減りみるみる衰えていく・・・。♀については4月 ごろから活動し、6月中〜下旬まで産卵しつつ生きていたので、♀の寿命はまあまあありそう。
 あ、♂は♀殺しをするので見ている所で交尾させるのがよろしい。

<幼虫管理>
経過:
 プリンカップ100〜120ccにいれて放置。マット交換が面倒なので3令になれば480ccに入れていたが、200cc 
 でも問題なさそう。基本放置飼育。
マット選定:
 高添加マットNGという話を聞いているので、ヒラタ・ノコ一番オンリー。もしくはそれに無添加発酵マットを混ぜた ものを使用。でもアマミミヤマよりは高栄養耐性があるようである。
 ヒラタ・ノコ一番を使用した際、なぜか大きくなれる個体と小さいままの個体がいた。ロットのムラで一部高栄養 箇所があったのか、それとも幼虫がたまたま合わなかったのか不明。てかヒラタ・ノコ一番は高添加マットなの ・・・?添加量がわからん。
 一度だけ、ミタニの発酵マットを使用。可もなく不可もなくといった所でした。
 ミクラミヤマもUマットがいい!という話を聞いているので今期はUマットで半数を飼育してみたい。
 いずれにせよある程度赤茶〜黒く発酵している低添加マットであれば問題なさそう。
 ※初令〜2令にかけて拒食する個体がおり、そのまま死亡する確率が高かったりするので原因を探りたいと  ころ・・・。
温度管理
 ワインセラーで夏場22度前後、冬場は常温。
蛹化〜羽化
 2年1化と3年1化がおり、少数幼虫飼育でそのズレが起こると悲惨。今までプリンカップオンリーで育ててきて 
 いるが、羽化不全はなし。蛹の時点で★になる個体もいままで出ていない。
 大体晩夏に蛹室を作成し、9〜11月ごろ羽化する。そのまま放置するのがベストであるが、どうしても見たいと 
 きは暖かいところで確認しないことが肝要。起きちゃう。
      
<総括>
コツさえつかめば割と簡単に累代できるミクラミヤマ。但し温度管理ができないと不可能な種類であるので電気代がかかることを考えておく必要がある。
幼虫マットは赤枯れブレンドでもいいようであるが、赤枯れマットは高いのでそこまでする必要があるのか疑問。
羽化ずれ等の対策から、ある程度の数を手元に残しておくか、数人に分散して飼育しておくのがベスト。
※活動後に積極的な後食は見られなかったものの、ゼリーに押し付けると反射的にブラシはだすが給餌というわけではなさそう。
霧吹きをするとその水を舐める様子が確認できるため、水分補給のみで活動しているようである。

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Restart

超絶大変ご無沙汰しております。
まさか2年近く放置していたとは・・・。

さて、公私ともに色々ありまして(主に私のほう)、色々忙しい毎日を送っておりま
す。

なんとなくではありますが、再度ブログをスタートしようかなと思っております。

忙しいと管理も杜撰になりがちであり、ブログに書いときゃ忘れんだろ!ということで以下備忘録を兼ねた内容です。

<奄美群島種>
・アマミミヤマ
 現在羽化最中。数回の失敗(と金)を越えて初めて卵〜羽化まで成功。成功したので後ほど飼育記録アップ予定。
を。
・アマミヒラタ(2産地)
 現在羽化最中、1産地分は繁殖させるか不明。
・アマミシカ(2産地)
 1産地は全部♀。必要な方に配布or非常に心苦しいがヤ〇オクか。
 現在羽化中。
・アマミマルバネ
 今期羽化するのか・・・?現在3令後半。
 これ買ったのいつだったかな・・・。
・アマミノコギリ(2産地)
 昨年採集個体、今更ながら羽化中。
 さらに友人から貰った個体が現在産卵中。キャパオーバー待ったなし!
・ヤマトサビ
 ショップで超安価で購入しそのまま放置してたら産んでたので再度放置中。
・オキノエラブノコ
 スペースの関係上繁殖させるか不明。
<東京島しょ部種>
・ミクラミヤマ
 すんごい卵たくさんとれた。過剰在庫中。
・ハチジョウノコギリ
 7月羽化、休眠するのか活動するのか不明。
・ハチジョウコクワ
 6月羽化、繁殖はしたいけどもう大プラケに2ペア〜3ペア入れて放置か。
・オガサワラネブト
 衝動買いして繁殖させたものの即♂が落ちて放置していた。5月ごろ?捨てようと
思ってひっくり返したら
 幼虫が出てきたためそのまま放置中。
・オガサワラチビ
 衝動買いして現在羽化中。いやでかいわこれ(チビ比)。
・チチジマネブト
 昨日羽化を確認。1ペアはいる。幼虫が思ったより落ちてしまった。アマミネブト
をいつか飼育したいので
 その練習だと思ってしばらくは飼育予定。
<本土種>
・オオクワ(東北方面)
 自己採集だし、現在採集禁止になった区域のだし繁殖に力を入れたいが、とりあえ
ず朽ち木をぶち込んで放置中。
・ヒメオオ(関東)
 6月採集。自己ベストの46mm(笑)。
・本土ヒラタ(関東)
 職場で拾う。繁殖ケースに放置中。


冬季の温度管理が出来ていなかったため、すべての種において羽化時期の遅れが発生
している模様。

また今後残す種として、アマミミヤマ、アマミノコ、アマミシカ、アマミヒラタ、ア
マミマルバネ(検討中)、
ミクラミヤマ、ハチジョウノコ、ハチジョウコクワ、オオクワ、本土ヒラタかなと。
小笠原種、ヤマトサビ、オキノエラブノコはいずれほしい方に譲渡予定です。
厳選しつつ、縮小できればいいなと思っていますが果たして・・・・。

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奄美大島での採集記を書く前に一つ。

奄美大島で採集中、複数の方から「某有名昆虫ショップの方が奄美大島で数百匹採集したらしい。」という話を聞きました。(採集した数の具体数は聞きましたが、ちょっと書けません。500匹以上ではあります。。)
以前から、クワガタを販売する業者はえげつない量の昆虫を採集しているという話はちょいちょい聞いていましたが
これほど具体的な、そして大量の匹数を聞いたのは初めてで、これを知ったときはかなりショックでした。

残念ながら、この業者は小さい♂や♀も見境なく採集し、販売をしたようです。

昨今各所でクワガタを含む複数の昆虫が採集禁止となっています。
開発が原因で生息地がなくなり、個体数が減ったために“保護”という大義のもと、
採集を禁止したり、採集者のマナーが悪く地元の人とのトラブルもあり、採集禁止になったりと様々な理由がありますが、いずれの理由も“自然に理解のない人々が引き起こしている”のだと思います。
(保護を掲げているのであれば、保護政策とか個体数の調査など行えばいいのに。。。)

昆虫業界について深く知りませんが、私自身昆虫ショップで昆虫を購入したり色々とお世話になっています。
ショップがなくなったらちょっと困ってしまいます。
ショップにかかわる方、すべての方々がそうであるとは思っていませんが、生き物が好きである方々が大多数を占めているのだと思います。
しかしながら、前述の通り数百匹も見境もなく採集する人は本当に生き物好きなのでしょうか。
クワガタ・カブトの飼育やテクニック、種名等々については理解があるのではないかと思いますが、
自然環境に対しては本当に理解があるのでしょうか、残念ながら決してそうではないのではと思ってしまいます。

いずれこのようなことを行っていれば、個体数の減少も免れないでしょうし、地元の方々もこんなに大量に
採取しているのでは黙ってはいないでしょう。
現に、私は7月の採集後、再度8月奄美大島にわたりました。
そこで現地の人から「業者がクワガタを見境なしに採ってしまっている。地元の人たちはとても悲しいし、憤っている」ととても悲しい言葉を耳にしました。
正直、クワガタを採集している身としては、このような人々と一色単に見られてしまうのは
とても迷惑で辛いのですが、どちらも採集という行為を行っているため致し方ないのかなと思ってしまう部分もあります。

我々が採集する際、採集し持ち帰る数は1種につき多くても2ペア、
小♂小♀は必ず採集した場所に逃がす という同時ルールを決めています。
(初めて採集した際は見境なく採集・持ち替えりしてしまい、帰宅後無駄死にさせた事などを反省しこのようにしています。)

商売をしないので少数しか持ち帰らないのは当たり前ですが、やはり一人ひとりがこのような
自身のルールを持ち、モラルを保持したうえで採集するべきではないのでしょうか。
(この独自ルールがモラルのソレにあたるのかよくわかりませんが。)

このようにきれいごとばかり並べてはいますが、正直私自身が採集できなくなることがつらく、
それによって地元の人たちに白い目で見られるのがとてもつらいのです。
結局は自分の身が可愛いのでこんなことを言ってしまいますが、、、、

行政も行政で、業者や一部の採集者がモラルを持たず採集することの対策として
一律採集禁止!というとても簡単な、すべてを排除する条例を成立させていますが、
そうではなく、例えば採集者は必ず申請制にし、許可を得たもののみ採集(狩猟と同じ)や、
採集者の採取数を制限したりだとか、何か他の政策もあるのではないでしょうか。
ただ、行政側の手間や負担がかかってしまうのは事実ですし、許可を出した後に
採集者が何をするかまで管理することは難しいので不十分な施策かもしれません。
しかしながら、許可証の発行方法次第では悪質な業者を排除できる可能性を秘めており、
多少有効な手ではないでしょうか。


行き場のないこの思いを、このさみしい気持ちを、思ったまま、そのまま直接ここに記入してしまいました。
稚拙な文章で申し訳ございません。
しかしながら、見てくださった方々が少しでも、自身の採集を見直してくれたら幸いです。


イメージ 1




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