そしてマリブー。 帰還後は、仲良し兄弟のゴムと一緒に、 我がもの顔で大家さんちの庭を駆け回り、 おいしいご飯も食べたいだけ食べて、 ひと回り、ふた回り、どころじゃなく大きくなりました。 どことなく貫禄もつきはじめ、首周り、お腹周りもしっかりと・・・ 斜め前髪とチョビヒゲも、いっそう似合うようになってまいりました・・・ テレビで芋洗坂係長を見かけると、マリブーを思い出してしまう昨今です。 「ひ〜ざ〜」(「膝に乗せてくれ」の意)とよく鳴いていたゴム公とは対照的に、 一度も鳴き声を聞いたことがなかったマリブーですが、 先日、初めて「クルッ、クルル〜♪」と、ご機嫌な声を出して小走りしていました。 ・・・どうした? |
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