デマログ♪ 〜デマチのデマかせBlog

でまちいずみ(歌/作詞/作曲)のBlogです。

いずみの はにゃうた

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はなうたまじりに自転車漕いで〜 日々のはにゃうた♪
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Phish Hampton

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ようやくひと通り聴き終えました、Phish復活@Hampton、全3日間!!!
ざーっとだけど、なんとか最後まで。
印象に残ったのは、カントリー風味のWater In The Sky、
Brian&Robert、Free>Franken、2001、Velvet Sea、奥目の人の歌かな。好きな曲だし。

わたしは会社への通勤電車、往復約2時間のうち、
行きは絶対必須のDigazpzの時間なので(コレ聴かないとアタマ動かない)、
意識的にPhishを聴けるのは帰りの道中だけでした。
それも、気になったところでリプレイするから、ますます進まず。。。
あとは家事の最中に、煮炊きや茶碗の音の向こうから、かすかに聴こえる程度で、
たまに旦那さんから「ちょっとココ聴いて」と、
トレイのコケた確認が入る以外は聴く時間もなく、すっかり遅くなってしまいました。

みんなはもう、とっくのとうに聴き終わって、
1曲目を当てた人とか、Pageが止まった時は何があったの?とか、
たくさんブログにUPしてるので、詳細はみんなのところを見て頂くとして、
出遅れたわたしは別なネタを。
旦那さんからの「ココ聴いて」で聞き取りに挑戦!

3/6のGrind、歌詞を替えて歌ってた "I have lived for〜" のあとの数字は、

1) "16730"
2) "16086"
3) "16228"
4) "15982"
合計)"65026"

メンバーそれぞれの誕生日から、このHampton復活までの日数でした!
(計算してみたらピッタリ)

1) Page  (1963/5/17)
2) Fishman (1965/2/19)
3) Trey  (1964/9/30)
4) Mike  (1965/6/3)

アンコール一発目で、ニク〜い演出!
写真(phishfromtheroad)で見たら、歌う順に並んでるし。
あ〜、こんなのはやっぱり、目の前で聴きたい!!
フジロックと日比谷の想い出が、走馬灯のように駆け巡る〜♪

アメリカまではそうそう行けません。日本に、来てっ!!! (入国できる?)

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喪中につき年末年始の御挨拶を失礼させていただきます
ここに昨年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に
本年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます

tld・でま拝
ゴム・マリ・ニャン一同

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ベルギー出身の小説家・映像作家ジャン=フィリップ・トゥーサンの講演会に行ってきました。
会場はひさびさの東京日仏学院

以前にも来日したことがあるそうですが、生で見るのはこれが初めて。
作品(本)からは、ナイーブで気難しく華奢な人物を想像をしていたのですが、
実際にはそんなことはなく、長身でお肉も適度に付いていて、ユーモアのあるにこやかな人でした。

十数年前、処女作の「浴室」を読んだのですが、
読んでいるあいだの時間の流れ方が、妙に心地良かったのを覚えています。
一定のリズムで、トントントンと進まずにはいられない、
もうどうにも止まれない・・・ランナーズ・ハイに似たような感覚です。
知らない単語が出てきても読み進められたのは、ひとえにトゥーサンの文体のおかげ。

浴室に引きこもってしまった主人公がどうなっていくのか、
初めのうちこそストーリー展開が気になりましたが、
読み進めていくうちにだんだんと、なにがどうしてどんな結末か、なんてどうでもよくなり、
ただただその簡潔な文章のリズムと、心地よい場面展開に乗っかって、
本の世界の中を、揺られて運ばれていった感じです。
描写や表現も映像的で、映画を観ている感覚に近いかもしれません。

それから、あの妙な安心感。
出口の見えない話に不安になるかと思いきや、なぜか心地良く、
個人的には、プールの底に沈んで、晴れた空を透かした揺れる水うっとり眺めてたら、
いつのまにか川に流れ込んでて、じゃあこのまま海まで流されみようかしら、って感じでした。

今回の講演は、「逃げる」という小説の一部を切り取った短編映像を上映し、
その映像の解説、該当する小説抜粋の朗読、質疑応答という内容。
「浴室」にも見られる『水』のモチーフや、映画的な場面展開については、
やはり心地よく感じていた人が多かったようで、その点についての質問がありました。
トゥーサン自身も、ハリウッド映画では無駄と思われるようなショットこそが自分には大切で、
ストーリーを説明しない『水』のショットや『空』の描写から、
ひらすら情感を味わってもらいたい、とのことでした。

原作「逃げる」をまだ読んでいないので、近々入手して読みたいにゃー。
内容的には前作「愛しあう」から続いているようなので、そちらも。

木喰展@そごう美術館

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木喰(もくじき)が彫った仏像を集めた『木喰展』に行ってきました。
全国の神社仏閣、美術館、個人宅に所蔵されている仏像130点を一堂に集めた大回顧展。
一度にこれだけの木喰仏にお目にかかれるのはステキです。

仏像というと、わりと荘厳で畏れ多いイメージが強いですが、
木喰さんの彫った仏像はいずれも表情豊かで、親しみやすいところが魅力。
顔も体もぽってりと肉付きが良く、鼻も頬肉も丸々としていています。

ほとんどが「微笑仏(みしょうぶつ)」と称されるアルカイックスマイルなんですが、
中には、こぼれんばかりの満面の笑みが溢れた仏像もありました。笑い過ぎや。
不動明王や邪鬼など、強面なはずの像でさえどこか憎めない顔つきで、
まるで情に厚いオッチャンが、虚勢張って怖い顔しているように見えたり。

また今回は、ガラスケース無しで展示しているところもナイス!(もちろんお触り厳禁)
木彫りのノミの跡や、木肌の質感が間近で感じられます。
黒光りしてるもの、彫りたてホヤホヤに見えるもの、虫喰ったもの、
鼻を削って有り難く飲まれたもの、子供のソリ遊びに使われて顔が磨り減ったの・・・
いやぁ〜、実際にお堂に祀られている状態でも、お目にかかりたいわぁ。
というか、ぜひ我が家にもお出で願いたい!

仏像に混じって「自刻像」も数体あったのですが、セットで彫られた他の仏像に比べ、
明らかに自刻像の方が大きく彫ってありました…そーゆー人だったんか?!
他にも、パンクな書体の書(これ面白い)、マメなタッチの画、ボソッとこぼした歌など、
人間臭い木喰さんの魅力満点。
図録(上の写真)もボリューム満点。

会期は明日24日まで。気になる方はお急ぎください!



こちらもGET。日経おとなのOFF特別編集『美仏巡礼』。みうらじゅん大フィーチャー。
http://www.geocities.jp/teranga_grisgris/080723_2240.JPG

ぐるりのこと。

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橋口亮輔監督『ぐるりのこと。』を、トーク・ショー付きで観てきました。

なんでもきちんとしようとする妻(木村多江)と、
のらりくらりなんだけど何ごとからも逃げない夫(リリー・フランキー)の10年間の物語。

さすがにこのくらいの年齢になると、夫婦のことに限らず、家族のことやら何やらと、
起こった事実だけを告げると重く聞こえるような出来事も、
日常の中でわりと身近に、誰にでも何かしら起きていたりするものですが、
そんなリアルな感覚も淡々と、そして丁寧に描かれていて、
見終わった後も思い出しては反芻する、いい後味の続く映画でした。
わたしの結婚生活はまだ1年半ほどですが、
きっと夫婦ってのは、こうやって一緒に居続けるんだろうな、
こんな夫婦の関係っていいな、と、じんわりと心に残っています。

上映後のトーク・ショーでは、予想通りリリーさんは遅刻。
しかし撮影中は1回も遅刻しなかったそうで、橋口監督が「やれば出来る子だ」と繰り返していたのが印象的。
リリーさん待ちの間に単独トークを任された監督は、映画の中の夫とリリーさん本人を重ね合わせて、
「こんな人だから妻は一緒に居続けたんだな、と納得した」と、人間性への惚れ込みっぷりを語ってくれました。
さすがリリーさん。

余談ですが、知ってる子がちょこっと出演していてビックリ。
笹野鈴々音(通称リリー)というウルトラキュートな女優ちゃんで、幼女から老婆までサラリと演じる強者です。
今はない劇団の舞台で共演(わたしは歌で)したんですが、なるほど今回もピッタリな役どころでした。
彼女もあわせてチェックしてみてください。
東京では渋谷のあと、恵比寿、新宿で上映決定だそうです。

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