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「飛ぶ孔雀」「不燃性について」の二部構成。 ひとつひとつの話しは状況描写として理解できるのだが、それらが繋がる事が無く きっと理解できない大きな背景があるのだろうが掴めないもどかしさ。 熱に浮かされ、気が付いたら知らない土地、知らない部屋で知らない人たちの会話を ぼんやりと聞いていたり微睡んだりを繰り返しているかのよう。 途中からストーリーではなく断片を楽しめばいいのかなと諦めたら 山尾悠子の世界観が楽しめた気がする。 理解するというより感じる作品。 ああ、山尾悠子の作品はいつもそうだっけ。 2019/8/5読了
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