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4月25日
NHK元記者に懲役21年の判決3人の女性に性的な暴行をした罪などに問われたNHKの元記者に対し、山形地方裁判所は「就寝中で無防備な女性を襲った犯行で、反省の態度がなく再犯のおそれがある」と指摘し、懲役21年の判決を言い渡しました。 NHKの元記者、弦本康孝被告(29)は平成25年から28年にかけて、当時勤務した山梨県と山形県で3人の女性の自宅に侵入して性的な暴行をし、2人にけがをさせた罪に問われました。 被告が無罪を主張したのに対し、検察は「1人暮らしの女性を狙った卑劣な犯行だ」として懲役24年を求刑していました。
判決で山形地方裁判所の兒島光夫裁判長は「現場に残されたDNAの型が被告のものと完全に一致し、被告以外に犯人がいるとは考えられない」と指摘しました。
そのうえで「就寝中で無防備な女性を襲った犯行で、被害者の精神的苦痛や日常生活への悪影響は大きい。被告には反省の態度がなく再犯のおそれがある」として懲役21年を言い渡しました。 最後に裁判長は弦本被告に「今なお苦しんでいる人がいることを十分に考え、いつの日か罪と向き合い、真摯(しんし)に刑に服してほしい」と述べました。
NHKは「被害に遭われた方や、関係者、それに視聴者の皆様に改めて深くおわび申し上げます」とコメントしています。
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