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8月8日
日テレ
ミヤネ屋
―朝日新聞の検証記事について―
西岡 いや、朝日新聞もかなり追い込まれていたんではないかと、私思いますね 昨年、先程大阪市長出てきましたけれども、橋下さんの証言が出た時ですね 読売新聞が、この問題は朝日新聞が事実関係を誤って報道した事が契機になったと言ってですね 業界の中で、名指しで誤報だと言ったんですね それで私は朝日新聞に公開質問状を出してですね、読売が誤報だと言っていると
それは読売が言ったのはですね、女子挺身隊として強制連行したという部分ですね それについて、どう考えるのかと質問をしましたけれども、答えてくれませんでした 今年になってからですね、色んなメディアが朝日新聞に質問を出して、私の所にどういう質問したらいいかっていう(笑)
あの、相談がきたのでわかるんですが、そういう事もあってですね 朝日新聞が誤報を出した事が日韓関係を悪くしてるんじゃないか、という世論が高まってきて 同業者からも批判されたんで、こういう事が起きたんじゃないかと私は見ています ―吉見教授軍の関与を示す資料の存在は今以てあるのか―
西岡 つまりこれはですね、よく読んでみると業者が軍の名前を騙って、日本国内で人さらいのような事をやっていると、それを取り締まれという文章です 関与は関与ですけど(笑)私は善意の関与と言ってるんですけどね ―これが出たのが1月11日、宮沢首相(当時)が韓国へ行ったのが1月16日 ここで宮沢首相(当時)が初めて謝罪した 11日から16日までの5日間、どういう経緯で宮沢首相(当時)が謝る事になったのか― 西岡
8回謝ったんです 吉見教授の文章というのを朝日新聞が報道して、それまで日本政府は、慰安婦というのは業者がやっていたんだと、公的な問題ではなかったんだ 従軍慰安婦っていう言い方、ちょっとおかしいんですけど従軍看護婦とかですね従軍記者っていうのは公的な存在なんですけれども 慰安婦という言葉はあったけど従軍慰安婦っていう言葉は当時はなかったんですね つまり業者がやっていたものなんだという事を言ってたんですけど
関与をする資料が見つかったじゃないか、という事になって それで当時の加藤紘一官房長官がまず謝罪する談話をだして、そして宮沢総理が訪韓して8回謝った ―91年と92年、時期が近かった事もあったから誤ってしまったのか― 西岡
その前に、91年に朝日新聞が元慰安婦に初めて、これ韓国の新聞より早く報道してるんですね
しかしその女性の証言についても朝日新聞書いてますけども 貧乏でですね、お母さんからキーセンに売られたと言ってる女性だったんです
その女性の事を女子挺身隊として強制連行された人、と朝日新聞は報道したんです
そういう事で、91年からですねその女性が日本に来て裁判を起こしたりして 大キャンペーンを朝日新聞がやって、1月に文書が見つかったと報道したので 政府が謝ったという経緯ですね この一連の流れから河野談話が発表される これに対する西岡教授の意見
―吉田清治はどういう人間だったのか―
西岡 あのですね、大変な影響を与えた人ですね 今、あの徴用という言葉出てきましたよね、そこに 徴用というのは、公的なものです つまり、制度に基づくものですね 公的に従わなければ、罰せられる訳です徴兵と徴用
女子挺身隊として、慰安婦狩りをしたと彼は言ってる訳です つまり、組織的に日本が権力を持って慰安婦狩りをしたという事を 自分がやったと初めて言った人ですね 彼の影響で日本の学界の学説が変わってしまって、女子挺身隊として慰安婦狩りがあったと、80年代になってしまったんです それを一番最初に本を書く前に書いたのが朝日新聞なんですね
彼を世に出したのは朝日新聞だったっていう事ですね ↑
信憑性に疑問があるという事で産経新聞が報じる
↓
―吉田清治はなぜこのような本を書いたのか―
西岡
そこはわかりませんが、嘘をついていた事だけは間違いありません 本人も、証拠になるようなものは一切公開できなくてですね、本の中にフィクションを混ぜたと後にしゃべっています それだけじゃなくて、韓国の現地の新聞が秦先生が調査に入る前、89年にですね調査してこれは根拠がないと、書いてるんです
秦先生はその現地の新聞の記事等を見つけてきて、92年に疑問を投げかけた 朝日の言い訳
―韓国の新聞がこれは根拠がないと言っているのか― 西岡 そうです、済州島の新聞です女性記者が書いています これもおかしいんですよね、再取材したと言ってるじゃないですか
じゃあ記事を書いた時に一回取材してるのかっていう事ですね、済州島をね その時には根拠があったのかと
あの、再取材チェジュ島をって言ってますからね チェジュ島に行けばですね、皆当時の事を知っている老人の方達はそんな事なかったと言ってるんです
それを1989年に済州新聞が書いているんです ―吉田証言のインパクトはここ(クマラスワミ)まで影響したのか― 西岡 そうですね、クマラスワミ報告に根拠として吉田証言が引用されているんです そして当時ですね、英語でコンフォートウーマンっていう本が出ていたんですが ヒックスさんという人が書いたんですが、その本もクマラスワミ報告に事実として引用されているんですが その本の根拠も吉田さんなんです つまり、吉田さんの事を根拠にしてこのクマラスワミ報告が書かれてしまった
今もそれは朝日新聞がやっと取り消しましたが、クマラスワミ報告は未だに取り消されてなくて 英語の世界では、それが基準になっちゃってる ―挺身隊と慰安婦を誤用してしまったというのはどういう風に考えるか― 朝日の言い訳
西岡 いやそもそも誤用っていう言葉が姑息だと思いますよ 誤報と言うべきですよ、制度が違うんですから(笑) もしも、勤労女子挺身隊として連行したのであればですね、法的責任があるんですよ しかし、業者がやってたという事になると違う訳ですね 問題の性質が変わってきちゃうんです で、当時女子挺身隊を連行していたと言っていたのが、吉田清治さんです
吉田さんを彼らが祀り上げて、そして吉田さんの根拠をもって 吉田さんを根拠にして、女子挺身隊と書いたんですから、誤用だという言い方はおかしいと思いますね 誤報だと、取り消しますと言うべきだと思います 朝日の言い訳
―キーセンとは―
西岡
日本で言う芸者ですけれども、しかし当時の朝鮮ではですね 売春っていう事も、そういう人達がしていたっていう事実も、悲しい事実で あってはならない事ですけれども、そういう事があったんですね 学校に通ってたのではなくてですね、この金学順さんは、40円でキーセンとして売られたと、自分の口から
朝日新聞が書いた数日後に、韓国で記者会見してしゃべってるんです その記事が韓国の新聞には出ています
ですから、キーセンとして売られたと本人が言ってる部分は事実として、本人が言ってる事ですから 彼女がですね、日本政府訴えたんですがその訴状にも、書いてあるんですね ですからそれを得てなかったというのは、いかにも可笑しな話で その事を隠す、そして彼女について先程言いましたように、女子挺身隊として強制連行された慰安婦と書いたんです 植村さんはですね、それ誤報じゃないですか で、彼は遺族会、日本政府を相手にお金が欲しいと、戦後補償しろという裁判を起こしていた団体の幹部の娘さんと結婚していたんですね
義理のお母さんの裁判が結果として有利になるような、誤報を紙面を使ってやった疑いがあるって事です
私はそれを92年からずーっと言ってるんです ―朝日新聞の今回の記事は、検証なのか訂正なのか謝罪なのか―
西岡
あと、弁解なのかですね そもそもですね、済州島に再取材したと書いてありますよね
そして事実じゃなかったら、こういう大きな記事の中に小さく書くのではなくて 自分達の記事が間違っていた事が明らかになりましたと、ニュースに書くべきですよね 読者の疑問に答えます、という検証の仕方自体おかしいので ―日韓基本条約について―
西岡 当時のキムヨンサン大統領がですね、日本に対して金銭的な要求はしないと しかし真実は明らかにして欲しい その真実という意味は強制連行を認めて欲しいって事だったんです それで文案について色々摺合せをして、強制連行は認められないが 強制性はあったという、玉虫色にした談話を出したっていう所かな ―朝日新聞を含めたマスコミ、政府は動いていったらいいか―
西岡
まず朝日新聞がですね、この検証記事を英文化して欲しいですよね 朝日には英文のサイトがあるんですが、この記事はアップしていません
それが問題ですね そしてこの記事でも認められたらですね、吉田証言が間違いだったという事を 国連に言わなくちゃいけないですね 国連の人権委員会はそれが事実だとなってるんですから それが基準になって、アメリカの議会でも決議がなされ、それが韓国の憲法裁判所に影響を与えて
日韓関係でもう一度外交に慰安婦問題が出てしまったという状況ですから 国際広報、まさに仰る通りそれをしなくちゃいけないと思いますね
朝日新聞はその責任がありますよ
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