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「民主主義」は誤訳?

 玉葉〜たまやふ〜さんの記事で「古代ギリシャ民主制」について掲載していました、古代ギリシャ民主制についての絶好の記事であり、是非お勧めしたいです。

 そういえば、「民主主義」はどちらかと言えば「誤訳」であることをご存知でしょうか?「ローマの街角から 」に載っていたのですが、「デモクラシー」とは本来「民主制度」とでも訳すべきであって、これを「民主主義」としてしまったために、本来は「市民達を納得させる一番の方便」としての「デモクラシー」が「何でも民主的」という「間違った考え」に行き着いてしまったことです。

 欧米の民主主義は「期限付き独裁者を選ぶシステム」として設計されてますが、日本の民主主義は「集団合議制」と言う名の「総無責任体制」と化してしまい、小泉内閣が誕生するまでは「ゴネ得民主主義」という「衆愚政治」となっていたのです。

 「日本国憲法の問題点」でも指摘されてますが、日本では「行政権」は「内閣連帯」であり「総理大臣」が権限を持たない時代が長かったのです。日本人が「民主制度」を理解するのはいつのことでしょうか?

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トラックバックありがとうございます。日本の場合はそもそも明治憲法から内閣に関する規定がなく、内閣総理大臣は「憲法の範囲外」である存在でしたよね。各国務大臣が天皇に対し責任を負うという制度は「内閣の連帯責任」という形で現代にまで残ってしまっています。

2006/1/20(金) 午後 10:12 [ 醍醐 ]

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ギリシア語では「デモクラティア」、直訳すれば「民衆の支配」です。対概念は「アリストクラティア」、こちらは「良民の支配」。どちらも統治制度の種類ですね。ペロポネソス戦争では少数者が統治するスパルタが民衆の支配するアテナイを内部崩壊させて勝利したのでした。

2006/1/21(土) 午前 3:26 [ sau*he*ncr*ssjp ]

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「期限付き独裁者を選ぶシステム」と「総無責任体制」。そう考えるとすごくわかりやすいですね(^^ 欧米民主主義は責任の所在がいつも大体トップに集約されるので、ゴダゴダが起きても責任者云々言わずにすぐに対策をとれますね。

2006/1/21(土) 午後 0:37 [ - ]

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ご返事いただきまして真にありがとうございます。「民主主義」は日本人にだいぶ誤解されているようですね。

2006/1/21(土) 午後 8:59 [ tero19632001 ]

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