歴史好きのダボラ吹き

「令和の御代」の始まりが・・

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平成版「菊水作戦」

 以前「日本の空母計画」について書いた事がございますが、この構想の元ネタとして「超空の連合艦隊」と並ぶ架空戦記を、古書店にて「一冊105円・3冊315円」で入手いたしました。(お得だったなあ)




 内容は、アマゾンの書評から抜粋いたしますと

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 1巻・201×年、インドネシアでクーデターが勃発。新たなる軍事政権を樹立したジャヌヤリ大統領は、マレーシアへ宣戦布告する。しかし、その背景には南沙諸島海域を領海としたい中国の暗躍があった。国連安保理事会によってインドネシアに対する武力制裁が決議されたものの、欧米諸国は傍観を決め込んでしまう。生命線であるオイルルートが封鎖される危機に臨んで、日本は新造空母『あかぎ』を旗艦とする第一護衛隊群を派遣した。世論の猛烈な批判の中で、男たちの熱き戦いが始まった。

 2巻・緊張が続くインド・パキスタンの国境、カシミール地方にて火の手が上がり、両国は戦争へと突入した。当初、日本政府は、印パ開戦において為すべきことなしと傍観の構えをとった。だが、日本国内の研究施設から、リングレーザージャイロが盗まれ、それがロシア経由でインド海軍に流れるという事態が生じた。このままでは、中東と中国を巻き込んでの戦争を招きかねないと判断した日本政府は、ハリアー運用型空母『あかぎ』を旗艦とする第一護衛隊群の派遣を決定する。

 3巻・東南アジア各国が領有権を主張する南沙諸島。ここに眠る膨大な石油資源の獲得を目論み、中国が武力侵攻に乗り出した。各国の防戦もむなしく、南沙諸島は事実上、中国の手に落ちてしまう。シーレーン封鎖による日本経済の崩壊をくい止めるため、政府は、ハリー運用型空母『あかぎ』を旗艦とする第一護衛隊群の南沙諸島への派遣を決定した。強大な軍事力を誇る中国を相手に勝算はあるのか?南シナ海を舞台に、戦いの火蓋が切って落とされた。 (アマゾンより抜粋)

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でして、7年前の作品とは思えないぐらいの「現実性をもった作品です。

 私がこの作品で「ケッサクだな(大爆笑)!」と気に入った部分ですが、第2巻での「対インド・SSBN『ボース』撃破作戦」のコードネームが、な・な・なんと

 
 『オペレーション・クリサントマム・ウォーター(直訳・菊水作戦)』


 そうなんです!最近「男たちの大和 / YAMATO」で有名になった「第二艦隊の沖縄特攻作戦」を『まんま英訳』した「ヒネリの無い名称」だったんだーーーーーー!

 この作戦コードネームを聞いた第一護衛隊群司令部では

 「負けを覚悟しろってことですか。」

 「それに近いね。上のほうじゃ『我々が全滅しても、中国とインドの核戦争を阻止』できればいいと考えているんだ」

 なんてヤケクソなセリフが囁かれていましたが、そりゃ「軽空母主体の機動艦隊モドキ(しかもイージス艦は『きりしま』一隻)」で、「戦闘機数百機&ワリャーグ級空母『ネルー』CBG&キロ級SS多数」が待ち伏せしている海域へ殴りこみをかけるのですから、昭和のオリジナル作戦とそう変わり無いような気がするのですが(自衛隊の名誉のために付け加えますが、昭和の「アンポンタン参謀」と違いまして、一応『F15(24機)・AWACS・AIP型SS「ゆうしお」を援護につけた』んですけど、焼け石に水?)。

 でも、世の中には「ステルス駆逐艦一隻でアルゼンチン海・空軍を壊滅」「原潜で『独立国家』を宣言」「戦闘を実況中継する宇宙戦艦」なんて話もございますから、あながち荒唐無稽・ムチャクチャでもないか?(爆笑)

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『我々が全滅しても、中国とインドの核戦争を阻止』ですか。インドネシアでクーデター→シーレーンの危機は今にも起こり得るし、チベットの行動の仕方でも、印パ・印中の三つ巴の戦いはありえますね。

2006/9/11(月) 午後 5:12 [ akira062363 ]

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中印パ三つ巴核戦争ともなれば「死の灰ストームの襲来」ですからね。日本の場合は偏西風の影響で中印パすべての死の灰が来るそうですし。

2006/9/11(月) 午後 5:18 [ tero19632001 ]

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インドのミサイル来ましたね。いよいよ小説に現実が追いついたか??

2007/4/13(金) 午後 4:48 [ akira062363 ]

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日中印で「核三つ巴戦争」になりかねない?

2007/4/13(金) 午後 7:51 [ tero19632001 ]

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