歴史好きのダボラ吹き

「令和の御代」の始まりが・・

全体表示

[ リスト ]


 ホント、欧米諸国は「普段は民主主義原理主義連呼しているくせにこの種の『自分にとって都合のいいクーデターは(消極的な体裁整えつつも)結構大歓迎』」するんですから、その(いい意味での)腹黒さにはいつもながら‥( ̄▽ ̄)

 追伸・えらくすんなり降伏したのは、やはり「少なくともICCに突き出さない保証は得た」って事ですか・・( ̄▽ ̄)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 反政府デモ続くスーダン 米英などが大統領に退陣促す 2019年4月10日 19時43分



アフリカのスーダンで、30年にわたって政権を握るバシール大統領の辞任を求め、市民が大規模なデモを続ける中、アメリカやイギリスなどが「スーダン政府は政権移行の道筋を示すべきだ」とする共同声明を発表し、大統領に事実上退陣を促しました。





スーダンではパンや燃料の値上げに市民が不満を強め、30年にわたって政権を握るバシール大統領の退陣を求めるデモを3か月以上続けています。

バシール大統領が非常事態を宣言し、デモの取り締まりを強化したにもかかわらず、今月6日にはこれまでで最大規模のデモが行われ、参加者の一部が首都ハルツームにある軍の総司令部の前で座り込みを始めました。

参加者たちは、軍が国民の側に立ってバシール大統領の追放に動くよう求め、座り込みは9日で4日目となりました。

こうした中で、アメリカとイギリス、ノルウェーがバシール大統領に事実上退陣を促す共同声明を発表しました。

声明で3か国は「抗議行動が一段と激しくなった今こそ、スーダン政府は国民の要求に真剣に応え、政権移行の道筋を示すべきだ」と要求しています。

アフリカではアルジェリアでも市民による抗議デモで、今月、20年にわたって政権を握ってきた大統領が辞任に追い込まれています。(NHKより抜粋)



スーダン 軍が「まもなく重大発表」大統領失脚か 2019年4月11日 20時23分



反政府デモが続くアフリカのスーダンの国営テレビは、軍がまもなく重大な発表を行うと伝え、30年にわたって権力を握り、独裁体制を敷いてきたバシール大統領が辞任に追い込まれたという見方が広がっています。




スーダンではパンや燃料の値上げに対する抗議をきっかけに、去年12月から3か月以上にわたって断続的にバシール大統領の退陣を求めるデモが続いています。

こうした中、スーダンの国営テレビは11日朝、日本時間の11日午後、軍がまもなく重大な発表を行うと伝えました。

首都ハルツームにある軍の総司令部の前では今月6日からデモ隊が座り込みを始め、軍が国民の側に立ってバシール大統領を追放するよう訴えてきました。

ロイター通信などは政府関係者の話として、バシール大統領が自宅軟禁下に置かれ、さらに、さまざまな場所に兵士が配置されている、などと伝え、大統領が辞任に追い込まれたという見方が広がっています。

北アフリカではアルジェリアでも市民による抗議デモが続いた結果、今月になって、20年にわたって政権を握ってきた大統領が辞任に追い込まれたばかりです。


バシール大統領 権力掌握から30年の「独裁者」

バシール大統領は、陸軍の将校だった1989年にクーデターで政権を掌握すると1993年には大統領に就任し、これまで30年にわたって権力を握り、欧米側からは「独裁者」とも呼ばれてきました。

2003年に始まり30万人以上が犠牲になった西部ダルフールでの紛争では、バシール大統領が敵対する民族に対する殺人や暴行を命じたとして、オランダのハーグにある国際刑事裁判所から大量虐殺や戦争犯罪の容疑で逮捕状が出されています。

またスーダンに対しては、アメリカ政府は国際テロ組織「アルカイダ」のオサマ・ビンラディン容疑者がスーダンに拠点を置いていたとして、1993年にスーダンを「テロ支援国家」に指定しました。

その後、ダルフール情勢が徐々に鎮静化していったことを背景に、欧米諸国との関係も改善傾向にありましたが、国内では去年の年末から断続的に反政府デモが続き、これに対してバシール大統領はことし2月に非常事態宣言を出し、治安部隊を投入して鎮圧にあたり、市民にも犠牲が出ていました。


スーダンと日本

アフリカ北部に位置するスーダンは、日本のおよそ5倍の188万平方キロメートルの面積に、およそ4000万人が暮らしています。

スーダンでは20年余りにわたって北部のアラブ系を中心としたイスラム政権と、南部のアフリカ系のキリスト教徒主体の反政府勢力の間で内戦が続き、200万人が犠牲になりましたが2005年に和平協定が結ばれ、住民投票の結果、2011年に南部が分離して南スーダンとして独立しました。

もともとスーダンには原油が豊富にありましたが、その4分の3は南スーダンにあり南スーダンの独立後、スーダンの歳入は大きく減り経済の低迷が続いています。

日本の外務省によりますと、おととし10月の時点で、スーダンには134人の日本人が住んでいて、日系企業は3社進出しています。

スーダンにある日本大使館は反政府デモが行われている周辺には近づかないほか、旅行者に対してスーダンへの入国を避けるよう呼びかけています。(NHKより抜粋)



スーダン 軍によるクーデター 大統領を拘束 2019年4月11日 21時09分



反政府デモが続くアフリカのスーダンで、日本時間の11日午後9時前、軍の首脳がバシール大統領を拘束したと発表しました。軍によるクーデターで、大統領が失脚したものとみられます。




アフリカのスーダンでは、11日午後2時前、日本時間の11日午後9時前、軍の首脳が国営テレビで演説を行い、現政権の主要メンバーを解任しバシール大統領を拘束したと発表しました。

そのうえで、現在の憲法を停止し、この先、2年間は軍が主導して移行期間を設けたあと、選挙を実施するとしています。これに先立って、現地のメディアは、バシール大統領は、現在、自宅軟禁下に置かれていると伝えており、軍によるクーデターで失脚したものとみられます。


バシール大統領は1989年の軍事クーデター以降、30年にわたって権力を握り、2000年代には、西部のダルフール地方での紛争で住民の殺害を命じた大量虐殺の疑いなどで国際刑事裁判所から逮捕状が出されるなど、欧米側からは「独裁者」と呼ばれてきました。

スーダンではパンや燃料の値上げに対する抗議をきっかけに、去年12月から3か月以上にわたってバシール大統領の退陣を求めるデモが続き、とりわけ今月6日からは、デモ隊が首都ハルツームにある軍の総司令部の前で座り込みを始め、軍が国民の側に立ってバシール大統領を追放するよう訴えていました。

アフリカではアルジェリアでも市民による抗議デモが続いた結果、今月になって、20年にわたって政権を握ってきた大統領が辞任に追い込まれたばかりです。(NHKより抜粋)



スーダン 大統領失脚もデモ継続 混乱収束するか不透明 2019年4月12日 5時01分



反政府デモが続いていたアフリカのスーダンで軍がクーデターに踏み切り、30年にわたって権力を握ってきたバシール大統領が失脚しました。一方で、軍主導の統治が当面続く方針に反発して、デモの継続が呼びかけられていて、混乱が収束するのか不透明な情勢です。





スーダンでは、パンや燃料の値上げをきっかけに去年12月からバシール大統領の退陣を求めるデモが続いていましたが、11日、軍を率いるイブンオウフ国防相が国営テレビで演説し、バシール大統領を含む現政権の主要メンバーを解任したと発表しました。

バシール大統領は軍事クーデターをきっかけに、30年にわたって権力を握り、2000年代には、西部のダルフール地方での紛争で住民の殺害を命じた大量虐殺の疑いなどで国際刑事裁判所から逮捕状が出され、欧米からは「独裁者」と呼ばれてきました。

しかし、自身もクーデターで失脚した形で、現在、軍によって拘束されているということです。

一方、イブンオウフ国防相は2年後に選挙を実施するとしながらも、それまでの間、憲法を停止し、軍が主導する評議会が国を統治する方針を明らかにしました。

これについて、抗議デモを組織してきた団体は「抑圧が続いてしまう」と反発し、デモの継続を呼びかけていて、混乱が収束するのか、不透明な情勢です。


アフリカで相次ぐ長期政権崩壊

アフリカでは、市民の不満を背景にしたデモをきっかけに、長期政権の崩壊が続いています。

北アフリカのアルジェリアでは、20年にわたって政権の座につき、高齢で健康不安もささやかれていたブーテフリカ大統領の続投に抗議するデモが発生。デモは広がりを見せ、ブーテフリカ政権の後ろ盾となってきた軍の参謀総長も退陣を要求し、今月2日、辞任に追い込まれました。

そして今回、アルジェリアに近い、スーダンでも、市民のデモが広がり、これに軍が応じる形で、30年にわたってトップの座についてきたバシール大統領を拘束し、長期政権が崩壊しました。

いずれも、社会的な不満を背景にした市民のデモがきっかけになっており、2011年ごろから中東を中心に長期政権の崩壊を引き起こした民主化運動「アラブの春」になぞらえ、現地メディアなどは、「アフリカでの第2のアラブの春だ」と伝えています。

ただ「アラブの春」を経験した国は、その多くが混乱に陥りました。シリアでは内戦が始まり、リビアでは国が東西に分裂し、軍事衝突の危険が高まっています。

またエジプトでは、選挙で選ばれた大統領を軍が事実上のクーデターで解任し、今は、軍のトップを務めていたシシ氏が大統領を務めています。

アルジェリアやスーダンでも、権力をめぐる争いが激しくなることも懸念され、今後、権力の移行を平和的に行うことができるかが大きな課題です。


首都駐在のNGO「祝砲や花火の音」

スーダンでの学校建設などの支援のため首都ハルツームに駐在しているNGO、JVC=日本国際ボランティアセンターの今中航さんはNHKの電話取材に対し、「大規模なデモが行われた4月6日以降は、軍や治安機関による銃声などが聞こえることもありましたが、きょうは朝から祝砲や花火の音が聞こえます。人々はみな街に出て、国旗を持ったり車のクラクションを鳴らしたりして大統領の退陣を喜んでいる様子です。テレビは朝からずっとデモの様子を放送していますが、今は大きな混乱はありません」と現地の状況について話しました。

現地のJVCの事務所には今中さんを含む日本人2人が駐在していますが、いずれも必要に応じて自宅に待機するなどの安全対策をとっていて、情報収集を続けているということです。

JVCではスーダン南部の南コルドファン州で現地の住民に対して学校の建設や井戸の修理などの支援を行っているということです。


アフリカ連合 軍の動きに反対する姿勢

スーダンを含むアフリカ大陸のすべての国が加盟するAU=アフリカ連合のマハマト委員長は11日、声明を発表し、「AUは、軍事的な権力の奪取がスーダンの直面する課題やスーダンの国民の願いに対する適切な対応策ではないことを確信している」として、軍の動きに反対する姿勢を鮮明にしました。

また声明では、「民主主義やよい統治といった国民の願いが実現されるため、すべての当事者が参加する対話に乗り出すよう呼びかける」としたうえで、混乱の広がりを避けるため当事者が自制して行動するよう求めました。


国連事務総長 軍部だけで権力移行に懸念

国連のグテーレス事務総長は、報道官を通じて声明を発表し、すべての関係者に最大限の自制を呼びかけたうえで、「スーダンの国民の民主主義への願いはすべての当事者が参加する移行プロセスによって実現される」として、軍部だけで権力の移行を進めることに懸念を示しました。(NHKより抜粋)


     スーダン、バシル前大統領を訴追へ 国外引き渡しは否定


(CNN) アフリカ北東部スーダンの軍事評議会は12日、クーデターで前日解任されたバシル前大統領を訴追する方針を示した。バシル氏は国際刑事裁判所(ICC)から訴追を受けているが、身柄を国外に引き渡す予定はないとしている。

軍事評議会の政治部門トップ、オマル・ザイン・アラブディン中将は記者会見で、バシル氏を裁判にかけると言明。軍は民政移管に道筋を付けるべく協力するとも述べた。

バシル氏は軍が2003〜08年のダルフール紛争での軍事行動に関連し、ICCで人道に対する罪や戦争犯罪に問われている。ICCは2009年3月と10年7月にバシル氏の逮捕状を発布しており、現在は「逃亡中」と扱われている。

国連人権高等弁務官事務所は12日、ICCに協力するようスーダンに要請。シャムダサニ報道官は「2005年の安保理決議では、スーダン政府に全面協力と支援を求めている」とも指摘した。

バシル氏退陣を受け、スーダンでは人々が街路に繰り出して歓喜に沸いた。しかし、バシル政権に終止符を打った軍が権力を手放さない様子に、民主化への闘争が長期化する可能性に直面している。

バシル氏失脚の報道が世界に広がるなか、軍事評議会は政府を解体し、憲法を停止したほか、3カ月の非常事態を宣言。少なくとも2年間は実権を掌握して「政権移行」を監督すると表明し、早期の選挙実施を期待するデモ参加者や国外の人々からは落胆の声が漏れた。

スーダンの医師団体によると、11日には政権軍や政権と連携する民兵集団がデモ隊に実弾を発射し、13人が死亡した。

アフリカ連合(AU)は声明で、軍による実権掌握について「スーダンとその国民の願いが直面する課題に対して適切な対応とはいえない」と述べた。(CNNより抜粋)

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事