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僕は、高野山で修行者の監督をしてたことがあるのですけど、きちっとした仏さんを、きちっとした伝授で、監督者がついて拝んでれば、修行の初めの頃はいろんなことがありますが、最後にはうまくいきます 拝んでいるのを見ると、行者に金色の後光が見えるのですよ 拝みたくなりますよ ですが、残念なことに、うまくいかないことも、たまにあります すごい霊能力のある行者がいて、先輩のお父上でしたね かなりの年輩でしたが、年下の僕のところで加行しました これが、すごかったのは、 僕は皆が勤行してるときは、いつも別室で護摩を焚いてたんです かなりややこしい護摩で、加行道場にあるいろんな仏さんを勧請して拝んでました それが、別の所にいるのに、なんの護摩かわかるのです 次々と、違う仏さんを護摩壇に勧請しますが、どんな仏を呼んでいるか別室でもわかるのです 横で見ていて分かるというのもすごいんですが、結構いることはいます、でも、もっとすごいと 僕は、若かったせいもあって、挨拶が悪いとか(汗)、寝坊ばかりするとか(汗)、監督のくせに、反対にものすごく怒られたりして怖かったですよ でも、僕の護摩は見抜いてました 九州の方だったですね 九州は霊能の強い人が多いです 僕は、温泉や火山が多いのと関係あるかなと思いますけど 外国でも、チベットとか温泉の多いところには力のある霊能者がいると思いますよ ま、パワーですね 強い それが、加行終えられて2,3年後だったかな、消息を聞くと、多臓器不全で、ありとあらゆる病気にかかって亡くなったということでした・・・ ある程度、予想はしてました なんというか、加行中からね、力の信奉者でした こういうのは、背後の存在に繰られていて、眷属などが動いたのを自分の力と勘違いするケースも多いです 真言宗の修行では「慈悲」ってのをそんなに強調しないんです 言葉として、あんまり出てこない キリスト教なんかのほうは、多いかなって印象ですね それで、僕は、勘違いしないように、脱線しないように、それにはどうするかと、無い知恵をめぐらして、やっぱ慈悲を強調しようと、これは、経験から確信してます フォトンベルトがどうたらこうたら、とか、なにかがどうかして、とかで、霊感が強くなるとか、今まで見えなかったものが見えてくるとか、言いますが、勘違いしないように 修行無しで霊感があったりすると、どうも、慈悲の感触がわからなくなることがあるので、最初から霊感強いと、むしろ難しいんですよ ヒーリングされる方は特に、カルマはやっぱり必要だから現れてくるんですから、簡単には消滅しないんです こうすればこうなる、などと、機械みたいに考えてるとひどい目に遭いますよ 脱線してみて学ぶのもいいですけど、引き返せなくなった人を沢山見ましたからね 今も、沢山いるようにお見受けしますね 欲得が先立てば、欲得にまみれた世界と繋がります やっぱり、本当に、慈悲をわかってないとね、いずれ自滅します この三界にはいろんな存在がいて、輝いているのもいれば、腐った奴もいる 輝きだけまねするのもいますな それで、「慈悲の感触」っていつも言うんです オーラなんか、コントロール出来るよ 知ってるチベットの坊さんですけど、どんな色でも出すことが出来た 人間ってほら、化けるとか、なりきるってこともあるのでね 霊的な存在もそういうことになりますね まあ、紫だから、金色だから、いい、とかは、これ、初心者の話で 病気が治った、てのも、カルマのつけ回しだったり マッチポンプで、病気にしておいて治すというのもあるし 慈悲の感触っても、ヤクザの親分にも仁義はあるので 子供じみてお目出度く考えてる人が多いよ やっぱり、けっこう難しいもんなんですよ 霊媒体質ってよく言うけど、己をむなしくすれば、自然と自他の境界は消えてきます ですから、どうしても通っていかなければならない道です 見える、聞こえるは、智慧が開かれてきているのですから、後戻りはしません 自分の能力を無視することは出来ますが、愛に背を向けることになりますよ 怖がらないで、もっと深く慈悲を感じるしか進む道はありません 沢山の輝き達が守り導いてくれる、ってのを信仰というんだけれど 信仰をもってくださいね 慈悲がなければ、慈悲ある存在とは繋がりませんからね |

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