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偽ガンダム

中国の偽ガンダム 産経新聞ニュース

海外メディアが騒いだので撤去したらしいですよ
まあ、特異なメンタリティーではあります

僕は、メイスン君の二重パクリを食らってますから、別に驚きませんが

フランスのルノーの産業スパイ事件で、やっとヨーロッパも大陸の中国人の特異性に注意を払うようになったんでしょうね

思うに、中国人は箸を使って飯を食いますから、手先は器用です
韓国、台湾など箸を使う文化圏の人たちは、皆器用です

で、器用だから野放図にパクリをするかというと、日本以上の電子機器製品を作るようになった韓国や台湾が大々的なパクリをした、というのは聞かないです
いくらなんでも節度があります
普通の国なら

これから、新興国が工場を誘致するケースが増えますが、たとえば、インドではパクリは無理だと思いますね
インド人は不器用なんです、やはり、箸を使いませんから
で、これから先も、パクリが問題視される国は、中国に限定されるのではないかと考えてます

 
僕は今、日本の仏具屋さんを通じて、仏具を中国で作ってもらっていますが、実は作っている工場の社長は台湾人です
日本の仏具屋さんも、相手を選んで付き合っているのです

それで、その台湾人の仏具屋さんに、せっかく高度な技術があるんだから下請ばかりでなく、オリジナルブランドの物を作ったらどうかと言ったら、「すぐマネされるので、無駄」といわれてしまいました
まあ、中国では、パクリを根絶しなければ創意工夫など馬鹿馬鹿しくてする人はいないでしょうね

だから、今の調子では、中国は先進国に追いつくことはできても、追い抜くことはできないと思いますよ
先進国は、次から次へと最先端の物を作り出す総合的な力を持っています
一言で言えば、一番を目指して実現する創造的技術力でしょうか
自由な発想と、それを正当に評価し保護するしくみなど、社会全体の問題です
これこそが、強さなのであって、盗まれることのない財産です

それが、パクリ文化には無い、と
本質的に間違った世界、ですね
早く気がついて、やり直したほうがいいです

  
 


インドの核戦略

いきなり何の話だと思われるかもしれません


櫻井よしこさんの主張の、要点を抜き書きしますが

インドは官民こぞって、歴史的経緯と国柄から、日本こそ最も望ましいパートナーだと考えている

中国は、インドの対中対処能力を殺(そ)ぐために、インドと対立するパキスタンに核を与えた。北朝鮮に核を与えたのは日本を同様の状況に置くためだと、インドの専門家は指摘する。

インドは一度たりとも核技術を他国に広めたことはありません。インドの核保有はパキスタンの核の前では自衛の核が必要だという点に尽きます
日本は米国のみならず、インドとの協調を必要とするのである。中国に正しく向き合うためにも日米印の同盟、協調が欠かせない。そのためにも日印原子力協定に早期に踏み切るべきだ。 

インド人は、極めて親日的です

第二次大戦後、インドが日本人無罪論を主張し、対日賠償を放棄したのを知らない人も多いと思います
戦後のアメリカ式洗脳の賜物です

ご自分で検索していただけば、いろいろ出てきますが、これは参考に

インド戦後史
http://wiki.livedoor.jp/tengy/d/%A5%A4%A5%F3%A5%C9%C0%EF%B8%E5%BB%CB
 
日本の戦後賠償
http://www.chiangmai-map.com/document/baisyo.phtml



僕は中国とインドに、もう何回も行きますが、はっきり言って、インドは中国よりも20年は遅れています、ヒンドゥー教の身分社会のせいだと思います
街を歩いていて、「あぶねーな」と感じることは中国ではほとんどありませんが、インドでは、まあ、常にあります
中国人にはほほ笑みがありますが、現地のインド人にはありません

土産物屋の、値段交渉は、似たようなもんかな
どちらも、めちゃくちゃ吹っかけてきて、とことん値切る必要があります
ですが
中国では、国営の土産物屋でも平気で偽物を売ります
インドで偽物をつかまされたことは、今まで一回もありません

インド人は、誰でも人間の根本に誠意があります
中国人は(綺麗に言えば)よく見極める必要があります

日本人にとって、インド人と核戦略を共に考えることができるのは、まことに幸運としか言えません

田母神さんを中心に、日本核武装論が盛り上がっていますが、あれは、議論の起点なのであって
もし、ですよ、本当に、万が一、本当に核戦争になったら、日本は5発も核ミサイルを撃ち込まれれば降伏するしかありません
つまり、撃ち込まれないように核武装する、と言ったところで、撃ち込まれればそれで終わりなのです
撃ち込むのをためらうほどの核武装をするなら、日米同盟を深化させるのがいちばん有効ではないですか
ミサイルディフェンスも有効ですが、迎撃しそこねることはあるでしょうから、100%じゃありません

実際に核戦争になっても、生き残れそうな国は限られています
アメリカ、ロシア、中国、インド、それとブラジル、オーストラリア、カナダ位か、あと、アフリカのどこかでかい国
これらの広大な国は、たぶん、核戦争になっても逃げる所があります

核戦争は、できる国とできない国がある、ということではないですか
ならば、日本にどのような核戦略が可能なのか

僕は
原子力の平和利用を基本としつつ
日米同盟
ミサイルディフェンス
インドとの協調
あと、付け加えるなら、原子力潜水艦と戦術核
が、日本にある選択肢だと思いますよ

北朝鮮を非核化するのは、もう無理ですし、中国とロシアは、日本をカモとしか考えてませんから、現実的な選択肢は限られています
やっかいな時代ですよ

 
【櫻井よしこ 菅首相に申す】対中戦略はないのか?

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110113/plc1101130301005-n1.htm
2011.1.13  産経ニュース

 太平洋およびインド洋で国家の盛衰をかけた闘いが展開されている。米中印露および日本を中心にASEAN諸国、パキスタン、イラン、アフガニスタン、テロ勢力などが重要なプレーヤーだ。異なる民族、異なる宗教勢力が、核という大量破壊兵器とその運搬手段のミサイルを手にして、激しくせめぎ合うなか、戦略と気概なき国は他国にのみ込まれていくだろう。

 生き残るには、経済力だけでは不十分だ。アジアの大国であるわが国といえども、軍事力整備に踏みきる覚悟と、ユーラシア大陸、インド洋までを見詰めた大戦略なしには乗り切れない。
 日本の戦略はいかにあるべきか。その問題意識を持って私たち国家基本問題研究所の代表団は昨年12月、インドを訪れた。

 安全保障担当の首相補佐官、シヴ・シャンカール・メノン氏は、会うなり述べた。

 「国際政治の枠組みが急激に変化しています。経済も軍事も同様です。日印双方にとってのこの大好機をどう生かしていくか、戦略を話し合いましょう」
 同補佐官は、インドは官民こぞって、歴史的経緯と国柄から、日本こそ最も望ましいパートナーだと考えていると強調した。

 日印にとどまらず、国際社会の共通の課題は中国の位置づけである。メノン補佐官はこう述べる。

 「われわれは同じジレンマを抱えています。隣人(中国)は国境を侵すのをはばからず、われわれに直接的脅威を及ぼします。国力増大に伴い、彼らの外交や振る舞いは、強い自己主張で貫かれ始めました。日本は海洋と島嶼(とうしょ)問題に、われわれは陸上の国境問題に直面しています。それでもこの地政学的大国とは折り合わなければならず、日印は、中国に対して競争と協力という同じような解決策に落ち着きました」

 菅直人首相や仙谷由人官房長官らの民主党政権が、中国に心理的追従を続けるように、インドの対中外交にも半歩引く姿勢がないとはいえない。1962年の国境紛争での大敗が尾を引いているとの解説もある。加えて、インドは経済、軍事の双方で、現時点では中国にかなわないと考えがちだ。
 しかし、昨年12月、中国の温家宝首相の訪印時には気概も見せた。中国をはるかに凌(しの)ぐ技術大国で、中国に匹敵する経済大国で、中国に負けない軍事力も持ちながら、中国にまともに物を言えない日本に比べると、インドは真っ当な外交を展開したといってよい。
 国境問題でインドは譲らずに一矢報いたのだ。インド北東部のアルナチャル・プラデシュ(AP)州と北部のジャム・カシミール(JK)州は長年中印両国が領有権を争ってきたが、この1〜2年、中国が特に強硬に出始めた。

                   ◇

 一部地域には軍まで送り込んで、強引に中国領としての既成事実を積み上げようとする中国に、インドは強く抗議した。中国は一向に応えない。そこでインドは、従来中印会談の度に、チベットと台湾は中国の一部として、「中国はひとつ」と表明してきたのを、12月の首脳会談では表明しなかった。台湾の独立を認めたわけではないが、明らかにインドは闘うべきところで闘っているのである。

 中国のインド攻略は入念である。中国は十数年かけてインドを取り囲む軍事拠点を完成させつつある。インドの対中対処能力を殺(そ)ぐために、インドと対立するパキスタンに核を与えた。北朝鮮に核を与えたのは日本を同様の状況に置くためだと、インドの専門家は指摘する。

 中国は1982年、トウ小平のときに、第三世界に核およびミサイルを拡散する方針を決定、その拠点が北朝鮮とパキスタンであることは専門家らが指摘してきた。第三世界への核拡散の元凶は中国なのであり、北朝鮮とパキスタンも同様だといってよいだろう。

 インド政府高官はこうした世界の核の事情を日本政府と日本人に知ってほしいと語る。インドとの原子力協定をめぐって、インドが核拡散防止条約(NPT)に参加していないこと、将来核実験する可能性があることをもって、日本が原子力技術の移転に二の足を踏んでいることを指しているのだ。
 「だが」と高官は語る。「インドは一度たりとも核技術を他国に広めたことはありません。インドの核保有はパキスタンの核の前では自衛の核が必要だという点に尽きます

 NPT加盟国の中国と北朝鮮が核拡散の元凶であるという皮肉、NPT非加盟のインドが核拡散をしてこなかったという事実。日本の未来のための大戦略は、NPT加盟国か否かという外形にとらわれるのでなく、実態に基づいて構築されなければならない。日本は米国のみならず、インドとの協調を必要とするのである。中国に正しく向き合うためにも日米印の同盟、協調が欠かせない。そのためにも日印原子力協定に早期に踏み切るべきだ。
 戦略的視点から、私は前原誠司外相が提唱した日韓同盟も、北沢俊美防衛相が唱えた武器輸出三原則の見直しも支持するものだ。

 だがそうした発想を受け止める力は首相にはない。必ずや国民の支持を得たであろうに、武器輸出三原則の見直しは見送られた。時代を読みとれない首相には、日韓同盟はなおさら、荷が重すぎるだろう。

 メノン氏は戦略を語ろうと言ったが、わが国首相の貧しい発想には戦略などないのである。


パクリ考

和歌山の石屋さんのイメージキャラのメイスン君
メイスンキタニのキャラです
この画像、実は吹き出しの部分や手が動く動作は、僕が作ったものです




で、こちら、廈門 (あもい)の石材業者で発見した、パクリ製品
顔の形が意図的に、やや変えてあります

実はこれ、ある九州の石屋がパクッて、顔の形を変えて、メイスン君ではなくメイトン君(仮称)として廈門 (あもい)で作らせたらせたものを、勝手にまたパクられて大量に作られて販売されているものです
つまり、二重パクリ
何と言うか、世界に広がる、パクリメイスン君の輪ですな

で、これを名古屋のある石屋さんが買って帰って、自分の店のキャラクターにして、店頭に置いているらしいです
メイスン君そものを、これまた勝手に自分の店のキャラにして、キャラの絵を電話帳の広告を載せている日本の業者もあります
パクリ連鎖ですな

お話としては、これは、顔が違うから別のキャラであって、パクリとは言えないという理屈が成立し、ノープロブレムで終了らしいです・・・・


思うに

中国で、特許とか意匠登録とか、実に自分勝手になされて
コピー製品が野放しで、音楽やソフトも海賊版が大手を振って販売され、著作権など守るつもりはないようですが

発明発見、創作、創造、こういったものの権利を認めない文化が、はたしてこの先やっていけるのか?

中国では、苦労して発明や創作をしようという意欲が、著しく損なわれることは間違いありません
パテントという概念は、おそらく長いヨーロッパの歴史の中で発達したのでしょうけれど、これぞ、文明を発達させる原動力にもなるものであって、権利を認めないということならば、秘密主義がはびこり、意欲は損なわれ、失うものが非常に多いでしょう

中国は、見かけ、文明国になりましたが、まだまだ付け焼刃なのであって、文明のキモが全くわかっていない
まあ、共産主義は、「発明創作の権利を認める」などという概念とは相いれないのかもしれませんが

中国国内発の、本当の自前の文化、発明発見、そういったものを育てたいのなら、パテントを守ろうという気持ちにならないと無理ですよ
中国5000年の歴史、とか勝手に言っていますが、どうも、こんな調子では、当分、文明国にはなれそうもありませんね


 

イメージ 1


「食料自給率が40%を切って危機的状況になりつつある」とは、最近よく聞く議論なのだが


差し迫って心配する必要が無いのがわかった


食料自給率向上を政府の政策目標にしてるのは日本だけなのです
なぜか?
意味の無い指標だから、世界では採用されなくなったのです

この本は、「経済効率を最優先で考えれば、より強い農業は可能」という立場です
それで、食料自給率を持ち出したのは、つまり、農水省の天下り先確保と、農家の補助金だよりで経営努力を怠った甘えた体質を保護するため、輸入障壁を高く保つためのレトリック、と整理してしまっている

イギリス、オランダ、ニュージーランドは「経済効率を最優先で考えれば、より強い農業は可能」という路線で、成功したそうです


僕は、日本はエネルギー自給率と、食料の自給率を向上させれば、より安全で強くなると考えていましたが、これからは、食料自給率は外すことにします


家畜飼料と肥料原料は大きく輸入に依存しているのだけれど、まあ、貿易の確保は、全ての分野において言えることで、食料に限ったことではないし、これからの世界で貿易を破壊してメリットのある国などないから、最優先で心配することではないです

心配の種が一つ減りましたので、皆様にもご紹介しようと思った、ということですね

日本の活路

リーマンショックがあって、アメリカが世界経済を牽引する構造はあてにならなくなった

日本の特に製造業は、アメリカが一番のお得意様で、自動車でも家電でも、どんどん買ってくれたので、今まではそれで大もうけできた

結局、アメリカは借金で買い物をしていたわけで、来るべきものが来た

それで、日本の製造業が、輸出でもうける図式は成り立たなくなってしまった
特に、今は、新興国の低賃金労働との競争にまともにさらされていて、派遣村の人たちは、つまり、バングラディシュの日当240円の人たちと競っていることになり、勝ち目は無い

イギリス式に製造業を捨てて金融立国を目指そうという考えかたもあったが、そもそも金融システムの信用が、「借金の証券化」などというとんでもない仕掛けのおかげで失われてしまったおかげで、つぶれてしまった

日本の製造業は、高コスト
コストを減らすには、賃金を下げるか、人を減らすか、機械による省力化か、いずれにしても、人件費の削減は避けて通れない

ここで、選択肢は3つあり
1、アメリカ式に、貧富の差を作り、金持ちは徹底して金持ち、貧乏人はほったらかし、金持ちになりたければ自己責任で勝手にどうぞの国
2、日本式の、大企業が生き残り、中小企業は淘汰、あぶれた人は派遣村、という国
3、北欧式の、高福祉高負担

1、中国などがどうも目指しているようですが、もともと奴隷制のあった国だからできることで、スラム街があっても平気でないと無理、日本人のような家族主義の国には無理
2、派遣村や格差社会など、やさしい日本人には耐えられない、格差はいずれ固定化してコジキ階級が生まれるが、とてもじゃないが無理です
3、これは、人口が少なくて管理が徹底できる国でないと無理、国を信用して税金50%とられ、国を信用してそれを分配してもらうことになるけど、国民年金の迷走をみれば、日本のスケールでは無理なのがわかる

ということで、人件費を削減して製造業が生き残るのは、無理ではないかという結論
ドイツの製造業は、なんとかやれてますが、あれは東ドイツという低賃金地帯と合併したからで、まあ、今のところはやれている

金融立国で成功した国はない
アメリカ、イギリス、アイルランドは破綻
ベルギー、ルクセンブルグは小国なので参考にならず

製造業の生き残りも、金融立国も無理という結論


じゃ、どうするの、ということなのですが

海外展開という選択肢なのですよ

海外で作って海外へ売る、海外で作って日本へ売る、日本で他で作れないものを作って海外へ売る
作るのは物に限らず、サービスや仕組みも

少子化対策も、移民を受け入れるのではなく、海外で外国人を雇用して管理職にする
つまり、3K労働を外注する仕組みを作るほうが、移民受け入れよりも負担が少ない

福祉や少子化対策など、参考になる事例が海外にあるけれど、いずれにせよ、日本に合わせるよう作り直さないと機能しない
たとえば、介護保険は、日本人の発明品で、海外からどうなるか注目されてる

日本人が今、生きていくには、エネルギーや食料を、とにかく外国から買うしかない
そのためには、外貨を稼ぐ必要がある
資源のある国なら、石油でも鉄鉱石でもトウモロコシでも売ってれば成り立つかもしれないが、日本は物を外国から買う金を、働いて稼ぐしかない
外国から借金をする方法もあるが、時間の問題で破綻する
エネルギーと食料の自給率を高めるのが正攻法だけど、時間がかかる

だから、海外展開が、残された選択肢、つまり、活路ということです
その姿がおぼろげに見えてきたのが2009年だったということではないですか

それが、この先どうなるかは、これからの問題で
前代未聞の生き様を、日本人が、辛いけれど、あーだこーだと議論しながらやっていくしかない
日本的な、細かい気配り、思いやり、が益々重要になる



追伸
だから僕は、江戸趣味(縮小均衡)も明治維新回顧(外国を手本にする)も違うと思ってます
だれも知らない世界が、これから始まるのですから

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