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航空祭

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航空自衛隊岐阜基地の航空祭(11月30日)に行ってきました

アルバムはこちら
http://picasaweb.google.co.jp/chohoji/2008?feat=directlink


大変な人出で、年々多くなってきているらしいですが、今年は11万人集まったらしいです
前幕僚長の問題は、「そんなの関係ない」だったみたいですね
まあ、発言によって航空祭そのものには悪影響は皆無であったと

周辺道路がまったく動かず、帰りのバスに乗るまで、2時間道路わきで待つことになりました
あれじゃ、救急車も動かないし、買い物にも行けませんですね


驚いたのは人出だけではありません



会場にまったくゴミが落ちていないのです
塵一つ無い、とはこのことです
あそこに集まった人たちのモラルの高さを感じましたね

F15に触ってきましたよ
金属の冷たさは無くて、分厚い塗料で表面は紙みたいな感触ですね
あれが200機以上あるんだということですねぇ

いろいろ防衛について考えたり議論したりする人でも、実際触ったとかいう人はわずかでしょうね
あまり、観念的なのは感心しないのです

航空祭からは、白川郷に観光に行きました
天気も良かったし、快適でした



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歴史観

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前空幕長の論文が問題になっているけど

自衛隊という組織の仕組みを考えれば、軽率な行為で、更迭は当然、というのが僕の考え方

歴史観を持ってもいいが、立場を考えろ、ということ
現役は、軍事力を直接操作してるんだから、自分勝手な意見は制約されるんだよ

 

そういえば、自衛隊は入隊の時、宗教についての質問はしないらしいよ
信教の自由があるからね

ただ、歴史教育はしてる

まあ、これからは、かなり神経質になるだろうとは思うけど
アルカイダだったりしたら困るから、宗教も、調査対象になるだろうなぁ

で、論文の内容ですけれど


全体の印象は、「負け惜しみ」かなぁ

 

大東亜共栄圏を軍事力で構築するのには失敗したわけです

兵站(つまり補給)の問題が大きかったと思うけど、日本は島国なんだから、どう頑張っても補給はネックなんだよ
好むと好まざるとにかかわらず、貿易立国の平和国家を追及するしかないんじゃないか

空幕長は、兵站は陸上よりは無関心だろうなぁ
航空自衛隊は伝統的に支離滅裂な人が多いそうだが、このあたりの話でしょうね


 
それと、アジア各国には大東亜共栄圏のいい置き土産がある、などとは、独りよがりで、そんなに結構なものなら、どこの国でも大日本帝国に味方したんじゃないかい
力ずくを前提にした共栄など、身勝手なんだよ


戦争の理由に、コミンテルンの影響ないしは陰謀があると言ってるけど、それが全てということだと、単純化しすぎだと思うよ
幕僚長の発言ということだと、組織の長の公式見解だもんな、妄想のレベルと言っていい
学門的な検証を続けるべき話題であって、決め付けるようなことじゃないでしょう


陰謀など、どこの国でもやってるんだよ
CIAでも大日本帝国中野学校でも
今でも、どこの国でも情報活動はあたりまえでしょう

理由をいろいろ議論したところで、実際には、領土や資源にたいするむき出しの欲望を実現するため、軍事力の行使をしたわけで、当時としては常識的なことだし、今でも、世界の軍隊の常識でしょう
それを、侵略と言うのではないですか


軍事の世界では、クラウゼヴィッツの「戦争論」が基本常識なんだけれど

「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」、という定義は恐ろしい一面があって、政策手段としての軍事力、政策目的を達成すための暴力的手法、と言い換えることもできてしまう

ここらへんが、軍国主義の理論的根拠でしょうな

あるいは、テロも説明つくよ


 


今の自衛隊は「専守防衛」が国是になっているんだが、現場じゃフラストレーションがあるのは事実

あまりに強大な力があるので(自衛隊にですよ、知らん人が多いんだが)持て余しつつあるんです


しかしながら
どっちみち資源の無い国では、継戦能力には限界があるし、島にミサイルを降らされたら逃げ場は無い

専守防衛を基軸にした平和国家をなにがなんでも達成するしか選択肢はないんだよ




その上で、専守防衛の範囲について、シビリアンコントロールをすればいい


僕は今、地元の防衛協会の役付きですから、いろんな人と議論したいとは思うけど、基本はそういう思いです

ついでに言えば、憲法第9条第2項を改正して戦力の保持を認めるべきという立場
核武装は時と場合による、と言っておきます(核アレルギーなどと言っていられなくなるような時が来ないことを祈ります)


どっちみち戦争放棄など、諸外国は信用してないんだから、スッキリさせ、自衛隊に誇りと自信を持たせなければなりません


それが日本の誇りと自信にもなると思いますよ

ちょっと深刻だなー

航空幕僚長が更迭された

上司に無断で論文を提出したことが直接の理由らしいが、問題は、その内容とタイミングと、なによりも立場だよ

幕僚長の上司と言えば、防衛大臣になるだろうねぇ

防衛大臣はコロコロ変わるんで、甘く見られてるってことでもありますな

報道によれば

 「日本は侵略国家であったのか」と題した論文は「今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐え難い苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし、私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある」と主張。

また日中戦争について「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」、日米戦争についても「日本を戦争に引きずり込むためアメリカによって慎重に仕掛けられたワナだったことが判明している」などと指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081031-OYT1T00646.htm?from=any

 
という主張らしいが、詳しく読んでみたいですね


全文がありました
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf


まあ、「大東亜戦争再評価」と「受身の開戦論」は別々のことなんだとは思うが

自衛隊の立場としては、いろいろな角度からの研究・検討は必要なことと思う
しかし、現職の幕僚長が、いきなり公にするような論旨じゃないだろう

幕僚の長ですからね
自衛隊という組織からいえば、上意下達であって、部下全員の「本音」を聞かなきゃならなくなるな

今の自衛隊が、「帝国主義的な侵略戦争の効用を評価してる」ってことになりかねないね

まあ、米軍と同盟関係にある以上は、戦争観が似てくるのはやむをえんことではあるが、組織の長が、藪から棒に言い出す論旨でもあるまい

それとも、実際は、それほど唐突でもないのか?

巷の評論家や政治家が、己が信念を話したり、議論したりするのは結構なことだと思うよ
しかし、解釈というものは、とめどなく拡大されて行くもんでね
歴史の作りかえも、言葉でするんだから、簡単なんだよ
だから、あまりに無責任な議論は慎まなくちゃならんのです

で、現職の幕僚長の自分勝手な議論など許されるわけもなく、立場をわきまえる能力のない平和ボケと言わざるを得ない

アジア各国で築いてきた、信頼と信用が、吹っ飛ぶよ

日本人は知らない人が多いけど、自衛隊は、アジア最大の軍事力を持ってますから、疑ってかかれば、恐ろしい存在なんだよ


 
まあ、憲法論も含めて、まっすぐに議論するべきだねぇ

僕は、歴史学的に考えれば、似たような論旨は成り立つ部分もある、とは考えてますよ

昔から「喧嘩両成敗」という言葉もあるように、戦争には、一方的な正義も、明白な道義もないのが本当でしょう

しかしながら「大東亜共栄圏の構築に、武力の行使もためらわない」というロジックは、捨て去られたはずでしょう

「大東亜共栄圏構築の障害を軍事力で除去するのは当然で、大東亜共栄圏の構築には善なる果実がある」

というロジックがまだまだ息を潜めて生き残ってるんだね

 
麻生総理は中国で「共益」という言葉を使ったけれど、「共益」を実現するために軍事力を行使し障害を除去する、といえば、あっという間に過去の日本になりますな

そんなロジック以外のところに、日本の進路を見出したいですね

 

つまりこういうこと

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http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-33531420080901
 [モスクワ 31日 ロイター] ロシアのメディアは31日、プーチン首相(55)が、野生のアムールトラの襲撃からテレビ局のクルーを助けたと報じた。同首相は、研究者らによる野生のトラの監視方法を視察するため、国立公園を訪問していたという。



オリンピック開会式の日に、グルジアで戦争が始まったけど、あっという間にロシアに制圧された
ロシアは「グルジアと話し合うことは無い」と宣告
つまり、問答無用

これが第一幕で、アメリカ、NATOの戦艦が黒海に集結して、グルジアを目指した

ポーランドは、速やかにミサイルディフェンスに調印

ロシアは黒海艦隊の旗艦「モスクワ」をさしむけた

グルジアでは、石油満載の列車が地雷で吹き飛ばされた

ロシア地上軍は、石油積み出し港、ポチを動かず

艦隊のミサイルの数だけ比べれば、NATOが圧倒的に有利で、「モスクワ」だけでは時間の問題でやられてしまう

ついに、ロシア、ICBM発射・・・発射実験でした
着弾地はカムチャッカ半島

まあ、ロシアは通常戦力では連合軍には勝てなくても、最後にICBMをぶっ放せば、ご破算にできるということ

ポチ占拠は続き、いずれNATO艦隊は燃料切れになる・・・



こういう動きをみてると、つくづく、理性は無力だと思いますよ
軍事は、「話にならない」から始まりますからね

精神文化とか、宗教とか、とりあえず、無力ですね

利害得失の調整がまとまらなければ、暴力で決着をつける、と


戦力の対峙も、コミュニケーションの一種と考えることも出来そうですけどね


 

金で買う憎悪

911以後のアメリカの対テロ戦争の戦費が96兆円を超えるそうです
ベトナム戦争で60兆円

これ、昨日ライオンズの例会があって、話題になりました
アメリカについていくのも慎重に、日本独自の道もあるだろうという話

私から見ると、ブッシュ政権の共和党は来年08年の大統領選挙はあきらめ、2012年の次次大統領選挙にむけ、選挙費用を軍事産業にプールしているようにさえ思える。これだけの資金があれば、アフリカのインフラを整備し、学校を建て、産業を興し、病院を整え、貧困と差別を解消すれば、アメリカは世界中の人から尊敬されるだろう。どうしてそれがアメリカ国民に出来ないのか。

 日本がアメリカの真の友人なら、そのことを忠告することが大事と思う。子供じみた考えかも知れないが、ブッシュ大統領の戦争は間違っているし、テロを無くすことにはなっていないと、そう言い続ける者がいてもいいだろう。
J-RCOM

新たな憎しみを、金を出して作り出してんのがわからんかね

アメリカって国は、どうしても「勝つ」ってことにこだわり、平和を作り出すことができないんだね
で、最後は、ぶっ壊すだけぶっ壊して、撤退という名の敗戦
懲りない国だよ

日本とドイツが立ち直ったのは、ほんと、奇蹟ですね

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