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先週火曜日に何となくCSを掛けたら、ドラマ「バージンロード」第一話がやってたので、とりあえず見て見ようと思ったらあれよあれよと嵌ってしまい、全話見てしまいました。
第一話だけ20分位しか見れなかったけど、それ以外は全て視聴。
初見だったんですが、ホント面白かったです。
ニューヨーク帰りの女性とフリーのライターの恋愛物語という以外はこれといって凝った設定がある訳でもなく、至極普通の恋愛物とホームドラマを掛け合わせた様なストーリーだというのに、ぐいぐいと引き込まれて行く物がありました。
もう10年前のドラマらしいですけど、こんなドラマ見ちゃったら、結婚に憧れる女性だったでしょうね・・・多分。
いやね、ていうかもう反町隆史演じる吉見薫がカッコよ過ぎですよ。
孤児院に預けられてたが故に愛情表現がヘタで、どうも好きな女性の前では素直になれない、ってのが上手く表現出来てるなぁ、とか思いました。
最初は和美(和久井映見)を「お宅ねぇ」とか呼んでたんですが、反町隆史ほど他人称「お宅」を言うのが上手い俳優はいないと思いましたね。
さすがはポイズン。挽き立てやわ。演技力は今と全く変わってないけど。
和美の父親役の武田鉄矢もいい演技してました。
相変わらず鼻水垂らしまくりの泣きの演技とかもいいんですが、戦地の子供達の写真を撮る為に旅立つ薫に指輪を手渡し、娘の為に帰って来いというあのシーン、最高です。
娘の為にわざわざ空港まで指輪を渡しに行くって・・・いい親父過ぎる。
主役である和久井映見の演技も良かったんですけどねぇ・・・残念ながらこの二人に完全に食われちゃってた気がする。
どうしても男の目線から見てしまうが故、男として、そして親父として憧れてしまうあの二人にどうしても目が行ってしまいました。
あとですね、季里役で出演している若かりし頃の宝生舞がどうしようもない程にかわいかったです。
昔も好きだったんですが、もうほんとかわいい。あのネコ系の顔、最高ですわ。
いつの間にかよく分からん映画で脱いで、そのまま消えてっちゃいましたが・・・
最終回、自分はゲームをしながら見てたんですけど、途中からコントローラーを置いて見入ってしまいました。
和美と父がバージンロードを歩いていると、死んだはずの薫が光の向こうに待っているというシーン・・・何故か自分はこのシーンだけは知っていたんですが(多分、何かのドラマの名シーン特集かなんかで見たのかも)、それでもあのシーンはドキドキさせられますね。
あまりにも薫が無言のシーンが続くんで、もしかしたら夢オチなんじゃないか?とハラハラさせられるし・・・
ともかく何やかんやあってのハッピーエンド。素晴らしいです。子供を天使とか言っちゃうのがちょっと寒かったり、最後の最後でフジテレビの日枝社長が出てきたりってのはちょっと・・・でしたが。
まるで子供の様に馬車に乗りたがる親父の姿には笑いましたが。
主題歌・・・安室奈美恵の歌う「CAN YOU CELEBRATE?」も凄くドラマに合ってました。
今までこの歌、安室奈美恵の声も擦れ気味だし、正直そこまで結婚式の定番曲になってる理由が分からなかったんですが、このドラマを見た後だとがらっと印象が変わりますね・・・いい曲だわ。
オープニングにも安室奈美恵や小室哲哉が出てるし。ていうか、出演者よりも安室奈美恵のが出すぎで、半ば安室奈美恵のPVみたいになってしましたけど・・・
この時、これから程なくして安室奈美恵とSAMが結婚するなんて誰も思わなかっただろうなぁ・・・
こんだけいいドラマだというのに、未だにDVD化されてないってのは勿体無い話ですねぇ・・・最近のドラマなんかよりは遥かに良く出来てるってのに。
まぁ、最終的に色々合った二人が結ばれるというおめでたい話のはずなのに、主題歌を歌ってる人がたった数年で離婚してたり、故・古尾谷雅人が出てたりと、そういう事情もあるのかもしれませんが・・・
何にせよ、いいドラマでした。再放送があったらまた見たいと思います。
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