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  • 日米の研究チームが“若返り酵素”を発見
  • マウスの実験では「活動レベルが50代から20代へ若返る」 作用が
  • 元気で長生き…人間への応用は?

夢の若返りが実現?“魔法の酵素”を発見

人類長年の夢とも言える“若返り”
魔法のような酵素(タンパク質の一種)の名前は「eNAMPT」。
この酵素は「 e ( イー ) NAM ( ナム ) PT ( ピーティー ) 」と呼ばれ、体内の脂肪組織で作られ、血中を巡っている。

若いマウスの血液に含まれる特定の酵素を老いたマウスに注射すると、身体機能の低下が抑えられ、寿命が延びるなどの効果が確認できたと、米ワシントン大の今井眞一郎教授(老化学)らのチームが発表した。

日米の研究チームによると、人間では約80歳にあたる高齢のマウス2匹を使い、一方のマウスにのみeNAMPTを3ヵ月与え続けるという実験をしたところ、eNAMPTを与えたマウスはもう一方のマウスに比べ、寿命が16%アップした
 酵素の量が保たれるようにマウスを遺伝子操作すると、高齢でも身体活動のレベルが1年若くなった。ヒトでいえば、50代が20代に若返るようなものだという。睡眠の質、学習・記憶力、網膜の細胞の働きなども高く保たれていた。
 
人間の男性13人(30〜80歳代)で調べたところ、この酵素が加齢とともに減少していた。
 今井教授は「eNAMPTの投与で健康寿命を延ばせる可能性がある。人工合成の技術を確立したい」と話す。

 片桐秀樹・東北大教授(代謝学)の話「高齢マウスの寿命が著しく延びたのは類を見ない驚きで、寿命や老化を決めるメカニズムの解明につながる画期的な成果だ」




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