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アナン事務総長

ガーナ出身のアナン国連第7代事務総長が、長男コジョ氏のイラクの旧フセイン政権時に国連が実施した「石油と食糧の交換計画」事業に絡み、スイス企業から退社後も不透明な金を受け取っていたとする疑惑で、欧米ジャーナリズムから追求されている。先日の記者会見では執拗にくいさがるイギリス人記者に怒りをあらわにする場面もあった。
この光景は1970年代の金脈問題をとりあげた外国人記者クラブに類似性をみいだせないだろうか。
あの政権は、日中国交を回復し中国の石油・天然ガス資源を日本のエネルギー政策に加えて、欧米メジャーの石油支配にくさびをうとうとして、超大国の逆鱗に触れたという説がある。
今回の件も記者会見で怒らせて、その姿を世界にさらさせようとするのは、少なくともアナン事務総長に好意的な勢力のすることではない。
どうやらアナン氏は追い落としのtargetとなったらしい。
こういう場合、アナン氏の個人攻撃が真の狙いではないだろうし、おそらく国連改革やそれを可能にする時期事務総長戦ともからんでくるのだろう。
あざといが、これが国際政治の常識といわんばかりの1件である。


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