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馬に乗るのって気持ちいい。
 
読書よりもいいかもしれない。
 
数学はワンパターンだけど、
馬はエレガントだ。
 
来年以降、どういう経過を辿るのか。
 
 

さりとえる
かわやまこえて
きこゆるを
 
なぐみそう
かぜまうやまに
もみじみち
 
きぶみづて
われきとすてり
かなみぶん
 
ささらいす
するめにたこす
やまかみに
 
 
雲の網が辺りを覆ってきた。山は暗雲に溜め込まれ、幾分にも何ともならぬ予想外の展開となった。貞子はこれからもこれまでも元気だった。暗雲和尚は貞子にさだまさしを、いや田代まさしを提供した。これから宗教の神となる田代まさしを元気にしてやった。山海空雲風、それはすべて静かに通り過ぎた。漢字の博士である山本五十六元帥はこのことをよく知っていた。大東亜戦争万歳。精神障碍者はみな獄中生活だった。警察に電話をかけていたずら電話をした。警察は私の電話番号を突き止め、また折り返し電話をしてきた。それはまるで大東亜戦争のようであった。つまり、警察が力の強い時代のことである。しかし、警察はいつでも力があったのではないだろうか。貞子は貞淑であった。貞淑とは貞操である。処女である。しかし、なぜ世の中は、男女が相撲を取ることに関心を持つのだろうか。子供の作り方が、もっと簡単に、たとえば、ケーキをつくるように、もっと言おう、ホットケーキを作るように、簡単に作れたらと思う。あの気持ち悪い性交は嫌である。肉食系、草食系、そして草人間。私は草人間。草も食べない仙人。霞も持たない仙女。もどかしい思いに取りつかれている。ニーチェは三島由紀夫に多大な影響を与えた。ウィトゲンシュタインはカントの物まね。芥川龍之介に、その点では似ている。芥川が精神障害であることは明らかであるが、歯車という作品はその幻視体験であったのだろう。私は、鬱と診断されたが、薬を飲むにつれ、本来の私になり、本来の私となった。しかし、それをまたもや薬で止められた。私は薬漬けの生活になってしまった。ジェノサイドのような、雨のような、豪雨のような、雷のような。季節は巡り、時間は流れ、川も流れていく。
ジグザグにファスナーを開けるような轟音とともに、私は上瞼と下瞼との一直線が二つに分岐した。それもまた、ファスナーを開けるようであったが、雷のそれとは違っていた。今日も昨日からの大雨で、神は大いに涙を流されていた。蝉も、この驟雨のなかでは、愛のアプローチをすることができなかった。そうすると、蝉にも自由意志があるように聞こえる。しかし、それは蝉の囀りとは違っていた。私は小学生の従姉妹を知っている。私の作話の「蝉は悲しいから泣くのです」という一文を見つけるなり、「これは求愛行為である」と発語した。私は京都の清水寺からまっさかさまに落ちる思いがした。それは雷のそれとは違っていた。私は歳をとるにつれ、残酷な心を憶えていった。蝉を水中に入れたままにしたのだ。しかし、中途半端な残酷性は蝉が息絶える前に、中絶された。しかし、それは雷のそれとは違っていた。雷と言えば、幼いころ、恐怖に恐怖していた。なぜか坂道を上っていた。下っていてもよかったはずなのに。すれ違う人もなく、ただ母親の手を握り締め、雷に向かって歩いて行った。止まない雨はない。しかし、私はこのフレーズに対して、一つの疑問を感じる。無際限に雷鳴とどまらず、驟雨止まない可能性があるのではないか、と。しかし、真実は語るものではない。鬱に悩んでいた友人を苦しめることになったのだから。私は、精神障害というものを肯定的に捉えている。障害者は天才であり、働く必要がないということを。私は蝉ではない。ましてや求愛する蝉ではない。私は障害者、その中でも、後天的に障害になりやすく、哲学的にも、心理学的にも、面白い”精神障害者”である。この人生の楽しみ方を伝えられればいいと思う。瞼が開くように、私は啓蒙活動をしていこうと思う。天才は雷である。めったに現れず、天才の人生の中でも、その雷鳴を聴くのは一瞬ではないだろうか。残りの人生はそれを繰り返し思い返すことだけである。精神障害になるために、必要なことは、孤独である。孤独は、現代が作った最高の装置である。ツッコミのないボケほど面白いものはない。そのボケはツッコミがない限り、ボケでさえない。ボケはシュールである。われ一介の剣士ドンキホーテ大安売りなるぞと言わんばかりに、というフレーズ、物語のドンキホーテと、店舗であるドンキホーテをパラフレーズさせただけの拙文ではあるが、これが精神障害によく見られる親父ギャグである。しかし、この小気味い発語がいい。ツッコミを入れたければ入れればいい。しかし、私にはボケだけにしてやりたい何かを感じる。ボケは恐ろしい。認知症のそれとは違う。笑いにおけるボケ、これがボケのままになっていると、そこには腐ったみかんを食べたような、語りがたい何かがある。ツッコミという雷が落ちないことを祈るばかりである。

どうでもいいこと

世界が永遠に繰り返される神秘から、世界が幾重にも重なっている神秘へ。
 
パラレルワールド。この世界の一秒後に、コピーされたパラレルワールドが存在する神秘。想像してみよ。

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