といっても、人が嫌がる事は一切しません。 では、何故に、私が「天然危険物」なのか・・・? それは「いたずらっ子」が、私の後をついてくるからである。 分り易く言えば「いたずらっ子」が、私のストーカーって事。 アントニオ猪木のモノ真似をしてる私を「じ〜っ」と見ている「いたずらっ子」。 スキー場のリフトを、正座して下に降りる「いたずらっ子」。・・・これは、受け狙いで、高校の時やった! ライオンのCMに例えると「おはようからおやすみまで、暮らしを見つめる、いたずらっ子」ってとこ。
年の暮れに、私は、両親と姉と東京の、師走で賑わう「アメ横」に買い物に行きました。 勿論、周りは全て人ごみ。 ・・・人、人、人、ごみ、人。ヽ(*´ω`)人(*´ω`)人(*´ω`*)人、ごみ、人(´ω`*)ノ って感じで、この状況では、子供は本当に大変。 まるで「捕まった宇宙人」だもの。 子供の視線って、丁度、大人の背中位だから、子供は、文字通り、大人の背中を見て育ってるわけ。 大人の洋服のバックプリントって「キスミープリーズ」とか「セクシーダイナマイト」とか 「県警上等」とか(おいおい)「暴走エンジェル」とか(オイオイ)・・・。 ね❤!私が、ロクな大人にならなかったのって、分かる気がするでしょ? 一応、親と、はぐれない様に、母親と手を繋いで、前に歩いてる大人の背中を見ながら、 ・・・何処で覚えたのか「あんた、背中が、ススケテルゼ」等と、 映画のセリフを口ずさみながら、賑わいを楽しんでました。ふとしたその時、なんと、 母親の手が、いつの間にか、美人のおね〜さんの手に変わってるじゃん❤! しかも、二十歳位のワンレン娘。(今の、仲間ゆきえみたいな髪型ね!) ・・・本能って恐ろしいよね。 ・・・生まれながらにして、身に付いてるんだもん。 ・・・本能的に、どっちの手を握った方が、人生において、バラ色なのかが。 ・・・私は、これを「本能児の変」って名付けてんだけどね! リトル・テル「あはは。小学生をナンパするとは、さては、プロだな?」 当然、おね〜さんは、彼氏の手と間違えたので、彼氏と、どこかに行っちゃった。 気を取り直して、周りを見ると、とにかく、魚屋が多かった。 見るモノ全てが、珍しいし、賑わってるし、今までに見た事が無い後景だし、 変な声出しちゃってる、白の手拭いを、頭に巻いたおっちゃんが居るし。 あまりにも、この世のものとは思えない様な口調だったので、ジィッ〜と見とれていました。 おっちゃん「さぁ、いらっしゃい、いらっしゃい、安いよ、安いよ、そこの、ピチピチした美人の おね〜さん、そう、あなた!買ってってよ、安くしとくから。おっ、そこの旦那〜、粋だね!江戸っ子かい?」 この様なやり取りを、しばらく見てて、意味は解らなかったが、セリフと口調だけは覚えた。 そして、満足したので、周りを見渡した時、ポツンと独りぼっちの自分が居た。(T△T;)
・・・もしも、無人島に行くと仮定して、一つだけ持って行くとしたら、何を持ってく?という質問で、 「携帯電話」と答えちゃう人が居るが、バッテリーが切れたらただの「携帯鉄くず」だよ! その無人島で、声をかけらけた。 おっちゃん「安いよ、安いよ、そこの道行く社長!ボクだよボク❤!そう、ボク。ウナギのかば焼き、 お父さんの晩酌の、おつまみに、どうだい、精が付くよ!・・・おう? (私の心の声=「おう」って、・・・おじさん、さては、アシカだね?) おっちゃん「お〜いボク、お父さんはどうした?お母さんは?」 リトル・テル「どっちも、迷子。」 (° □°屮)屮 おっちゃん「あはは、迷子はボクだろ?じゃぁ、これに乗って探しな!」 なんか、木の箱に立たされて、まるで、学校でも、学校以外でも立たされている様な、この店に、 始めて来たとは感じさせない親近感を、感じた。ここが私の居るべき場所なんだろうか?とさえ思った。 台の上に乗って、来た道の方を見てたら、そんな時に、この言葉。 「あら〜可愛い店員さんねぇ?ボク偉いわね〜!」・・・私に、こういう言葉を言っちゃダメなんだって! この一言が、私の心に心地よく響く「胸キュン」なんだから! 調子に乗った私の事は、もう、誰にも止められないんだから! ・・・で、またやっっても〜た。 先程のおっちゃんのやり取りを、逐一見てた私は、 自分が迷子である事も、すっかり忘れて、見様見真似で、なんと、商売を始めたのである。 リトル・テル「は〜い、いらっしゃい、いらっしゃい、安いよ、安いよ、何か売ってるよ!」 おっちゃん「それは、ホタテの貝柱。【つまみ】っていうんだよ、ボク」 リトル・テル「ほうほう、は〜い、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、つまみっていうモノ売ってる よ!そこの道行く社長、そう、おじさん、つまみ、出して、って言っちゃうと、奥さんに、 外に、つまみ出されるから、気を付けてね!」 (° □°屮)屮 周りの客、大ウケ。おっちゃん、苦笑い。リトル・テル、ニヤリ。ドラ猫、にゃ〜。 おっちゃん「おっ、中々、スジが良いね、ボク」 リトル・テル「ボクじゃ無い、若社長とお呼び!」 周りゲラゲラ。おっちゃん冷や汗。リトル・テル、ポロリ。うなずくゴリラ。 客「若社長、これいくら?」 リトル・テル「・・・う〜んと、おじさん、これいくら?」 おっちゃん「1000円でいいよ1000円!」 リトル・テル「はい、1000円!」 おっちゃん「こらこら、お金を、自分のポケットに入れちゃダメだって!」 (° □°屮)屮 リトル・テル「そこ行くお客さん、江戸っ子だね?神田の生まれかい?」 おっちゃん「明らかに 外人さんだろ!」 (° □°屮)屮 リトル・テル「おっ、そこのお兄さん、イキだねぇ!」 中学生「違うよ、塾の帰りだよ!」 (° □°屮)屮 リトル・テル「おじさん、お腹すいたね!」 おっちゃん「そうかい?じゃぁ、おかずが無いけど、これ食べな!」 リトル・テル「この、すじこ、中々イケるね!」 (° □°屮)屮 おっちゃん「売り物じゃねーか!」 リトル・テル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 おっちゃん「いいんだよ、言い過ぎたよ、ボク、気にしなくていいからよ!」 リトル・テル「のどが渇いた・・・。」 おっちゃん「気にしてねーや!さ〜て、仕事、仕事!」 リトル・テル「おじさん、お母さん探さなきゃ!」 おっちゃん「お〜、そ、そうだった。それじゃぁ、大声で呼んでいいからな!」 リトル・テル「お父さん、お母さん、助けて!」 (° □°屮)屮 おっちゃん「おいおい、人聞き悪いよ。スイマセン、お客さん、親が見つかるまで、預かってるんですよ」 リトル・テル「おじさん、ボク、親に捨てられたの?」 (° □°屮)屮 おっちゃん「ボクは、迷子なんだろ!いいから、お母さん探してな!」 客「ボク〜、これ下さいな」 リトル・テル「持ってけドロボウ!」 (° □°屮)屮 おっちゃん「おいおい、イキナリは言わないんだよ!」 リトル・テル「そこ行く、美人のおね〜さん、そう、そこのぴちぴちした、おね〜さん、 ウナギどうです?精が付くよ❤!」 客「そこで、何やってんの!」 リトル・テル「・・・うぎゃ!お母さん!」 (° □°屮)屮 母さん「迷子になってるかと思えば、自分の親に向って、なにが『ぴちぴちのおね〜さん、精が付くよ❤』よ!」 おっちゃん「いや〜、迷子だって言うから、この台に乗せて、親御さんの事を、探させてたんですよ〜・・・」 母さん「ご迷惑を、おかけしまして本当に申し訳ありません!」 リトル・テル「やばい、怒られる!・・・今のうちに、逃げろ!」 私は、人がウジャウジャ居る中に、まんまと逃げ込んだ。 急いで逃げたのと、さっきのスジコで、喉がカラカラ。父親に飲み物をねだろうとして気がついた。
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