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実家の猫さま・ブチコは、とうとう老猫特有の腎不全末期にさしかかりました。以前から肝臓用の薬も飲ませていましたが、肝不全も併発しました。
現在、推定19歳9か月、体重は2.0kg。
長年お世話になっているかかりつけの獣医さんには、今年6月に検査をした際、『将来的には』腎不全が進行して週2〜3回の皮下輸液(注射)または入院(12時間の点滴)となるでしょう、と言われておりました。『入院となるとブチコちゃんへのストレスも非常に高くなるので、現実的にはお注射に通院してもらう方が良いでしょう』とも。。。
実際、9月から皮下輸液は週1〜2度・通院にて行ってきましたが、その『将来』とやらがこんなに早く訪れるとは、両親も私も衝撃を隠しきれません。
ブチコは先週から食欲がなく、どの猫缶も食べなくなりました。
(でも、テーブルによじのぼって人間用の塩辛い鮭=焼き魚を食べてしまった!)
食べたいという気力はあり、台所に定期的にやってきて座ります。
だけど、何を食べたいのやら・・・私たち人間には見当がつかずに大変困っております。
『○○を食べたい!』と明確に聴ければ、どんなに良いことか。
量が足りたり満足すると、『アウ♪』と言ってくれますが、ここ数日は不満げな目線を私たちに送るので・・・申し訳ないです。
今週初めは、ふと思いついて買ってきた鶏肉のササミや無塩の鮭(刺身用)を焼いたものを食べてくれました。昨日から鶏肉はパッタリと食べなくなり、今は刺身用の鮭を1回あたり1切れ程は食べてくれます。
鶏肉の無塩煮込みスープを作ってみましたが、食べませんでした。
赤身の魚はダメと言われていますが、白身魚は全然見向きもしないので、食べないよりは食べた方が良いということで・・・鮭をあげています。
トイレですが、ようやく4日ぶりに大便が出ました。お小水は、腎不全ですから結構出ています。
排泄については、ネコ用トイレに自力で歩いていって済ませています。 本当に立派!!!
おむつや浣腸をする老猫さんも多いというのに。。。
グルーミングも出来ています。お口の周りなど細かい所は、ガーゼにぬるま湯を含ませて拭いています(本人は嫌がりますが)。
獣医さんによると、そのうち下痢が始まって最後は痙攣も伴うとの事。下痢や痙攣なんてブチコの人生において一度もありませんので信じられませんが、とにかく苦しみや痛みが少しでも無い余生を送ってほしいと強く願い、出来得る限り知恵を絞ってお世話するつもりです。
そろそろ危ない・・・と思われる時は、今月2度ありました。
ブチコが外へ出たがり、カーテンを手(=前足)で押し開けて、外を何度もみながら、誰かと会話するように『ウン、ウン・・・』と言い続けるのです。だけど、外には何もいない。
母曰く、『見えないお友達が来ているんでしょう』。
母や私はブチコに言い聞かせます。『お友達には、まだ行かないよってお断りしなさいね』。
かつて、2年前に他界したミミコも含めて、実家では何匹もの外猫や野良猫たちにゴハンをあげていました。(家猫はブチコのみ)
ブチコはとても寛大で、どんな猫が庭先にやってきても、窓越しに『ウン、ウン・・・』と声をかけていた猫です。
だけど、近所の『毛内ちゃん(毛内さん宅の猫だから)』はブチコとウンウン会話をしていましたが、毛内ちゃん以外はどの猫もブチコに対して攻撃的でした。
ミミコが前の飼い主に置き去りにされたし、ブチコはミミコにも『グルグル・ウンウン』と友好的なので、両親はミミコを家猫にしようとしました。でも、ミミコはブチコにとても攻撃的で、両親はミミコの連れ込みを断念しました。
実家新築を計画するにあたって、外猫・野良猫へのゴハンは全てやめ・・・あれから既に4年ほど経ちますから、皆他界しているでしょう。
ブチコがお友達だと思ってウンウンと声をかけ続けていた猫たちが、方針転換をして友好的になり、迎えにきているのだろうか?と思うと、涙が出ます。
でも、ブチコは五感も明晰・目力もあってぼけてもいないから、生き続けて欲しいのです。人間のエゴですが・・・。
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そうですね、きっと、先に亡くなった猫友達が迎えに
来ているのかもしれませんね。。。
できる限りのことをして、幸せに生きてほしいですね(;;)
2008/10/20(月) 午前 10:28 [ - ]
カオリさん、ご連絡ありがとうございます!猫友達が迎えにきてくれるのはうれしいのですが、もっと先にしてほしいのです。
昨日(10/28)、容体が急変しまして・・・状態がかなり悪いのです。こんな時に限って、動物病院が3日間も休み。救急外来へ行くことも親が許さず、非常に困っています。
2008/10/29(水) 午前 9:13