さて何処へ行かう風が吹く

キチガイ博士の極論・暴言・妄語――自分の「修行」用の覚え書きです。関係者以外はお引き取りください。

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――グローバル化とか、経済成長とかいうものの本質(の一部?)は、結局こういうことなんでしょうね。企業経営者の発想が根本から狂っています。「南」への公害輸出や「搾取工場」の輸出(そしてもちろん、武器輸出)と同じことです。原発やクルマの輸出も、阿片の輸出と同様の性格を持っています


>JT、スーダンたばこ最大手を買収 350億円投じ市場開拓

産経新聞 7月28日(木)17時15分配信

 日本たばこ産業(JT)は28日、スーダンと、今月独立した南スーダンで事業を行っているたばこ会社「ハガー・シガレット・アンド・タバコ・ファクトリー」を4億5000万ドル(約350億円)で買収すると発表した。健康志向の高まりや増税などで、日本国内のたばこ需要が低落傾向にある中、海外市場の開拓を加速する。

 ハガー社の2010年の販売量は45億本で、南スーダン独立前のスーダンで82%のシェアを持っていた。JTは親会社からハガー社の発行済み株式すべてを買い取る契約を締結しており、11月ごろに買収手続きを完了する見通しという。

 スーダン(南スーダン独立前)の人口は4500万人で、2010年の実質経済成長率は5・1%。たばこ市場も8%程度の高い成長が続いている。

 JTの武田宗高副社長は28日の決算会見で「アフリカを含む新興国は、今後の成長を見込める地域。そこで事業基盤を構築する意味は大きい」と強調した。同社は、タンザニアと南アフリカに工場を持つなど、輸出を含めるとアフリカの半数程度の国々で、すでに事業を行っているという。

――武田宗高さん、いつまでも「死の商人」やってないで、「かたぎの商売」に商売替えしなさいよ。


※関連記事


◆日本たばこ産業は世界一の“死の商人”をめざすの?

国際的なトラブルを予感させると言っても、これは本誌の主旨か
らはちょっと外れそうな内容だが、それでもガマンできずにここ
で書かせていただく。“死の商人”さえ連想させる日本たばこ産
業(JT)の、国際的なトラブルの発生をも予感させる投資、海
外戦略の話だ。

JTは15日、英国たばこ大手のガラハーを約2兆2000億円で買収
することで同社と基本合意したと発表した。2兆円を超える投資
は、ソフトバンクのボーダフォン日本法人の買収額を上回り、日
本企業による最大の企業買収ということで、新聞、テレビなども
大きく報じた。

しかし、ちょっと待ってほしい。すでに何年も喫煙の害が叫ばれ、
禁煙・嫌煙運動も起きて喫煙率が低下(これは結構なことだ)、
今後それをさらに引き下げていこうという国際的な合意もできて
いる時、JTはなぜ、こんな投資を行うのか。

先進国市場は縮小しているものの「成長著しいロシアなど新興市
場の強化につながる」(JTの木村宏社長)からで、それによっ
て世界市場での勝ち残りをめざすためだという。

JTは現在、世界第3位。今回の2兆円投資により、欧州では米
フィリップ・モリス(PM)に次ぐ2番手の地位を確保し、さら
に「世界一のたばこ産業になるための重要なステップ」でもある
と木村社長はぶち上げる。新聞などもそれを無批判的に取り上げ、
称えているようにさえ見える。

しかし、たばこの害はハッキリしているのだから、世界一をめざ
すとは、害毒の輸出をして世界一の“死の商人”をめざすという
こと。当然それはトラブルの輸出にもなる。

しかもJTは普通の民間企業ではない。株の50%を国が持つ、半
官半民の企業なのである。そんな会社が、ひたすら金儲けのため
に海外で害毒を振りまく。われわれ国民もまた、振りまく側とし
て批判にさらされても、文句の言えないような立場なのだ。

JTは99年にも米タバコ業界第2位のRJRナビスコから海外タ
バコ部門(RJRインターナショナル)を約1兆円で買収した
(JTインターナショナル)。筆者はその時から、なんてアホな
ことをするものだろう、JTの経営者も50%株主の国、財務省も、
時代錯誤の硬直した頭の持ち主ばかりなのとかと思っていた。

その買収は、ババ抜きのババを莫大な金を出してつかまされた恰
好にもなっていたから、JT株は暴落した。

その後、我が国は「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」
を受諾した。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_17.html

それなのに半官半民のJTが、また同じ愚を繰り返す。かりに売
上に貢献しても、歴史的に見れば、今回も間違いなくババつかみ
にもなっているはず。

JTが行うべきは、タバコ事業の縮小であり、多角化、転業等を
進めることのはず。それなのに、この愚行。それを誰も止めるこ
とができないのだろうか。              (Y)


――ちなみに、習慣的喫煙は明らかな病気(ニコチン中毒病)です。

わたしは、13年ほど前にこの病気を克服しました。しかし、すでに肺の中は真っ黒け。

25年間ヘビースモーカーだった(一日一箱二十本吸っていたとしても、20(本)×365(日)×25(年)=18万2500本分のニコチンやタールを吸ったことになる)わたしは、肺がんで死ぬ可能性が高いのです。

(そういえば、最近へんな咳が出るぞ。痰も絡むし、胸も痛い、、、)

JTが「死の商人」であることは自明のことです。

――日本たばこ産業のある幹部の話。(これは実話です。)

「私は煙草など吸わない。あんなものは無知な若者や、貧乏人や、馬鹿な奴に、売るだけだ。」

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