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スコッチテリアの迷子さんです。 大阪市平野区だそうです。 警察での保護期間が一週間だそうです。 |
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こなママが、とっても人懐っこくってイケイケGOGOな♂のシーズーを保護されてます。 詳しくはこなママのところで・・・・・ 私はノーコメント!!!
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ドーベルマンの男の子。 未去勢。 詳しくは↓↓↓ヤンママさんところで・・・ ・・・皆様へ・・・
今回はいい方々に恵まれて、幸せになるべく新しい家族の元に行くとこが 決まりましたが、すべての仔がそうとは限りません。 動物を飼おうと思ったなら どういう犬種か、自分が飼える犬種なのかどうかくらい勉強してください 動物は物ではありません。 生きているんです。 そこのところをもっと考えてくださいね!!! |
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ここは近所の居酒屋。
狭い店内は薄暗い灯りに、程よい大きさに流れる有線の演歌。 カウンターから見えるゆらゆらと立ち上る湯気の元を辿ればママ御自慢の味のたっぷり染みたおでんが「私を注文せよ」と誘惑する。 美味しさも手伝ってか今日はやたらに酒が進む。 いつもの仲間、いつもの笑い声が店いっぱいにこだまする。 私は週に2〜3度ここの店に足を運んでいた。 ママの顔を見ると心がホッとするのだ。 ママは既に還暦を越えているが、とても元気な人で、開店して40年、一度も店を休んだ事が無い。 ここの酒と料理は味がいい、客が辞めないでくれというのも頷ける。 私には母がいないため、ママの背中にいつも母の面影を一人感じていた。 私は決まった指定席で一人酒を飲んでいた。 何時間経ったかは分からないが、気付くとドップリ寝てしまっていたようだ。 店の座敷に毛布をかけられて横たわっていた。 ママ 「犬バカく〜ん、もうお店閉めるわよ」 バ 「あれぇ〜寝てたのか。みんな帰っちゃった?」 ママ 「とっくに帰ったわよ、今日の犬バカ君の飲み方には付いていけないって逃げるように帰ったわよ」 バ 「あ、そう、何飲んだ?」 ママ 「まずお店来て大ジョッキ3杯、焼酎水割り9杯、武田さんとお酒8合、ウィスキーロックで1本一人で飲んで、その後喉乾いたって梅酒ロックで2杯、その後大ジョッキ片手にご就寝」 バ 「・・・ママお勘定」 ママ 「もうレジ閉めちゃった、奥さん今から来るから待ってなさいよ」 バ 「何!?電話したの?」 こうして私はママを困らせることが良くあった。 店を閉めてからも1時間ほどママと2人で飲んで人生相談を受けてもらったこともしばしば。 ママも今日もまた同じだと思って私の隣に座って自分のボトルを開けて私と乾杯を交わし、他愛ない話で盛り上がった。 程なくして店の戸が開いたと思ったら妻が傘を持って迎えに来てくれた。 妻 「ママさ〜んゴメンネ〜また迷惑かけちゃって」 ママ 「迷惑じゃないわよねぇ〜犬バカ君」 バ 「・・・・・。」 ママ 「どうしたの?そんな暗い顔して」 妻 「まだママさんにアンタ言ってないの?」 バ 「・・・・。」 ママ 「何?どうしたの?」 妻 「ママさん、今までどうもありがとうございました、ウチら引っ越すことになったんです。犬が多くなったし、新しい所は犬が思いっきり走れるドッグランもあるんですよ」 ママ 「あらぁ、そうだったの?何で言わなかったのさぁ!全くこの子はどうしようもないねぇ」 バ 「・・・・・。」 妻 「今日もいつもと同じ時間に出て行ったからママさんにお別れの挨拶に行ってるんだと思ってたのに何で言わなかったの?」 ママ 「まぁまぁ良いじゃないの、犬バカ君らしいわ、でも、よく頑張ったわね、新しい所でも元気でね」 バ 「ふんっ!そういうショッペェ空気になるから言わなかったんだよ、又来るからな、たまには電話くれよ」 ママ 「うん、するよ、犬バカ君みたいな面白い客はアンタ位しかいないからねぇ、何もあげられないけど今日の飲み代は私が持つからね」 バ 「バ〜カ、そんなことしたらこの店潰れるだろーが。おい!金渡せ!」 妻 「ハイハイ、御幾らかしら?」 外に出ると口から白い息が空に向かって登って行った。 シトシト降り出した雨を見上げて一つ溜息をつくと何故だかスーッと涙がこぼれてきた。 このまま見上げていれば涙も雨に紛れて妻にもバレない。 勘定を終えた妻が私の腕を取り、傘を差してくれた。 強気な私は手を振るママの顔を振り返らずにそのまま帰路に着くのだった・・・・。 そして今の新しい土地に来てさほど経ってもいないある日の事、ママさんの訃報が流れた。 飲み友達だった武田というオッサンからの電話だった。 お店が暫らく閉まったままで、不審に思った武田のオッサンがママさんのアパートに行った時に眠っているような顔のママに声をかけたら返事が返って来なかったそうである。 最後の日、何故私は振り返って挨拶をしなかったのかと悔やまれた。 生前ママも相当の犬好きで私の家に来ては犬について良く語り合った。 そのときママが良く言ってた言葉は 「犬にマンマ食わしてもらってるなら大事にしなくちゃね」 だった。 ママに言われなくても承知の上だが、昨今その言葉をしみじみ感じる事件、事故がある。 ケージに閉じ込めっぱなしで子犬を産む為だけの子作りマシーンの如き扱いの哀れな犬達。 糞にまみれ、泣き疲れたのか声も出ず、人間が来ると助けてくれるのかと思い、尻尾を健気に振ってアピールする犬の群れ。 生き物を生き物として扱うのでなく、商品を生み出すためだけに生かされる犬、犬、犬・・・。 こういう事件、事故が起きると必ず言われる言葉がある。 「ブリーダー」 ブリーダーってなんだろう? 口にするだけでも恥ずかしくなってきてしまう程成り下がってしまった奇妙な職業。 ブリーダーって簡単に言うけれど、一生懸命頑張ってきた人間にとってはそんなに簡単に口に出来るほど安い商売じゃないんだよって言いたい。 何も犬のことを知らないくせにバンバン交配させて「私はブリーダーです」みたいな面してる奴見てると張っ倒したくなる。 そういう誰でもなれちゃうみたいな安易な考えでできちゃう職業だから素人に舐められるんだな。 だってオスメスいればガキだって交配できちゃう商売だから、ちょっと上手くいけばいい気になってブリーダーですって言えちゃうわけだ。 そういう馬鹿な連中と同じ一線で頑張ってる私、いや、もっともっと真面目にやってきた先輩ブリーダーの立場って何? パラパラっと犬の本を読んで、ちょっとした専門用語を身に付けて、犬を知った気になって、オスメス揃えて「ブリーダーです」って誰でも言えちゃう。 しかしブリーダーにも実は4つ種類があって、みんな一括りにされてるけど実はそうじゃない。 その4つを挙げてみよう。 1、(バックヤードブリーダー) バックヤードとは自家繁殖を意味するが、オスメスを飼い、犬の知識も全くなく、ショーにも出さず第三者の評価を受けることなく産ませるだけが取り得のブリーダーの中で2番目に質が悪い一般繁殖家のことを言う。 2、(パピーミル) 繁殖場を持ち、ケージに押し込め、子犬を製造する為だけの一番の悪ブリーダー。 ショーに出ていようがいまいが、実態を見せず、ペットショップに子犬を卸すことを主に生活の糧としている人間の風上にも置けない死んじゃってもいいブリーダー。 3、(ホビーブリーダー) 勉強はしている、そしてほとんど営利目的でなく、色んな犬舎の新しい良血統を導入し繁殖を試みてる一般人ブリーダー。 この中にはショーに出す人と、出さずに良い犬だけを飼い、気まぐれに交配して子犬が産まれたら条件付で売ってくれるようなこだわりのある人のことを言う。 4、(シリアスホビーブリーダー) 勿論ショーに出陳、よく勉強し、自ら外国の犬舎に出向いてチャンピオン交渉などして常に日本の純血犬のことを考えてその犬種が絶えない様に新しい血を導入して優秀な犬を作ることに情熱を注いでるプロブリーダーのこと。 生活がブリーディングにかかってる人の事を指す。 以上がブリーダーの4つの種類である。 私的には3番か4番で犬を手に入れて欲しいが、悲しいかな、7割以上は1番で生まれた犬をペットショップから買ったり、2番のこだわりのかけらもない純血種を甘く見てる人から買ってしまうことが多いようだ。 犬と人間が友達になって1万年以上が過ぎてると言われてる。 今の犬達がどれだけの歴史を重ねて先人が頑張って作ってきたか、そして今に繋いできたか、その努力を甘んじてる気がする。 「可愛ければいいのよ」 「健康であれば充分」 と口走り、安易に犬を飼い、安易に繁殖するド阿呆をよく目にするが、我々が一生懸命その種類に注いでる愛情や努力を軽視した言葉だ。 可愛い、健康、それは当たり前で、いかにスタンダードを大事に守り、良い犬を作るか日々頑張ってる人間にとって一般の純血種オーナーの軽々しい言葉は実に癇に障る。 そんな簡単なものじゃねぇんだよってね。 もう少し自分の好きな純血種について良く考えてほしい。 特にヨーロッパなんかの純血種は中世の時代からほとんど変わらず作られた歴史ある犬ばかりで、歴史を紐解いてみるといかに我々は安易に純血種を手に入れ暮らしているのかと恥ずかしくなってくるはずだ。 勿論毎日そんなことを考えて暮らせとは言わないが、流行とか、友達のところで生まれたからもらってくるとか、そう言う経緯も有りなのかもしれないが、もう少し純血種が純血種たる姿になった歴史や先人の思いを大事にして欲しい。 話はちょっと変わるが、何も犬だけの世界ではない。 猫の世界もそうだし、他の生き物だと金魚の展覧会もある。 特にランチュウの大会は有名で、いかに良い金魚を継承していくかに皆さんこだわっている。 「色は素赤、尾張りは良いし、4つ尾で舵2つ、背なりは申し分ないしフンタンも出が良い」 などという金魚の専門用語が飛び出し、マニア達の中で良いブリーディングをして良い血統を守り伝承させていく。 そのほかベタという東南アジアに生息する魚の改良種にもショーがあるしモルモットやフェレットにもショーやスタンダードがある、ニワトリやカナリアにも美しい声のショーがある。 花の世界では菊や胡蝶蘭などもあるしみんなブリーダーと呼ばれるマニアは良い物を作ろうとして頑張っているのだ。 だから何にも勉強もせずこだわりもなく、産ませるだけが楽しみの繁殖馬鹿やケージに押し込めっぱなしの繁殖屋(ここでは屋の方がお似合いだろう)と同じ立場の職業だと思われるのが実に腹立たしくてならない。 ブリーダーの定義とは、スタンダードを追及する者。 ショーをなるべくフルキャンペーンして上位に上がる事を目的として頑張る者。 販売する以上は動物取り扱い業の資格を持ち、こだわった状態で犬を繁殖し犬の特徴を良く知り、環境の整った状態で管理する者。 そして一日のほとんどを犬に使ってる人こそやっぱりブリーダーって呼べるんじゃないかな? 愛情があるのは当たり前、もっと大事なのは状態良く管理する事。 意外とそれを分かってない人は多い。 ブリーダーってホント大変な職業なんだ。 1頭犬を1年育てるのにいくらかかると思う? フルキャンペーンしたらエントリーフィー、ハンドリング料、ガソリン代、餌代、光熱費、薬代、従業員の給料 etc・・・・。 その金をかけた犬の子供を例えば¥50万で売ったとして、「高い」って言われたらやってらんないわけよ。 それこそタダ産ませた犬に¥50万じゃボッタクリも良い所だろうけど、これだけの浪費、努力を考えて¥50万ならはっきり言って妥当だと思うけどね。 下手したらクラッチが少なかったら損するかも知れない。 それでも頑張ってる本当のブリーダー達を応援して、そしてパピーミルのような業者はドンドン叩き潰そうや! 犬が心から好きな人達がそれぞれ立ち上がって何かしなければ犬に未来はない。 出来る事から始めよう!そして悪いブリーダーを潰そう! 毎日何か犬の未来になることを始めよう!そう、始めは我が子以外のウンコ拾いからでも・・・・。
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