|
二・二六事件のときの岡田総理の脱出劇に焦点をあてた回でした。
展開が非常にスリリングで面白く、映画化しても良さそうな内容です。
(二・二六事件を題材にした映画は多数あるようなので、その中にはこの脱出劇を描いたものも含まれると思われます)
特に、女中たちが岡田総理を押入れの中に匿っていることが発覚した後のシーンは見ものでした。
総理官邸を占拠している将校たちに押入れを捜索されないように、女中たちが怯えてその前から動けないふりをしたというのは、素晴らしい機転だと思いました。
事件発生から30時間あまり、この押入れに総理は閉じ込められていたことになりますが、水分や食事をどのように供給していたのかも気になります。
また、脱出中に見張りに呼び止められた際に、小坂曹長が
「急病人だ。死体を見て気分が悪くなった」
と言い繕った機転の良さも、本当に感心するばかりです。
しかし見張りなら、入った人間の容姿は念入りにチェックして覚えておかなくてはいけない気もしますが(笑)
ただこの見張りのおかげで、岡田総理は無事に脱出することができたようです。
|
全体表示
[ リスト ]





