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あとひと月も経つと、東日本大震災が起きた3.11から1年。
あっという間に月日が過ぎていった。
この活動で出逢った方々との協働。
未だ逢い見えることのない後方支援者の方々との連携。
どれほどの人たちのチカラが合わさり、
ここまでの困難を乗り越えてくることができただろう・・・。
たしかに被災地への支援は、まだ必要なこともある。
けれど、その形はすでに色を変え、形を変えている。
人が人としての誇りを持ち、自身の足で歩み生きることのヨロコビ見出すための自立の道。
自立のための支援。
支援はやり過ぎれば、人の生きる力を奪うことになると、私はずっと思っている。
支援者の方のみならず、当然、この活動の中で出逢った被災された方々から、
深い学びを気付きを与えていただいだ。
喪失感、深い傷、罪悪感・・・負の感情を抱えて生きる被災者の心に寄り添い続けた日々。
その方々の多くが、自身のこれからの道を見つけ始めている。
どん底を知り、その暗闇にもがき、その暗闇から這いだして、光を求めて歩き始めた人の言葉は真実だ。
しなやかに強く、深い優しさを自らの中に生みだした人々。
その経験は、次に痛む誰かの心を必ず救い出すことができる。
そう伝え続けた結果、相談者であった彼、彼女達が、誰かの心を癒す存在となりはじめた。
そうやって光の連鎖は生まれるんだ。
キセキは人の気付きから生まれる。
キセキは人の心が変わった瞬間に起こるんだよ。
その人の人生に関わらせていただいたことに、深く深く感謝している。
あとひと月で1年。この間に、カウンセリングの記録をまとめよう。
もちろん守秘義務のあることだから、公表できることとできないことはあるけれど、
大きな災害を体験した方々の問題の移り変わりが見えることで、
今後の対策案を練ることができるかもしれないから・・・。
yuri
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後方支援専門に成ってしまいますが、出来ることがあったら
何時でも声をかけて下さいね。
もう物というハード面じゃなくて心のケアというソフト面での支援が必要とされるようになってきているようなので
中々、お手伝いできそうにないんですが。
2012/2/26(日) 午前 2:24 [ Piper ]
piperさん コメントありがとうございます。
心の支援というものは、プロだから出来るということではありません。どんな人にもその方の人生の中で、痛みがあり、その中から気付いた学びがあります。
相手の方の心に寄り添ってお話を伺う、それだけで心が癒される方が大勢いらっしゃるのです。
それに、心に傷を負っている方は、なにも被災地にだけ存在しているわけではありません。
ご自身の身近にも救いを待っている方がいらっしゃるかもしれませんよ。 yuri
2012/2/28(火) 午後 0:03 [ tet-snory ]