緑水の森支援活動ブログ

〜震災支援として心のケア活動を行っています〜

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出張相談

緑水の森支援活動のカウンセリングルーム以外でも、
依頼を受け、イベントや保養など様々な場に赴き、相談を受けることがあります。
 
11月1日からは、毎週金曜日 14時〜16時の間
『復興ボランティア支援センターやまがた』に伺い、相談窓口を開設しております。
・・・と、書くと、なんだか重々しい感じですが、
お茶飲みしながら、お話を聴きますYO~^的な感じでもあります。
 
もちろん、深刻な問題を抱えていらしゃる方のお話に関しては、
個別にじっくりとお話を伺えるよう、センターの方々が配慮してくださり、場を提供してくださいます。
 
話はしたいけど、仰々しくならず、かと言ってサロンのような感じでもなく、
ゆっくりと話をしたい、丁寧に話を聴いてもらいたい。
心にわだかまる問題の解決を探りたい。
子育て、学校問題などで困っている。。。。などなど、
敷居が高くなく、なおかつ、気軽に専門家に相談できる場を求めていらっしゃる方は、
ぜひ、金曜日の14〜16時の間に、支援センターにいらしてみてくださいね。
 
センターのスタッフさん達も、とても優しくステキな方ばかりですよ。
 

ひかりへ

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それでも 
どんなに辛く痛み多い時代に生きていたとしても
わたし達の心の奥深くに
この星に生まれたいと
この星で果たしたいと思ってきた
『願い』がある
 
心の奥に輝く
決して消えない『光』がある
 
今はね
悲しみや苦しみに苛まされていて
どっちに向かっていったらいいのか
わからなくなっているかもしれないけれど
 
でもそんな『わたし』の中にも
本当の輝きを持つ自分自身は存在しているの
 
そこに宿る 真の智慧
答えは必ず自分自身の中にあるから・・・
 
 
自分を信じて
周りにいる人たちと手を繋いで
そして 
こんな不安な世の中であったとしても
 
それでも
 
あたたかな日差しを運ぶ太陽が
心を静かに導く月が
爽やかな時を運ぶ風が
すべてを潤す水が
 
豊かな恵みがいつもわたし達のもとに
届いていることを忘れずにいよう・・・
 
 
心を閉ざしてしまわずに
 
ひかりへ
 
 

心の闇・・・

 
*相談業務に関わっているスタッフの一人が、赤い羽根・ボラサポの活動報告にあげた内容の一つをアップさせていただきました。
心を病は、まるで感染症のように、人から人へと伝染していく危険性があることを認識し、その上で支援活動を行っていくことが大切であることを、わたし達は、
震災当初より伝え続けております。
改めて、この問題を共有させていただきたいと思います。
 
 
深刻な相談を多く受けていると、自分の中に、何とも言えない澱のようなものが
溜まってくるのが感じられます。
特に、問題を抱えた本人ではなく、ご家族からの相談は、様々な感情が入り混じって
当然解決には程遠く、悲しみや苦しみをできるだけ共有するだけしか、方法は無い場合がほとんどで、自分の無力さを思い知らされるような案件が殆どだからです。
宮城県、福島県からの相談からは、沿岸部ではない地域でも、震災の影響が人々のこころに深刻な影響を与えていることがよくわかります。
 
大人たちがこれほど苦しんでいるのだから、声を上げることのできない子供たちは、そして、その子供たちが大人になった時の未来はどうなってしまうのだろう?
と、夜一人でパソコンに向かいながら出口の見えない不安に私自身が捕まってしまいます。
津波で家を流された、原発事故により避難した・・・という人たちに加えて、
津波の被害は受けていないけれど、失職した夫が福島まで除染の仕事に出て以来、アルコールの量が増えて暴力的になった・・・
山形への自主避難から福島の地元に帰ってきた同級生がいじめにあっているのをみた息子が学校へ行きたがらない・・・
 
私が得意とするセラピープログラムが及ばない深刻な案件にたくさん遭遇しました。
表に現れにくい事案ですが、震災の影響の深さを思い知らされました。
 
〜〜〜〜〜
 
わたし達は、ケース会議で検討された案件のうち、緊急性のあるものについては、直接支援を行います。
(生活困窮者への食糧支援、自殺念慮者・依存症問題への訪問カウンセリング・・)
ただ、私たちがこの活動を継続してゆく上で最も大切なことは、「セルフケア」
であるという認識をケース会議の席上で共有しました。
多くの支援者仲間たちが、これを怠ったばかりに離脱してゆく現状についての説明が、代表から毎週のようにされています。
 
 
 
 

報道に関して

本日の、NHK 「6時のニュース やまがた」震災から2年半の特集で、
福島からの避難者の方が、地元に戻り、苦難しているという報道が為されました。
 
その中で、当会カウンセラー・志村が取材を受け、
ある相談者様からのメールを提供しているシーンがございましたが、
このメールに関しては、ご相談を送ってきてくださったご本人様の確認を取った上で、
お見せしているものです。
 
他の方からいただいている案件は、一切お見せしておりません。
対人援助職としての守秘義務は履行しておりますので、
どうぞご安心ください。
 
 
また、報道内でお話していることは、確かに重たい問題の一つではありますが、
避難先から地元へ帰られたすべての方が、苦難しているわけでも、孤立しているわけでもありません。
ただ、孤立してしまっている方の痛みに対して、どのような対応が可能なのかを、、
皆で考えて、良き未来を築くために、一歩一歩でも、行動に移していくことの大切さを知っていただけたらと
思っています。
 
 
目に見える復興も遅れていますが、心の復興・再生は、思っているよりも遥かに時間がかかるものと
認識した上で、関わりをしっかりと持ち続けていくことが大切と感じています。
 
 
今後とも、よろしくお願いいたします。
 
 NHKの全国版で報道されたニュース映像が掲載されているサイトです。
避難先から福島に帰還された方、福島に残ったことを選択した方の思いが綴られています。
 

真心の交流

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写真のじゃがいも
福島から山形に避難されている女性が作ったじゃがいもなのです。
大きなダンボールに3箱と、かぼちゃを数個いただきました。
 
わたし達は、困窮者支援にも関わっているのですが、
その方々に食べてもらってください・・・って。
 
誰もが何かに悩み、苦しんでいるこの世界。
一方的に支援されることに、心苦しさと痛みを感じる方も多いのです。
 
誰かのために、何かのために・・・
自分も世の中の役にたちたい!って、誰もが思ってるんです。
 
支援する側、される側ではない、本当の人と人の交流。
わたし達がずっと大事にしていることは、ただそれだけ。
 
 
みんなで思いを掛け合う。
それが、本物の思いやりを生み出して、
新しい希望ある世界を生み出すのだと思うのです。

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