緑水の森支援活動ブログ

〜震災支援として心のケア活動を行っています〜

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思いつれづれ・・・

いつになっても、問題は次から次へと溢れてくる。
 
震災初期から、今後起こるであろうメンタルトラブルや、
世の中に蔓延する可能性のある問題に関して、
警告と同時に、対処の仕方を支援者の方々に伝えつつ、
心に痛みを抱えてしまった方々に寄り添い、向き合ってきた。
 
メンタルトラブルはこういう形で起こるであろうと、具体的な話もしてきたので、
理解に至る人たちもいたけれど、右から左へと通り抜けていった人たちもいただろう。
頭ではわかっていたものの、本当の理解にまで至っていなかった人もいたはず。
わかっていなかった人の中には、いつしか自分もその轍にはまり、
誰かを攻撃したり、人と人の和を壊したりしながら、さらに自分をも追い込んでいくのだ。
 
まるで感染症のように、心の病が飛び火して広がっていく様を感じている。
 
一体どうなってしまったものか・・・
 
 
どこかが壊れてしまっている世界を、日々感じながら、
それでも、いつか和合へと向かう未来が来ることを信じて、
今、できることを、ただ淡々とやり続けていくことだけなのだと思ってもいる。
 
 
まだやれていないことがあるし、まだやれることがあるはずだから・・・。
 
 
人の心はカンタンに壊れてしまうものだけれど、
ほんの少しのきっかけで、大きな気付きに出逢うこともある。
自分の心が変わること・・・それこそが、人生の中の本当の奇跡なんだと思う。
 
そんな瞬間に、たくさん出会わせていただいてきているからこそ、
人の心の奥底に眠る本物のチカラを、私は信じている。
 
暗闇の中にあったとしても、そこに必ず光はあるよ
 
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人が変わるきっかけ

どんな人にでも 悩みはあり 痛みはあるもの
大人になると忘れてしまうけれど
実は こどもの頃の方が些細なことで傷ついたり、くよくよと悩んだり、
悲しくなったりしていたはず。
 
私は小さな頃からの記憶がしっかりと残っているタイプだからか、
こども達の小さな胸に抱えた痛みに敏感に反応するみたい。
大人の立場から物事を考えるのではなく、
自分がこどもだった時のことを思い出してみるといいんだよね。
 
************
親御さんのこども時代の話を聴きながら、隣にちょこんと座っている
小学1年生の男の子の様子に目をやる。
まだこんなに小さいのに、しっかりと背筋を伸ばし、じっと正座を続けている。
 
時々、「はあ〜」と小さく呟いて背中を丸めると、お母さんがすかさず、
息子さんの背中に手を回す。もちろん、話を続けながら・・・
 
 
だから聞いてみたの。
「○子さんも、こどもの頃にずっと正座をして過ごしていたの?」って。
「母が厳しい人だったので・・・」と。
「正座するの好きだった?」と聞いたら、
「嫌いでしたよ〜!しびれちゃうし疲れるし。でも、ちゃんとしないと母が怒るので・・・」とのお答え。
 
「ということは、息子さんも同じ思いでいるかもしれませんね。自分がやられてイヤなことでも、家族間連鎖、世代間連鎖が起こってしまうものなのですよね。」と私。
 
・・・・・
 
おかげさまで、お母さんは息子さんの心の問題がどこから来ていたのかに気付くことができました。
素直なお母さんでよかったです。
 
 
避難しているからとか、パパがいないからとか・・・そこに理由を見出して、事を大きくしているのは、ママさんご自身だったりする現状があります。
こどもさんは、ママがそばにいてくれて笑ってくれていて、日常が楽しければ、
そんなには心に翳を落としたりしないもの。
パパとの物理的な距離も、『次に会う楽しみ』へと転じてしまえば、こども達に心に大きな影響を及ぼすことはなかったりもします。
 
ママが「パパがいないから大変!」とか「パパがいないから可哀想」とか、そんなことばかりに気が向き過ぎて、ついついそんな言葉を口にしてしまうと、
こどもはその思いや言葉を拾って、「そうか、パパがいない自分は可哀想なんだ」と思い込んでしまったりするのです。
 
 
気がつけば、人は変わるきっかけを手にすることが出来るもの。
認識しないと人は変わることが難しい。
 
他の人を変えることは出来ないけれど、自分自身を変えることは出来るものです。
 
幸せになるためには、まずは自分から幸せの種を見つけ、育む努力をしてみましょう。
人生を楽しむためには、自分の心を豊かにする訓練が必要なのです。
ブログアップが前後しますが、5月18日に鶴岡社会福祉協議会で行われた
「ひなん女子会」にて、メンタルケアを目的としたお話&ワークをしに行ってきました。
 
参加者は、山形に避難してきた方ということで、福島からの方と宮城からの方が混じっての会となりました。
それぞれ問題は違っても、今まで暮らしていた故郷を離れて暮らしているということは、変わりませんので、問題の枠を超えての繋がりを持つことの大切さを感じていらしたように思います。
 
 
どうしても、まだ起こっていない未来への不安にとらわれてしまうのが人間というものかもしれませんが、先取り不安に襲われてると、『今』というその時間に目を向け、その瞬間を大切にする豊かさを忘れてしまいがちになるものなのです。
そんなお話を交えながら、人として今を生きる上で、どうあると『しあわせ』を感じやすくなるのかなど、ワークを交えながらお話をさせていただきました。
 
 
以前、鶴岡で行ったおはなし会の時に参加してくださった方も、また参加してくださっていたり、新しい方との出逢いもあり、良い時間を持たせていただきました。
 
短い時間でしたが、実りある出会いをいただいたと感じています。
 
『援助する側、される側という枠を越えた人と人との繋がり』
常に大切にしていきたいと思っています。
 

森の休日 5.19

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昨日は久しぶりに、八木さんが主催している葉っぱ塾の『森の休日』に参加してきました。
森の休日は、福島在住のお子さんを持つご家族に保養をしていただくことを目的として昨年から継続して行われているプログラムです
この活動は、すべて心ある方々からのご寄付で成り立っていて、ボランティアスタッフも様々な経歴を持つ人達で賑わっています。学生さんもたくさん参加してくださっていますよ♪

昨日は、ツリーイングというものが行われましたよ。
... 私は、残念ながら体験できなかったのですが、とっても楽しそうだったの〜!!
参加されたお父さん、お母さん、こども達もみんな楽しんでいましたヽ(´▽`)/
次回があるなら、是非ともやってみたい!!と思っています。

『森の休日』では、ボランティアスタッフさん&ご寄付は随時募集しています☆彡
八木さんの『葉っぱ塾』のブログはこちら⇒ http://blog.livedoor.jp/happajuku/
丁寧でとってもセンスの良い素敵なブログなので、皆さまぜひご覧になってみてください。
 
 
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2013年度事業計画

緑水の森被災地被災者支援活動
平成25年度事業計画書
 
 
県内外被災者・避難者・支援者に対して
 
*訪問・対面・電話・メール・SNSによるカウンセリング活動の継続。
*上記の活動に必要な県内外の各団体との連携。
*自主イベントも含め、サロンやお茶会を訪問し、ニーズ調査と共にカウンセリングやセラピープログラムを行う。
*講演や講習を通して、『心のケア』の必要性と重要性を広くメッセージする。
 
 
山形県内避難者に対して
 
*社協支援相談員等より依頼された案件への問題解決に向けたカウンセリング等のアプローチを行う。
 
山形県社会福祉協議会・生活支援相談員、及び、支援団体、支援者に対して、
*傾聴スキル等の講習会開催。
*スーパービジョン、相談、カウンセリング。
*自助グループを作成し、ファシリテーター教育を行う。
*ケース検討会議を定期的に開催する。
 
 
5月現在上記計画を遂行中です。

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