緑水の森支援活動ブログ

〜震災支援として心のケア活動を行っています〜

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手紙

みなさま、こんにちは。
毎度毎度、業務報告が滞ってしまい、ごめんなさい。。。
 
日々、なにも変わることなく、休みなく、活動は続いています。
ご相談の連絡のある方は、
福島から山形に避難中のママさんやお子さん。
福島から関東方面に避難されている方々。
福島在住の方々。
避難先から福島に戻った方々。
宮城県内の仮設住宅及びみなし仮設に在住の方々。。。etcetc・・・
 
最近、増えていると感じるのは、避難先から帰福した方からのご相談でしょうか。。。
結局のところ、問題はそれぞれで、似ている案件もありますが、
個々、ご家族の形態や個性の違いなどで、かなり変わりますので、
お一人お一人と丁寧に関わっていくことしか対応策はありません。
 
元気になられた方もいらっしゃれば、回復途中の方もいらっしゃいますし、時間がかかるな〜と思われる方もいらっしゃいます。
最近では、今まではなかった案件に出逢うこともあります。(これはまだここにはアップできませんが)
 
 
そんな中、避難先から福島に帰られた中学生の女の子からお手紙が届きました
福島に戻ってから、友達との距離に悩んでいたお子さんでした。
何度か電話でお話しした中で、
「もしかしたらその距離は自分自身が作り出している影の長さかもしれないね…」
と、比喩的に伝えたことがありました。
彼女はその後、自分自身と向き合い、自問自答したそうです。手紙にはこう書かれてありました。

その影は私の恐怖心が作り出した幻影だったことがわかりました。
私自身が先にバリアを張っていて、どうせあなた達にはわからないと思っていたのだということに気づきました。
私が張りつめているから、ピリピリが現れて、みんなとの距離を作っていたんてすね。
(中略)
早めに学校に行き、深呼吸をして教室に入って、すでに到着していた子たちに、自分からおはようって挨拶して、自分から声を掛けて近づいてみました。
びっくりしたような顔をしていましたが、普通に話の仲間に入れてくれました。
Tさんって、私達のことバッカじゃないの?って思っている大人な人かと思った〜と、笑いながら話してくれました。今は、みんなとの放課後が一番楽しい時間になりました(’-’*)♪

避難というつらい体験を通して学んだことがある。
と最後に結ばれてありました。

この子達が大人になった時代、日本は今よりもずっと心豊かな国になっている。
そんな未来を信じることができる気がします。
だからこそ、今、大人の私達はもっと賢く、優しく、しなやかな人になっていくことが必要だと心に強く思うのです。

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