緑水の森支援活動ブログ

〜震災支援として心のケア活動を行っています〜

日記

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今までもこれからも♡

2012年も残すところ、三週間となりました。
今年も様々な方々にご支援、ご協力をいただきながら、支援活動を続けてくることができました。
ひとえに、皆様方のお力添えがあってこそと、心から感謝申し上げます。
 
緑水の森支援活動は、メンタルヘルスケア活動、こども支援プロジェクト、保養プログラム等を軸とした活動を今後も続けてまいります。
これからもよろしくお願いいたします。
 
 
イメージ 1
写真は、山形県と福島県境辺り(米沢市)に、地元建設会社さんと共に作っている遊び場 
『ソトデアソビダイベシタ』
雪がたくさん積もるこの地域では、その雪☃を利用して、スノースライダーや巨大カマクラを作って、
雪国ならではの冬の外遊びプロジェクトを展開します
 
イメージ 3
↑ 大鍋にグツグツ煮立っているのは缶コーヒーだベシタ
 
↓この窯で、ピザ焼けるベシタ
イメージ 2
山形の冬は厳しいベシタ。でも、そんな厳しさも楽しさに変えることが出来るべした。
冬を越え、春になったら、さらに新しく楽しい遊び場になるように、今からいろんな構想を練っているんだべ。
この遊び場をもっともっと楽しくて幸せな空間にしていくべした。
みんなも協力してけろ。
 

つぶやき

支援者の方々の、
「もう疲れた」
「動いてないと不安」
「何をしていいかわからない」
「ひとが信じられない」………………等の相談をたくさん受けてきたけれど、
やはり災害支援のベテランや、人生のベテランの方々は底力がある。強い。
 
シニアの方々に、これからの復興期に必要な様々な社会貢献活動を期待します。
数も多いし、大きなチカラになるのにね。
 

学び

カウンセラーだ、セラピストやらと横文字の肩書きで接した時より、
名もなき市民ボランティアとして寄り添った時のほうがリアルな手応えがある。
本音と真実に触れ合えた感触がある。
 
無意識レベルの階級差に敏感な東北事情。
被災者とか、支援者とかの垣根を超えて、
ヒト&ヒトとしての、つながりがいちばん大切なんだ。
メンタルケアと単にまとめてしまっていますが、
それぞれに専門分野があり、得意分野があるものです。
 
支援活動に携わるようになり、メールや電話でのセッションが増大しましたが、
もとは、私は対面セッションを行うカウンセラーで、一度、面識を得て、信頼関係が構築されてから、はじめてメールや電話でのセッションを行っていました。
ですので、いきなりお目にかかったことのない方とのメールや電話のやりとりは、
とても気を遣います。
特にメールは、声のぬくもりも、表情も伝えることができない上、相槌さえの届かないので、細部に渡り、気を配らないと、些細な言葉で先方の心を傷つけてしまうことにもなりかねません。
 
そんなやりとりを続けてきた約1年9ヶ月。
おかげさまで、長く関わり続けたクライアントさんは元気を取り戻し、
新たな未来に向けて、一歩を踏み出しました。
 
新たに繋がった方々とは、まだ始まったばかりですので、
これからどのように展開していくことができるか、まだ未知数です。
 
そんな中、代表から、キミとクライアントさんのやりとりのメールを、
匿名でブログにアップしてもらえないだろうかとの提案をいただきました。
 
このやりとりが、もしかすると、他の方々の心にも届くものがあるかもしれない・・・
という代表の深い配慮があっての提案でした。
 
 
守秘義務というものがありますので、すべてをさらけだすわけにはいきませんが、
私が先方に向けて送った内容ですので、出来る限り、公開していくことができればと思い、ここに記させていただきました。
 
クライアントさんの気付きが訪れることを願って、ひたすらに続けていく地道な作業ですが、私は、人の中に宿る光を信じて続けていきたいと思っています。
被災者の方、避難者の方に限らず、この世に生きるすべての方が、ご自身の中に輝く願いに気付かれ、
本当の幸せの道を歩むことができますように・・・
以下、メールの内容です。長くなってごめんなさい。
 
 
 
Sさん
 
丁寧に書き連ねてくださって、ありがとうございました。
 
 これは、私の所感ですが、Sさんは賢い方だと思います。
お世辞ではなく、こうやってご自身のことを俯瞰して客観的に見つめることが出来る力を持っていらっしゃるからです。
 
 
この力があれば、未来を切り拓くことが、必ず出来ます。
大切なのは、ご自身が自分に対する自己肯定感を持つことなのだと思います。
 
 
以前に話をしましたが、私は離婚経験者です。
様々な痛みを息子に与えてしまったと申し訳なく思うことが度々ありました。
でもね、息子は私が悲しい顔をしていることを一番悲しく感じていました。
 
 
自分に対して申し訳なく思っていることを子供は感じ取ります。
それがまた、子供にとってはツライことになるものです。
 
子供にとっての一番の安心材料は、ママが笑っていてくれること。
 
何かが出来るとか、出来ないとかが大事なのではなく、自分にとって一番大事な人がそこにいてくれることが大切なのです。
 
 
次に進みたいか、この苦しみの中にはまっていたいのか…どちらを望みますか?
私は、Sさんはここから抜け出したいからこそ、私に連絡をくださっているのだと思っています。
それもまた、賢さの顕れです。
 
 
Sさんが一番大事にしたい人、一番大事にしたいことを、もう一度思い出してください。
その大事にしたい人を笑顔にする未来を築くために、まずは、自分自身を許してあげてください。
 
無知で無能とご自分を責めてしまうことよりも、
無知で無能の自分を許してあげてください。
(Sさんは決して無能でも無知でもありませんよ。ただご自身でそう思ってしまっているので、そんな自分がいることすら許してあげてほしいという意味です)
 
自分を許すことが出来ないと、他の人を許すことが出来ない人になってしまいます。
許すことが出来ないと、心にわだかまりとこだわりを持ち続け、
そこから思いが離れなくなり、自分で自分をさらに追い込んでいくのです。
 
 
(割愛)
 
 Sさんの心の中は、今、いくつもの問題が複雑な絡み合って、自分でもどうしたらいいのかわからなくなっているのですね。
 
 
そんな時だからこそ、どうぞ一番大切にしたい人の幸せを祈る力を育んでください。
 
マイナスの感情は、自分の未来にマイナスの出来事を引き寄せてしまいます。
Sさんの未来のマイナスは、少なくとも、身近に存在しているお子さんにも影響してしまうものでしょう?
 
だからこそ、マイナスな思いが浮かんできたら、辛いと言葉にしてください。
ツライと言うことは必要なことです。そして、いっぱい泣いていいのです。
 
マイナス感情を表に出して、そうしたら、その後は、自分自身をリセットして、
自分と、自分にとって一番大切な人の幸せな未来を描き直してください。
 
 
 
 
子供は、地域、そして国の宝です。
昔は今よりも、地域の人がたくさん関わって、子供を育てていましたよね。
 
万が一、Sさんが離婚の道を選んだとしても、Sさん一人で子供を抱えて育てることだけが道ではありません。
 
それはまた、追々、考えていけばよいことですので、今は置いておきますが、
とにかく今は、自分の一番大切な人の幸せのために祈れる自分を作ってみてください。
 
 
祈りの心を育むことができれば、自分をも許すことができるようになっていくものです。
 
 
お子さんやご主人を思うからこそ、自分を責めてしまうその優しさが、
次は、自分をも包み込むことのできる強く豊かな優しさになるように…
 
Sさんなら出来ると、私は信じています。
 
今日、ひとつ嬉しいことがありました。
 
石巻にて大規模被災したある商店の再建に震災直後より、仲間とともに関わり、
様々な苦労の後に、先月、みんなの思いが実りオープンにこぎつけました。
 
ところが、そのご主人より「疲れ果てた。もう死にたい。」との連絡が入りました。
再建後、経営は順調であるにもかかわらず、です。
 
 
私は、一人の住職に電話を入れ、事情を話しました。
彼も被災者です。東松島市のお寺は流出し、家族も犠牲になっています。
 
「優しく喝を入れてやってくれませんか・・・。」 
 
彼は、二つ返事で私の依頼を承諾してくれました。
「よし、わかった!今日明日中に、訪ねてみよう。オレに任せてくれ!」
 
 
こんな仲間の存在が宝物なのです。

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