緑水の森支援活動ブログ

〜震災支援として心のケア活動を行っています〜

日記

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避難、保養の相談窓口
 
107日郡山市のイベントで、避難と短期保養の相談窓口に仲間達と。
「収束と安全」の見解は、訪れた現地の方々には全くなく、ただひたすら不安が。
「週末の子供達の外遊びだけでも安全なところで」のニーズは高く、山形県の社会資源の果たすべき役割はこれから長く期待されるだろう。
 
僕が応対しただけでも20件を超えるから、仲間達が対応したのも入れるとどの位になったろう?
需要に対して供給のバランスが取れてない感じがするなあ。
本来はこうしたところにビジネスの起点はあるはずなのに、現場の情報が伝わってないのかなあ?
それとも視野狭窄?

守秘義務の周辺  

守秘義務の周辺
 
106日、志村と某県のT市へ。
地元社会福祉協議会の部屋を借りてのボランティアとしてのカウンセリングセッション。
震災の影響で困っている人達へのフォローを地元社会福祉協議会が検討し、専門家へ繋いでゆく。
切実なニーズを前にした現在のこんな「理想」が「当たり前」になっていけばいいね。
ならなければいけないね。そのときには予算もつけてね。
 
セッションの中身は遠い未来まで胸の中に。
いずれ小説にでもしようかな?
そんな濃い内容のリアルな
ドラマが僕たちの周辺にいっぱいある現在だ。
 

つれづれ

104日 大谷代表は山形県社会福祉協議会で講座を行ない、
その同時刻、志村は、山形避難者母の会が主体となり、NPOりとる福島さんが企画して行なっている
「こども未来カフェ」にて、こどものメンタルケアに関してのお話会に呼ばれ、講座を行なってまいりました。
 
翌日105日は、T市社協・ボランティアセンターに伺い、大谷代表、志村それぞれに、別のカウンセリングセッションを行なってきました。
内容に関しては守秘義務が生じておりますので、お伝えすることはできないのですが・・・
 
突然の【喪失】による心の傷は本当に深いものだと感じます。
 
 
日々の相談業務の他に、このように足を運んで、クライアントさんにお目にかかる機会も多いのですが、
やはり、メールや電話でセッションするよりも、直接お会いしてお話しする方が、
表情が見えるので、こちらも気持ちがラクにセッションを行うことができます。
現在は、メールやSNSという手軽なネットサービスに思いがいきがちですが、
やはり人と人、直接会えば、そこには温かなぬくもりを感じ合うことができるものです。
 
そんなことを思いつつ、7日は、石巻から山形へ芋煮にいらした御一行に、ご挨拶旁々支援物資としていただいたベルギーチョコレートを届けに、山形市の馬見ヶ崎川の河原に向かって車を走らせていました。
 
事務所兼自宅の平清水から、裏山の千歳山を越えている時、側溝に半分近く体が落ち、うつ伏せになって倒れているお年寄りを発見しました。
車を停め、急いで駆け寄ると、倒れているおじいちゃまの隣に、おばあちゃまが憮然とした様子で立っていました。
「大丈夫ですか?」と近づくと、おばあちゃまが「この人は半身不随のくせに無茶をするから、自分のせいなのよ!だから大丈夫!!」と、ご立腹気味。
そうは言っても、一人では、寝返りをうつことも、もちろん起き上がることもできないので、起き上がり立ち上がれるまでお手伝いをさせていただきました。
声をかけながら、ゆっくりゆっくり・・・。
 
どうにか体を起こし、立ち上がり、歩きはじめることができたおじいちゃま。
文句を言いつつも、背中に手を回し気遣うおばあちゃま。
お二人から丁寧にお礼を言われ、私は車に乗り込み、目的地へ。
 
久しぶりにお目にかかった美浦旅館のお父さん。あまり時間はなかったのだけど、ちょっとお話をして(お父さんの心にはいろんなものが詰まっていると感じました)、
また代表と一緒に石巻に行くね〜と約束をして戻って参りました。
 
 
 
話は少し戻りますが、私は、千歳山で倒れていたおじいちゃまとおばあちゃまの様子から、
人としての在り様と強さを見せていただいたように感じたのです。
自立して生きるという、人としてのあるべき姿を!
 
自分でどうにかできない時に助けてといえるチカラは大切ですし、また、自分で立ち上がれない時に差し伸べられた手を握る強さというものもとても大切です。(受援力)
ただ、これは、自分ではどうにも出来ない時のことであって、なんでもかんでも助けて!と言えばいいってもんじゃない。
誰かにすぐに依存して委ねてしまうのも違います。
 
まずは、自分でどうにかしてみる!という自立・自律の精神(自助努力)がなければ、
人と人が本当に支え合い、助け合うことは出来ないのではないかと、私は感じています。
 
支援者が被災者である方々の自立を阻むということをよく耳にしますが、たぶん、その境界線の見分け方がうまく出来ていないんじゃないかも。
 
偉そうな言い分のように聞こえるかもしれませんが、シアワセを感じることのできる能力は、自分から養っていかなければ築いてはいけないものだということを、誰もが知っていく必要があるように思いました。
 
徒然なるままに・・・

山形社協にて 10月4日

イメージ 1
 
イメージ 2
 
山形県社会福祉協議会からの依頼で、研修の講師をさせていただきました。
対象者は、震災の影響で避難している人達へ訪問活動を展開する生活支援相談員の方々。
テーマは、「事例検討会のためのワーク」
相談員の方々のスキルアップとヨコの繋がりを通じて、今苦しんでいる方々の本当の声と願いが世の中に反映されていくことを望みます。
 

森の休日・・・

福島県の子供達&家族のための保養プログラム、「森の休日」に参加。
初回からの参加なので、何回目なのか、もうわからない。
特に今年に入ってからは、
「深刻な事例」に「直接介入してゆく」、というスタンスをとり続けた中で、
「森の休日」は僕自身にとって唯一の、「癒しのプログラム」として機能している。
 
痛みが蔓延してしまったこの世の中に、
「オペ」や「作戦」で向き合うことももちろん必要。
 
でも東洋の智慧のように、「問題の中に愛を探す」
ことが未来を創る原動力になることを忘れてはならない。
苦しみを受け入れてゆくことを余儀なくされた「現在」にあって、
大自然の中での子供達の歓声は律される前の原初の音楽の誕生の瞬間のようだ。
雨降るブナの森の中、子供達のリクエスト、僕は苦いドングリを口にしながら、
そんなことを思った。

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