緑水の森支援活動ブログ

〜震災支援として心のケア活動を行っています〜

日記

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2月最後の日に

2月も今日で終わりですね。
 
来月で福島に帰ることを決めた方々からの不安の声、相談があとを断ちません。
 
納得して帰るというよりも、仕方ない事情があって戻る人たちばかりということです。
 
こんなことでいいのかした・・・と思いつつも、
決めたことに後悔をするよりも、
決めたからには、そこからまた次の生き方を、
楽しい方へ、前向きな方へと作っていくことが大切です。
 
先取り不安に陥らないように、今出来ることを行っていくこと。
いろんな支援者、支援団体と繋がること、地域福祉を知って、利用すること、
人と人との繋がりを大切に築いていくこと。
問題を一人で抱えないこと。
 
福島にいても出来ることがあります。
福島に戻り、あちらで新しい活動を起こし、架け橋となって頑張ってる方もいます。
 
 
私たちが出来ることと言えば、問題を抱えた方の心に寄り添い、
お話を聴き、お一人お一人と丁寧に向き合い、必要とあらば具体的なアドバイスを行うこと。
 
この活動は、今まで同様、これからも続けていきます。
 
だからね、大丈夫・・・独りにならないでね。
わたしは、わたし達は、ここにいるから。。。
 
そして、わたし達をいつも支えてくださっている皆様
いつも本当にありがとうございます。
 
いただいている善意は、わたし達の心の栄養です。
その愛を大切に育てていきます。  感謝
個人情報に配慮し、守秘義務履行のため、写真添付は出来ません。
ご了承ください。
 
 
避難者・被災者の方に対しての個別案件に直接介入しております。
 
  うつ病
  先行き不安に対する問題整理
  向精神薬の過剰投薬問題
  DV・離婚・家庭問題
  不登校
  児童虐待
  育児不安
  支援者の共感疲労と二次トラウマから派生する問題
  グリーフ(喪失)ケア
その他
 
 
今後も個別相談事例は増え続けることが予想され、山形県臨床心理士会と連携してカバーしていきます。
 

社協でのワーク

イメージ 1
 
講師として、山形県社会福祉協議会にて行った生活支援相談員対象のワークショップです。
 
ここでは、ケース検討会の重要性についてお話し、具体的なシュミレーションワークを行いました。
 
これを受けて、山形県内各市町村社協を訪問し、ミニケース会議やアドバイス、複雑な相談事例へのスーパーバイスと直接介入を継続しています。
 

 

こどもへの波及

今日は朝早くから立て続けにメールが入る日。
天気や気圧とも関係しているのかな…。
 
 
不安で落ち着かなくて、薬を飲んだけど効かない。辛くてだるくて、座ってもいられない…
 
主人からのメールに困惑してる。やっぱりもうやっていけないのかも…
 
子供がまた学校を休んだ。私ももう疲れた…
 
 
心を病んだ人たちへの賠償や保障はどうなるの?
きっと、因果関係がはっきりしないって、そのままにされるんじゃないのかな?
放射線の問題で、子供のためにと避難したはずが、子供の心を蝕むケースが増えている気がする。
 
放射線による健康被害の前に、精神疾患で人生を壊しかねない。
母親と二人暮らしで、母親がそんな状態だと、当然、子供も影響を受ける。
母親が朝起きられないから、子供も起きられない。
だから、学校を休みがちになる。
食事も作れないから、コンビニ弁当やレトルト、冷凍食品。
学校に行かない子供は、暇を持て余し、ゲームやネットに逃げるだろう。
時間にルーズになり、さらに、朝起きれなくなる。
成長期の子供に、そんな環境が良いわけない。
 
 
私が知っている案件は氷山の一角に過ぎないだろう。
 
向精神薬にまでリーチしてしまった人は、たしかに専門家の介入が必要になると思う。
けれど、専門家が関わるから回復に向かうわけじゃない。
本気で関わり続けてくれる友人や仲間が必要なんだ。
 
隣をみてくれないかな。。。
向こう三軒両隣りと、昔から言われているよね。
 
みんながお互いに、周りへ気を配り、ほんのちょっとのおせっかい精神を持ったなら、
今、どうにもならない位に落ちてしまった人が居る暗い穴の中に、救いの灯火を点すことができるかもしれないんだ。
 
 
その暗闇に落ちてしまった人のもとに、これからを生きるこども達が存在している。
こども達がその暗闇に引きずられてしまわないように・・・
 
 
 
*事実に即した内容ですが、プライバシーに関わる記述になるため、意図的に日時や時系列、細部の描写などを訂正、加筆した内容にしてあります。

1月24日 傾聴講座

あるNPO団体に、傾聴ボランティア講座を行ってきました。
 
人の話を聴く
言葉を挟まずに、相手に心を寄せて、聞く。
ただそれだけのことが、実は、難しい。
 
いろいろな場で、この講座を行って思ったことですが、
相手の話をさえぎって、言葉をはさんでしまい、自分の意見を述べてしまう方が、
意外と多いのです。
傾聴ではなく、会話になってしまうの。。。
 
 
一度の講座受講で、すぐに出来るようになるかと言えば、
なかなか難しいかもしれませんが、意識を持つことで、人の話を聞く姿勢が調い、
また慣れてくると、ただ聞くだけでなく、上手な質問法まで身についてくるものです。

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