緑水の森支援活動ブログ

〜震災支援として心のケア活動を行っています〜

日記

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 1月20日(日) 山形県米沢市 福島から栗子峠を越えると、もうすぐ
 福島市から車で40分くらいのところにあるのに、線量は低いんだよ。
 だから、今日は安心して、めいっぱい外遊びしてケロ 
 
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            親子揃って雪遊び思いっきり楽しんでくれてうれしいケロ
      
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       バームクーヘン作りを担当していたベシタ。
       下の写真は、バームクーヘンの隣に、パン生地をまいて焼いているんだど。
       ずっとバームクーヘンを焼いていたから、他のとこの写真を撮りに行くことができなかったベシタ。
       今回の反省点・・・氷点下の下、バームクーヘンを作るのは、難しいベシタ。
       湯煎したバターが、あっという間に、もとの固形バターに戻ってしまうんだもの。。。
       
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ということで、写真がそんなに撮れなったので、以下をご覧ください。
ALL FOR ONE PRPJECT の丸山晃俊さんが撮影した動画です。
 
 
ママさん達も安心してこどもを遊ばせることが出来て、うれしそうだったベシタ。
それに、こういうオープンな場所だと、ポロっと本心を言葉に出してくれることがあるんだべ。
それって、すっごく大事で、オラ達みたいなメンタルケアの専門職が、表の顔出すことなく、
一ボランティアとして参加していることが、実は、効果があったりするんだべ。
 
 
『ALL FOR ONE PROJECT 」は、団体ではなく、様々な場で活動している仲間の集合体です。
 米沢の雪は半端ないベシタ。そんなすんごい雪の中を、みんなが安心して遊べるように、
 前日まで作業をしてくれていた仲間達に、心から感謝
「今日ね、おじいちゃんの誕生日だったのよ。」と、久しぶりに電話が入った。
電話の主は、宮城県沿岸部で知り合った78歳のトキ子さん(仮名)
 
おじいちゃんは、この誕生日で82歳になられるという。
 
「もしかしたら、記憶を失って、どこかで生きてるんじゃないかしらって思っているのよ。いつかひょっこり帰ってくるんじゃないかってねぇ。。。」
はじめてお目にかかった時、トキ子さんは、そんなことをおっしゃっていた。
 
現実に向き合うより、未来に希望を託して、夢を見ている方がラクな時がある。
そのままに生きていられるならば、その方が良いかもしれない。
 
〜*〜*〜*〜*〜
 
「おじいちゃんの誕生日だから、大好きな煮魚を用意したの。おじいちゃんの写真にお供えしたのよ。」
 
トキ子さんは、大きな一歩を踏み出したようだった。
 
「ツライ現実に目を背けることは出来ない。それはね、年を重ねてきたからこそわかるの
でもね、若い時代はなかなか難しいの。それに、精神が老いてしまっていても難しいの。
ありがとう。友理さんとたくさんの話をしてきたことで、自分を思い出したわ。
誰かを恨んだり、何かを憎んだりしたら、ダメ。一人になってもダメ。
生きている以上、大切な家族や友達、仲間と繋がっていかないと、正しい道は拓かれないのよね。
それを思い出させてもらいました。本当にありがとう。」
 
おじいちゃんの写真は、関東に暮らす友人からのプレゼントだそう。
流されてなくなってしまっただろうからと、何枚かの写真と心のこもった手紙が送られてきたそうだ。
 
 
人と人の繋がり。そこには、無限の可能性が潜んでいるのかもしれない・・・。
 
 
 
 
*事実に即した内容ですが、プライバシーに関わる記述になるため、意図的に日時や時系列、細部の描写などを訂正、加筆した内容にしてあります。

1月10日 

山形県社協の「生活支援相談連絡協議会議」に出席。
 
ご自身も被災、または避難していながら、同じ立場の人達の、リアルな声を聴いてまわる仕事を選んだ人達。
 
勿論それぞれだが、大きな心理的負担を強いられる場面に遭遇することは、想像に難くない。
 
クレームや悩み、解決が見えない問題や不安などを聞かされた人の心も傷ついている。
 
「共感」という自然な現象を通して、この「小さな傷」が、知覚されない負のベクトルとして、心という流体を蝕んでいく。
 
 
「心持つ動物として」
「精神持つ人間として」
「霊体持つ生物として」
そして、「魂持つ存在として」
我々は、その多層の次元を同時に生きている。

ある○月×日

アパートの駐車場に停められたままの車のハーフには、
雪がうず高く積もっている。
前輪のエアーは抜けているし、後輪にはスペアタイヤを履いている。
 
電気もガスも、そして水道も止められたアパートで、
彼は一体どうしているのだろう?
 
玄関を執拗にノックし、裏へまわり、カーテンの閉まったサッシ越しに声をかける。
 
 
 
守秘、個人情報の保護、プライバシーの尊重
それが「配慮」でなく、「無関心の保証」につながる時がある。
 
その狭間で活動する毎日。
 
なあ、この世界は本当にこれでいいのか?
 
 
 
 
 
*事実に即した内容ですが、プライバシーに関わる記述になるため、意図的に日時や時系列、細部の描写などを訂正、加筆した内容にしてあります。
1DKのアパートの玄関。
三和土は、50cm四方くらいか。
一対のサンダルとはき古した革靴が占領している。
洗濯機までが置かれたキッチンは、いろんな生活の臭いが充満している。
換気扇がないことに気付く。
 
僕等は、3日分の食糧が入ったダンボールを渡し、少し話をした。
 
 
みなし仮設、民間借り上げ住宅、民賃・・・
いろんな呼び方があるが、要はアパートの体をなした被災者収容施設だ。
支援は家賃と家電のみ。
 
1DKに大人4人が暮らす。
赤十字の家電は大きすぎて、ただでさえ狭いアパートの空間でやたらに誇らしげだ。
 
「仮設住宅と違って、ウチには誰も来てくれないの。アンタ達が初めてよ。」
お母さんは涙目でそう言った。
 
*事実に即した内容ですが、プライバシーに関わる記述になるため、意図的に日時や時系列、細部の描写などを
訂正、加筆した内容にしてあります

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