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『玉掛けの資格取ろうぜ!!。』・・・ってな話の流れで
急遽、会社の若者達4人と玉掛けの技能講習を受けてきました。
クレーンなんかで、重量物を吊り上げるときに必要な資格ですね〜。
(500kg以上の吊り上げ作業に必須です。?)。
クレーンの操作は別の資格が必要なんですけど・・・・
玉掛けと、クレーン若しくは移動式クレーン(トラックに付属しているヤツねUNIC)
の資格は2つで1セットみたいな感じです。
10月22,23,24日の3日間講習でした・・・・・が
試験に落ちる人がいるのでビックリ!!。
第1日目:座学。(8:20〜17:50)。
ワイヤーの種類と吊り荷重量によるワイヤーの選択。
吊り荷の質量目算および力学。
関連法規・・・主に労働基準法と労働安全衛生法です。
第2日目:(8:00〜17:30)。
午前中=座学〜学科試験(簡単な二者択一方式)。
午後=実技講習(教官がクレーンを操作するので、こちらが指示出しして
重量物を吊り上げる・・・このブツは600kgの鉄筋の束でした)。
第3日目:(8:00〜18:30)
午前中=技能試験の練習。
午後=筆記試験(ワイヤー選択と重量目算・・・これ重要です。)
15:30〜実技試験。
実技試験は3人一組、受験者(指示出し)+2名の作業者(補助)+試験官(クレーン作業者)
で行います。
1人の技能試験が終わると、2名の作業補助者の内の1人が次の試験を受けます。
試験内容は・・・・
1−作業内容の周知(荷の種類、重量、長さ、ワイヤーの径、本数、吊り方)。
2−クレーンの誘導(荷を指示して、吊り荷の重心位置までクレーンフックを移動)。
3−クレーンフックの点検、ワイヤーの点検。
4−吊り荷にワイヤーを巻いて吊り込み準備(重心位置、吊り位置指示)。
5−周囲の安全確認〜地切り、荷の水平、ワイヤーの掛かり、角度、張り確認〜歯止めの撤去指示。
6−再度上昇〜荷の安定、玉掛け状態確認。
7−吊り荷上昇(移動)。
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8−着床位置の指示。
9−着床位置上50cmまで急速下降指示〜停止。
10−着床位置上20cmまでゆっくり下降指示。
11−台木の位置調整(荷が振れているようなら、補助ロープで振れ止め指示)。
12−安全確認〜ワイヤーが緩むまで下降。
13−ワイヤーの弛み確認、荷の安定確認、着床位置確認。
14−歯止めの設置指示。
15−安全確認〜クレーンフックを急速下降でワイヤー回収指示。
16−急速上昇で作業終了をクレーン作業者に合図。
17−ワイヤーの不具合点検〜片付け指示。
18−終礼。
実技ではとにかく、周囲の安全確認が重要視されます。
学科では、ワイヤーの選択と荷の質量目算が決め手ですね。
吊り上げ最中に、荷が重すぎてワイヤーが切れると死人が出ますからね。
受講費用は¥22,000−でした・・・無事合格。
次の機会がありましたら、小型移動式クレーンの資格を取ろうと思います。
(1ton以上、5ton未満ですね。)
受講費用は¥40,000+テキスト¥2,100で、やはり3日間講習です。
(玉掛け資格を取ったので、16時間講習で済みますが、持ってないと
20時間講習になって受講費用は¥45,000になります。)
驚いたのは、同じ会場でチェーンソーと刈払い機(草刈り機)の技能講習を
やっていたことと、かなりの人数が受講していた事ですね。
チェーンソーは解りますけど・・・・刈払い機は良いんじゃないの??。
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