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学生は30数人が参加。今回が初めてという学生も半分ぐらいいました。参加費は弁当付きで3000円。格安とはいえ、自分でお金を出してボランティアに行ってこようというのですから、それだけでも大したものです。とくに企画を担当している学生たちは、今日はとりわけ逞しく見えました。 津波被害があった東松島市の東名駅付近で、新築されたお宅の家庭菜園用の畑をつくる作業をしました。別のバスでやってきた一般の参加者と協働し、スコップをもったたくさんの手で作業を進めていきました。暑さはそれほどではないとはいえ、湿度が高く、少し作業をすると玉のように汗が流れます。それでもそうしてみなで汗を流すこと自体が楽しく、いつもにない充実した時間なのだということを知りました。 当初は、近くの野蒜海岸の清掃作業などをやったそうなのですが、そうした作業は一段落。いまは、種や苗を植えるなどの作業が多いそうです。この地域を花や緑でいっぱいにしたいというのが、石塚観光の社長・綿引さんの思いでもあるとのこと。すでにその成果は出つつあり、生長して咲かせる花に希望を見る地元の人たちがいるという話を聞きました。多くの人が命を落とした野蒜海岸ですが、瓦礫が片付いた結果、絶滅したと思われていたハマヒルガオが復活したのだそうです。 一回一回のボランディアでできることはわずかなことですが、継続してやっていくことによって地域を変えていくことができるほど、大きな力になることを知りました。もちろん最終的には地元との人たちがやることですが、こうした活動が本当に「復興」の一助になるのだと思います。 私も今日は、久しぶりに大汗をかきました。でも本当にいい汗でした。水戸に帰着し、何人かの学生たちと一杯飲みにいったのですが、ビールの旨かったこと。打ち上げは私が呼びかけたのですが、これまでこうした打ち上げはやらなかったようで、それもまた今日一日を振り返る貴重な時間になりました。複数の学生に「伊藤先生に参加してもらえレ手よかったです」と言ってもらえたのが嬉しかったな。 この学生たちを、これからもサポートしていくと同時に、私もまた参加者の一人になりたいと思います。 |

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