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例年そうなのですが、最終発表会が近づいてくると、グループ内でのやりとりも活発になります。それまでわりとのんびりと進めていたかんじのグループでも、みな顔つきが変わり、お尻に火がついたように慌ただしくなります。英語でのやりとりという言葉の壁はなおあるものの、最初に感じたであろう内向きの感じというのは、さすがにここまでくるとかなり解消されるようです。 午後に行われた最終発表会には、村長や村人たち数人も参加してくれました。村長は、とくに実践に結びつけられるかもしれないエコツーリズム発表などに関心を抱いたようです。湿地帯の植生を活かしたエコツーリズムの案は、まだマーケティングという点では甘さがあるものの、今後の具体化に可能性を残したようです。村長は、この地区に限らず、地産地消的な地域のあり方と、こうしたエコツーリズムを使った人の呼び込みをしていきたいようです。今後さらにこの国際演習を重ねていくなかで、そうしたことに結びつくことが私たちもできたらなと思います。 マイカオ村での作業をすべて終えて、海沿いのレストランで参加者全員での夕食会を開きました。村長、それに村民も何人か参加してくれました。学生たちはお互い大いに打ち解けた様子で、あちこちで感性が上がっていました。ほんの数日間一緒に協働作業をしただけで、これだけ仲良くなれるという体験もまた、本当に貴重なものだなと思います。こうした関わりがもっと世界の多くのところでできたなら、戦争なんてなくせるんじゃないかとすら思えてきます。 今年で5回目のこの国際演習も終盤に差しかかってきました。今日はプーケットタウンまでいって、院生たちが最初に泊まったホテルで宿泊。成果ととりまとめた最終ポスターは、明日午後、プーケット・ラチャパット大学で行います。 |

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