伊藤哲司の「日々一歩一歩」

茨城大学で社会心理学を担当している伊藤哲司のページです。日々の生活および研究活動で、見て聞いて身体で感じたことを綴っていきます。

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イメージ 1  朝早くホテルを出発し、フエ外大の寄宿舎に入りました。その後、日本言語文化学科の事務所を訪問。そこでまず歓迎の挨拶を受け、その後できたばかりの校舎の教室で、さっそくベトナム語入門の授業が始まりました。担当は、日本語堪能なフオン先生。いつもは、ベトナム人学生たちに日本語を教えている若手教師ですが、今回は特別にこの授業を担当してもらうことになりました。もう一人、やはり若手のラン先生も、この授業の後半で担当してくれることになっています。
 日本で少しだけベトナム語を勉強した学生たちですが、ほとんど一からと言った方がいいぐらい。日本人とっては発音がとても難しいベトナム語、6つ声調の言い分けだけでも最初は大変です。15年前にハノイでベトナム語を学んだときのことを思い出します。いくら先生の発音を真似したつもりでも、何度も何度も直されてしまいます。でもこの最初の壁を乗り越えていかないと、ベトナム語らしい発音は永遠にできません。
 午前の2コマを終えて、午後の1コマは私が担当。声調をもっとはっきり強調しなといけないということで、その部分をなども繰り返し復習しました。私の発音も完璧ではもちろんありませんが、ハノイで勉強したものは、それなりに身についているだろうという自負はあります。ちょっと大げさなくらいの発音をしてみせて、みなにそれを真似てもらいました。私にとっても、わりと力の入る楽しい時間になりました。
 私の担当した授業を、今年茨城大学に留学する予定の若手教師のランさん、それに学生のニーさんが見学してくれました。ニーさんはあとで、私の発音を褒めてくれました。ちょっとお世辞があったかもしれませんが、でも素直に受け止めさせてもらいました。
 何とか無事初日の3コマ分が終了。夕方、何人かのベトナムの学生たちが来てくれて、一緒にBig Cというショッピングモールへ行き、そこのフードコートで夕食をとりました。今日が20歳の誕生日という学生がいて、みなでケーキを買ってお祝いもしました。きっとその学生にとっては、一生忘れられない日になったのではないかと思います。
 ベトナム語の授業は、もちろん明日以降も続きます。さて、どこまでいけるかな?

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いとうてつじ
いとうてつじ
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