伊藤哲司の「日々一歩一歩」

茨城大学で社会心理学を担当している伊藤哲司のページです。日々の生活および研究活動で、見て聞いて身体で感じたことを綴っていきます。

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イメージ 1  ベトナム語の授業の2日目も、午前中は若手のフオン先生の担当。初日の昨日よりもう一歩複雑な文の構造がでてきて、学生たちはなかなか四苦八苦している様子でした。今までまったく知らなかった言語を1から学んでいるのですから、少々苦労することは避けられません。あとで学生の一人に「ベトナム人たちは、いつもこれ(ベトナム語)だけで話をしてるんだよね」と話すと、そんな当たり前のことにも気づいていなかったというような顔をしていました。
 それでも昨日私も力を入れて声調を含む発音練習をしてもらった成果が、少しは出ているようでした。とにかく中途半端ではなく、大袈裟なくらい声調を真似てみて、それでようやくどうにか当たらずとも遠からずになるというのがベトナム語の発音です。恥ずかしさが先に立ってしまうと、どうにも上手くいきません。頭ではわかっているけど、実践が十分伴わないということもあります。徐々に慣れていくしかありません。
 午後になって私の担当になり、午前中に学んだことの復習に加え、数字の読み方、年齢の聞き方・答え方、値段の聞き方などをやりました。そして週末はホームステイに出かける学生たちに、ホームステイ先の家族全員の年齢を尋ねて教えてもらってくること、そしてこれまで覚えたベトナム語を最低3つは使ってみることという「宿題」を課しました。せっかくベトナムまで来てベトナム語を学んでいるのですから、実践してみないなんてもったいない。これもまた挑戦です。
 今夕は、フエの町中の「リエン日本語教室」を訪ねていきました。車いすのリエンさんがたくさんの中学生・高校生・大学生・社会人を集めて行っている日本語教室は、以前にも増して盛況でした。学生たちはたくさんの生徒たちの間に入れてもらい、それぞれ思い思いに交流をしました。たどたどしい日本語であったとしても、自分たちのベトナム語よりはずっと「上手」に日本語を話すベトナムの生徒たちの熱心さは、きっと学生たちのいい刺激になったに違いありません。
 ベトナム語の短期研修、最初の2日間の日程を終えました。週末はお楽しみの学生交流会、そしてホームステイが待っています。

 

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