伊藤哲司の「日々一歩一歩」

茨城大学で社会心理学を担当している伊藤哲司のページです。日々の生活および研究活動で、見て聞いて身体で感じたことを綴っていきます。

日記

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 私にとっては2回目なのですが、大学院授業で周防正行監督の「終の信託」を見始めました。同監督の「Shall we ダンス?」を見てディスカッションずみ。監督も主役も同じで、でも内容的にはずっとシリアスで。監督自身の深化をみている気がしています。なかなかすごい。続きはまた来週。

センター試験2日目

 センター試験の2日目、昨日に続き同じ教室を担当し、毎回同じ台詞を繰り返すという仕事に従事しました。長時間同じ教室にいれば、少しは顔も覚えて、話もしないのに情が移り、心のなかで「がんばれよー」と呟いていました。でも受験生たちは、そんなことには気づくこともなかったでしょう。自分が31年前に共通一次試験を受けたときも、そうでしたから。みんなどんな進路へ進むのかな。若き受験生たちの前途が開けてくることを願いました。
 ともあれ年中行事のひとつが終わりました。いきつけの居酒屋で、おでんと焼酎で一人お疲れさん会。母と歳がさほどかわらない店のおばちゃんがわりと元気で、同じカウンターに座った常連のおじさんは父ぐらいの年齢で、話し込んでいるうちに、「先生、出身は名古屋? お父さんお母さん、大事にしなよ」なんて言われました。ちょっと疲れた心身に、ちょっと元気の素をもらいました。
 土日をまるまる使った仕事。しかし明日明後日が代休というわけではないので、すぐ普段の仕事に戻ります。明日からもまた、しなやかに穏やかにやっていきます。

センター試験1日目

 すっかり年中行事と化した大学入試センター試験。毎年2日間、試験実施側として関わります。ミスが許されない、時間も1秒単位まで厳格に守らなくてはならない仕事――そのようなスタイルは、正直あまり好きではないと思っているのですが、ただこの緊張感のなかに身を置いてみると、それはそれで有りかなと思えてくるから不思議です。
 自分が受験した31年前は「共通一次試験」という名称で、こんなマークシートで答えさせるような試験に自分の人生を決められてたまるかというような気持ちで受験していました。その気持ちは、今でも少し残ってはいますけど、まあこれはこれと割り切ってしなやかに乗り切る方が賢明かなと思うようになりました。受験生としても、試験実施をする側としても。
 今年は娘もセンター試験を受験。すでに推薦入試で合格を得ているので、娘はそれなりに気楽に受験をしたようです。それでも1日目が終わって少し解放されて「終わったー!」と呟いていました。まあこれも、娘の経験のひとつになっていくのでしょう。
 この緊張感、あと1日続きます。

しなやかに穏やかに

 しなやかに穏やかにやりたいものだなと常々思います。自分からしたら、とても理不尽に思えることの中でも、しなやかに穏やかでいたいなと。50年近く生きていると、いろいろなことがあるものですね。でも、理解してくれる家族や友人がいますから。後ろよりも前を向いて、しなやかに穏やかに、これからも自分らしく参ります。

2年生のゼミ相談

 この1月は、担当しているコースの2年生たちが来年度から所属するゼミの決定をする参考になるように、各教員が相談を受け付けることになっています。今日の昼休みにそのための時間を設定しておいたら、とりあえず2人の学生がやってきて、ひとしきり話をしていきました。1月中に3つ以上のゼミをめぐることになっているので、まあ「本命」ではないのかもしれません。私のゼミは留学生が多く、私はそれがいいところだと思っているのですが、心理学に興味を抱く日本人学生にとって、そのことがそれほど魅力的には見えないことが多いこともわかっています。私のゼミのキャッチフレーズは「多様性のなかの対話」。そこにあえて参入してみようという学生が何人か出てきてくれるといいのだけどな。

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いとうてつじ
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