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私の 音楽創作の源は 映画音楽なんだろうと思う
郷愁を誘う 美しい旋律が 印象的な『ムーン・リバー』も
子供の頃 父が揃えていた 映画音楽集の中にあった
ずっと この曲が使われている映画は
赤土が画面に広がる 西部劇だと 勝手に思い込んでいた
『ティファニーで朝食を』・・・・の主題歌だと 知り
最初は 全く音楽と 映画のイメージが結びつかなかった
いったいどんな場面で 使われているのだろう・・・・・と 引き込まれた
まず 1961年制作だということに 驚く
普通 昔のドラマなどを観た時
ファッションや 言動に 古さを感じるモノなのに
まったく 色褪せた部分を感じない
時間の経過に 耐えうる作品
これが 名作と呼ばれる 所以なのだろうな・・・絵も音楽も 同じ
美しくて ユーモラスで ロマンチックで ファッショナブルで・・・
なんて 密度の濃い内容なのでしょう
冒頭場面 イエローキャブで ティファニー本店に乗り付ける
黒いドレスに 大ぶり ジャンクネックレスの
オードリーの カッコいいこと・・・・
高く盛ったヘアスタイルに ハイライト
大きなサングラス・・・・・これって 今の映画じゃないの?
あまりに 洗練されていて
思わず 制作年を 見直してしまった
オートクチュール特有の 丸い大きなボタンと
背面に 小ぶりの リボン使いが印象的な
大人カワイイ オレンジのコート
フューシャピンクの ドレスも
眩しいくらい アデヤカ・・・・・こんなの 私も着てみたい!
キッチン用品も ポップでカワイイし
ぽっちゃり体系の オリエンタルな 猫ちゃんが
とっても表情豊かで 名脇役ぶりを 発揮
次々 リズムよく 飛び出してくる ビジュアル小物は 宝石箱のよう
躍動と洗練の NYの街の表と裏が
背景になっていることや
オードリー演じる
小悪魔的女性の 垣間見せる純情の 魅力
共に追う・・はるかな虹・・と 歌われる
『ムーン・リバー』が 流れる場面
歌っている ちょっと寂し気な 彼女を
階上から そっと見つめる 彼の 優しい表情
彼の視線に 気付いて ふっと 表情が 和らぐシーン
愛にあふれていて とっても素敵
あやうく 見逃してしまいそうになりながらも・・・・・
最も大切なモノに 二人が ちゃんと気付くところが
作品を 感動的クライマックスへと いざなう
写真:行ったことはないけれど
バッファロー空港から ボストンへの帰路
飛行機の窓から ふと見た光景に・・・・・NYを直観
慌ててカメラを 取り出した
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非常に美しいヘンリーマンシーニの名曲です。これを聞くたび幼き頃オカンの故郷の平野部田園地域(ド田舎)でみた美しい夕陽を思い出します。心安らぎちょっぴりセンチメンタルになったりもします。最高!
2009/6/15(月) 午後 10:33
ますけんさん
ムーンリバーは、メロディ聴いただけで・・
望郷のイメージが浮かぶ、名曲ですね。
映画音楽ってホント・・素敵な曲が多いですよね。
先日、ヘンリー・マンシーニや レイモン・ルフェーブルの
WORKを 紐解いてみようと CDを買ってきました。
田園地域の夕陽・・・素敵な光景ですね。
[ otoe826 ]
2009/6/16(火) 午後 11:56