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藤井哲子 ART & MUSIC & 奈良
ART&MUSIC 出展告知 奈良まほろばソムリエ活動記

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my ぬか床  先生メモを  確認   蓋を逆さに   その下にタオル・・・実行
my手ぬぐいを  かけたら   いっそう  育ててる感UP    身近に 感じてきました

浮遊する 酵母菌さえもが  その味を 左右する  繊細さ  
それは  自然の草木で  染色する世界観と  どこか 似ています
先日見て来た  藍染の  手法を  思い出しました
小麦のぬかや 酒などの 養分を 与えて  育てなければ   出せない 色
浅ければ   透明感あるさわやかさ でも  古くなれば   明度は 下がっても 
芯のある 潔いほどの 深い味わいが  醸し出され  
その色合いは  日本人の心に 染み透る  いいようのない 美しさです

新たな 家族  OH!  my ハニー NUKAくん
 一昨日   昨日と  色も味わいも 大きく 変化
その成長率の  凄まじさ  匂いたつパワー  人体に及ぼす威力を  感じずには いられません

泥んこの中から お宝探しみたい・・    ぬか床から  抜き出す  キュウリ  ナス
ミョウバンが  ナスの 色を確かにキープ  なんて 美しい ムラサキなんだろう・・
マツダのスーパー・ ルフラン・レンブラント・ニュートン・・ 高級絵具を 探しても みつからない
🌟 この色  🌟 いますぐ・・・
そのまま キャンバスに  塗り込みたい!!!!!

生命を  いただいている ことに  自然と手をあわせて  感謝したくなります
なんだか  身も心も  不思議と爽快  
何を塗っても効かなかった 手のガサガサが・o(^▽^)o  
もう・・内から効いた?まさかまさか・・・・そんな・・まさか

最近  麻  綿 絹素材の  洋服が  日常着に 定着してきたのも  通じる気がします

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夏の出展で 上京した時  ふと 目に 留まった 
予告チラシの 『 染付松樹文三足大皿 』 
 
白磁に つゆ草色の 絵付け デザインが
とても モダンで 上品
 
絵の淵(松の葉の部分)に 白のぼかしを 入れてあることで 
醸し出される 柔らかな 立体感と 温かみ
 
絵と グラフィックデザイン の 混じり合ったような
しなやかさに 惹かれた
 
ミッドタウンで 開催中の 『 誇り高きデザイン鍋島 』 展へ 
 
江戸時代から 明治4年までの間  
佐賀藩から 徳川将軍や 諸大名への 献上品を 制作する役目を 担い
鍋島藩窯は 発展していったのだという 
 
展示は 期待以上に 魅了される 内容
 
江戸時代の デザインは ホントに凄い 
洗練されていて 遊び心があって・・・・
豊かな 感性を また ここでも 痛感 
 
何度 溜息が 出たことでしょう
 
白磁に コバルトブルーの 絵付けと いえば
マイセンの ブルーオニオンや ロイヤルコペンハーゲンが
今までは 先に 頭に浮かんでいたけれど
既に 日本に こんな 素晴らしい 白磁が あったということが
とても ショッキング
 
もっと 日本の文化について 知りたい・・・・・
 
西洋白磁の 歴史を 紐解けば 1739年 絵付け師 ヘロルトを ウィーンから
呼び寄せ 柿右衛門の 写しなど 行いながら
マイセンは 独自の 絵付けを 研究
 
景徳鎮や 伊万里を 白い金と 呼び
競って ヨーロッパが 東洋陶磁を 収集 研究したのだという
 
『 薄瑠璃釉染付花文皿 』 薄紫を ベースに 
白と ネイビーで 大胆に デフォルメされた 花
雪の結晶が 花火になった みたい
 
『 色絵毘沙門亀甲文皿 』 コントラストの ハッキリした リボン状のラインを 
パズルのように 組んである 文様
ボッテカ・ベネタの 編み込み デザインのようにも みえる・・・
正確な 手描き作業 職人技が 眩しい
 
大胆な 構図からは 
お皿 という 丸い キャンバスを 越えた 
もっと 大きな 宇宙が 感じられる
 
 
 

No601信楽陶器市

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新たな 出会いを 求めて・・・・・
 
もう 彷徨うことは ない
 
最初の 1〜2年は 膨大な数のブースの
 
どこから どう見たらいいのか わからなくて ウロウロ
 
でも 初めて 出向いた年に 
 
ハッと感じるモノが あった 作家さんは
 
数年経過した 今年も 上昇気流にのって 新たな 色に トライされていた
 
『 あ・・・・この色面白い・・・・』 小さく つぶやく
 
『 この色 初めてなんです 面白い色が 出ました 』
 
『 カワイイ色ですね 』
 
『 ありがとうございます でも たまたまなんで・・・この2つだけしか 今は ないんです 』 
 
『 あっ・・・そういうのって いいなぁ・・』 ・・・・・・・・・・・・決まり!
 
何件か ピンポイントで 訪問 ついでに 地元産食材も チェック
 
近くの もくもくファームから 出展の 手作りソーセージは 美味
 
豆腐の 田楽も お味噌が マイルドで 素朴な味
 
あとは 早足で 全体の 流れを見に・・・・
 
と・・・その時 ふと 目に入った 白
 
マチエールだけで 表現した シンプルだけど 深い味わいの 器
 
手にとってみると すぐさま 
 
肉付けしてみたくなる 旋律との 出あいのように 
 
盛りつけてみたい 様々な 料理が 浮かぶ
 
この妄想が 広がると もう止まらない とりあえず 2枚買ってみよう
 
黙って 作家さんに 渡す
 
『 個展の案内を 差し上げたいので 連絡先を  教えて頂けませんか 』
 
さりげなく 袋に 添えられていた プロフィールを みて
 
個展に 出向いてみたくなった
 
 

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江戸時代の 文化は 素晴らしい!
完全に 打ちのめされてしまった!

染色(友禅)と 刺繍のコラボレーション

江戸時代の 巧みな WORKは
グラフィックの 画集よりも 刺激的

デザインが 創造性豊かで 驚かされた

源氏物語を イメージさせる ストーリー性を感じる 絵柄の小袖は
着物という カテゴリを飛び出して 
どんどん膨らんでいく 宇宙のような・・
心象画を 観ているような 面白さ

綸子や 絞りなどの 生地に 
友禅 刺繍・・・が プラスされて
とても 立体的な厚みを 感じる

キャンバスの マチエール効果とも 似ている

尾形光琳の 生家の呉服店で 使われていたという
衣装図案集は とても精緻で大胆な 肉筆の
日本最古の ひな形・・デザイン集

墨一色で 描かれているから かえって
色のイメージが 湧いてきて
眺めていて とても 心惹かれるモノがあった

このひな形を 見ながら
時間をかけて オリジナルをオーダー

そうやって 完成を 心待ちにしながら
仕立て上がった 着物を 当時の人々は きっと 大事にしたんだろうな・・・

常設展で ひと目で 若冲とわかる
野菜の図案の クールな屏風絵と 遭遇

多くを 学ばせてもらった この展覧会
とても 得した気分になった

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