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藤井哲子 ART & MUSIC & 奈良
ART&MUSIC 出展告知 奈良まほろばソムリエ活動記

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時間があったら 行きたいなぁ・・・左官教室

花展会場の コンフォートプラザで見た 
珪藻土に 関する パネル展示は 大変 興味深いもので
先月行った 久保田一竹美術館(No 403 404 405)を 思い出した

・・・・・・・・・・・・・・

美術館出口で 声をかけられた

『 奥の 喫茶室は 行かれましたか 』

『 いいえ 』

『 是非 ご覧ください 先生拘りの 素晴らしい 内装ですから 』

履きかけていた靴を 戻して 再び 美術館奥の 茶室へ

一歩 踏み入れ フィックスの窓奥に 広がる “ 絵 ” に

思わず 声が出た

『 わぁ この借景 ヤンバルの森みたい 』

誰もいない 茶室の奥から 

声と共に 笑顔の店員さんが 出てこられた

『 そうなんです あの借景は 沖縄をイメージされたんです
  先生は 大好きな 沖縄を ここに再現しようと
  沖縄の素材を 取り寄せて 景色も あの窓からの景色に
  合わせて わざわざ切ったそうです
  生前 大切なお客様を この一番の お気に入りのお部屋で
  おもてなしされていたんです 』

そーか・・・ここにも 久保田一竹さんの 作品が あったんだ・・・

観ないで帰る人の多い 奥の空間・・・・・なんて 勿体無い 

スルーを 阻止してくれた事に 感謝しながら

沖縄漆喰で 塗られた重厚な壁に ふとまた

何年か前の 銀座の小さな 徹底したスピリットの 拘りホテルを 思い出した


何とも言えない 調湿空間が もたらす 効果の 絶大なこと・・・ 

それは とても言葉に 変換できるものではなく 

まさに ヤンバルの森の持つ やわらかなウエット感といった感じ

人肌に優しい 吸・放湿感に 包まれながら

辻が花の 傑作の余韻を 再び 楽しんだ 

写真:久保田一竹さんの 生前の お気に入り部屋

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人形の 小道具 洋服から 履物 帽子まで すべて手作りという

素朴さで 温かい 生命を感じる 人形作家 

与勇輝さんの 常設美術館 河口湖ミューズ館へ

木綿 特有の 柔らかい しわ感が なんともいえない趣

人形が 人のような 自然の 仕草や表情で

立っているのが とても 不思議に 思えてくる

ちょっとした 一瞬の表情を 本当に上手く捉えられていて

そこに 人の 心を 感じる

鑑賞者を ほのぼのとした 温かい気持ちに させてくれる

写真:美術館近くの イタリアンカフェの 香ばしいピザ
   木々の向こうは 河口湖

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自然の中の ヨーロピアン庭園 

バラ園越しにみる 山々が キレイ

お花に 囲まれると 誰もが やさしい顔になる

館内には 様々な オルゴールが 展示

ホールでは パイプオルガンや 管楽器を 想わせる

およそオルゴールとは 思えない 豪華な

ポリフォニックな オルゴールサウンドが 鳴り響く

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厚塗り絵画の マチエールのように
着物の 表面が 大小 複雑な立体感を 帯びた 絞り染めが 施されている

あまりにも複雑な 一竹辻が花

糸を ほどくまで 解らない 模様の詳細を 
想像しながら 絵模様を 創作していくことの 難しさ 

想像力や カンだけでなく 
偶然の オモシロ効果 自然のなりゆき なども 味方にして
 
出来上がるモノ なのではないか・・・・

作家の イマジネーションの あまりの 巨大さに 立ちすくむ想い

自然への 畏敬の念を強く感じる 久保田一竹さんだけれど

その染色の ルネッサンスは 
科学の力を 駆使したものだったことにも 驚く

一番 感動+共感した 部分は まさに その部分

アクリル絵の具を 駆使して モナリザを 描いたり
シンセサイザーで フェンダーローズや グランドピアノの 音の響きを
実際の楽器の 音色に 今の時代性 華をプラスして 表出した・・といった感じだろうか

伝統工芸の ある人間国宝の 作家さんが 

伝統とは・・・・・昔の技術の 継承だけではなく
新しい技術 構想と共に 引き継いで いかねばならない・・・と
言っておられたのを ふと思い出した 


20歳で 博物館で 辻が花染に 出会い
40歳で 本格的に 取り組みをはじめ
60歳で 納得いく作品を 生み出し 初個展

以来 団体には 所属せず 個展のみで 発表を続け
常設美術館建設への 夢をもち 完成

ライフワークとなった 

『 光響80連作 』 制作構想は 宇宙的で 

先へ先へと 望みを託して いかれた 壮大なスケールの 視点

見る角度により 異なって 見える色 光沢
密度の濃い 生命エネルギーの 発信

爆発的 soulを いまなお 放出

着物だけれど
エネルギーの塊のような この傑作
 
対等に 張り合い 同化し 共栄するように 
着こなせるヒトって 果たして いるんだろうか・・・ 

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あらゆる 制約を はじき返すような

圧倒的 デコラティブな門を 潜った瞬間

同じ緑が 海底に移行したみたいな 

異名同音(音名が違う同じ音)的世界が 広がる

敷地内に 一歩 踏み込んだ地点から

音楽絵巻を 楽しむような 気分


ここからの 景色を 楽しんで下さい・・・と 言わんばかりに

ところどころ 小径に 置かれた オブジェのような 椅子

大きく 形が 違っていて どれも 座り心地を 試したくなる


大きな 木肌が持つ 温度感

滑らかな 表面の やさしい肌触り

アシンメトリーなのに 安定感 包まれたような 安らぎ


小径を 少しずつ 登って行く 行程の中で

作家の 主義主張が 徐々に 浸透していく


自然感を そのままに 構築された 小径

強く 自然主義を 感じさせられる頃

陽光の 日だまりの中 

エネルギーの塊の 出現を想わせる 美術館エントランス 

林の中に 海を感じる 壁材 

床にまで 意匠デザイン 大集合みたいな はめ込み細工

館内に 突入を前に 

壮大な 楽曲のスコアの 1ページを 紐解くような 期待感

まだ 久保田一竹シンフォニーは 序奏段階

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