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初めてチケットを お小遣いで買って
美術館に行ったのは 中学1年の春
東山魁夷展 でした
担任の先生の 終わりの会でのひとこと
「感動しました ぜひ行ってらっしゃい」の
言葉に 誘発されて ドキドキしながら 白ワンピに ベビーピンクのカーデ
まだ小学生の延長のような 不安と期待を
抱きながら 家を出た 日曜の朝
緊張したので 当時の装いまで 覚えています
あの日の衝撃は 大きく
一層 絵画表現の 虜になりました
今回特に 唐招提寺御影堂障壁画を 美術館という環境で
観ることができたのは 大きかった
初夏の風 香り まで封じ込めた 揚州薫風
ドローンの視点移動のような 山雲 濤声
動きある表現の中にみる たおやかさと厳しさ
格調高い 清らかな空気が あたり一面
横たわっているかのようでした
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京都 walking
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詳細
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北野天満宮 東側の 真盛 社家長屋 鳥居前の3町で
構成される上七軒は 1587年
豊臣秀吉が 催した北野大茶会で
七軒茶屋が 秀吉の休憩所になったという 京都五花街 祇園甲部 祇園東 先斗町 宮川町 上七軒
1444年に消失した 北野天満宮社殿再建にともない
残材を活用して7軒の茶屋を
建てたことに始まるといわれています
過日 パーティの お席
五花街で 一番格式の高いと言われる 上七軒の舞妓さん
主催者の女性社長さんの おもてなし
どおりで dress code 指定だったわけですね
何度見ても チャーミングなお姿 だらりの帯
上七軒の発展は 西陣織とも関連深く
この界隈 他では見ることのできない 店舗が並んでいて
独特の風情を 醸し出しています
こちらも 珍しい 機織り機の お店
秦氏の 勢力 大きかったのでしょうね
先日の 秦氏をテーマにウォーキングと 繋がります
上七軒の最盛期は 西陣織の最盛期
多くの茶屋が軒を連ねたという
近年 西陣織の衰退にともない数は減ったが
京都市 北野界隈環境整備地区に指定され
往時の繁栄ぶりを想像させてくれる 風情が残されています
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平安京以前の京都を散策するコース
奈良をまた違ったアングルから
見つめていることに 気付かされます
思わず 石舞台古墳と 比べてしまう
かつて全長75mあったという7世紀築造の 前方後円墳
蛇塚古墳
玄室の幅は 石舞台より大きい
平安遷都も秦氏の財力があったからと言われる
秦一族により開発された地域の この規模の古墳
蘇我馬子に匹敵する 権力を想像したくなります
映画撮影所の近く 住宅街のど真ん中
360度民家に見守られるような環境
国宝指定第1号 弥勒菩薩半跏像で有名な 広隆寺
秦河勝が厩戸皇子から与えられた仏像を
本尊とした秦氏の氏寺
貞観仏の代表作が 並ぶ
様々な渡来系一族と 厩戸皇子は深い繋がりがあったのですね
祭神 秦始皇帝 弓月王 秦酒公 大酒明神
お稽古は 駅からそのまま?
日本唯一 石の三柱鳥居
続日本記に記載されている 明神鳥居を3つ組み合わせた
木島坐天照御玉神社
摂社に蚕の社
養蚕 機織の技術に優れた秦氏を 想わせます
10時松尾大社駅集合から 途中
帷子ノ辻 太秦広隆寺 蚕ノ社 嵐電天神川で下車
嵐電1日フリー切符500円は こういう行程には便利
途中cafeで この日のおさらい休憩後
四条大宮で 解散したのは 5時前 14000歩
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中々日程調整できませんでしたが
ようやく 実現しました
朝の光が クッキリとした輪郭を浮き上がらせています
お店の神棚でよく見かける 松尾大社のお札ですが
実際ズラッと並ぶ酒樽を前に 納得してしまいます
まばゆい 山吹の黄色
白も 艶やか
雅と前衛
ワイルド 重森三玲 design
百花繚乱 嵐山に移動
過日の 洪水を 思い出してしまう 渡月橋
ここが 溢れかえる水の量だったとは
近隣のお店の方たち さぞ怖かったことでしょう
小グループ しかも時間に制約がある日に最適
ささっと きつねで 済ませます
でも グルメさんもOK 丁寧なダシの味
餡と餅を別々に味わう 春の香り漂う 桜餅
生活との密着感が あたたかい 嵐電で移動 2に続く |
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15年ほど前に 訪れて以来ですが 見応えありました
仏殿の 狩野探幽が描いた 天井の龍
本尊と背中合わせに描かれた 68歳の時の大作
前回は 楊貴妃観音像のインパクトが大きかったあまり
探幽作品があったとは 初めて観たような 気分でした
御座所庭園の 紅葉を 多くの方が眺める中
背後の 絵画群に 目が離せなかったです
先日の講座で 狩野元信→狩野派に
ふれましたが ここでは 仏殿の 探幽に加え
御座所内で 土佐派の作品と 出会えるのです
宮廷絵師集団として 君臨していた派のカラーに
思わず 元信の 当時の強い想いを 妄想したくなりました
そして神波多神社『絵から出た牛』伝説が 蘇ります
BOSSが 新たな顧客開拓に あちこち出かけたとしても
やはりおかしくない そう思いたいです
色んなところで どんどん繋がっていく面白さに
心が踊る 秋の日
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